無理をするということ

意外な成果
・6時間の「初級コース登山」を行い、体がどう変化するか見たいと思っていましたが、予想していなかったことがおこりました(おそらく)
・数字に変化が現れたのです。
・当日、体重が2kg増えました。それまで64kg台で推移していましたが66kg台になりました。まあその日は、御嶽山の上にあった蕎麦屋さんで天ぷらそばを食べたしなぁと気にしませんでした。
・翌日測ると、やっぱり66kg台だったのです。さらにびっくりしたのが、体脂肪率が15.5%になっていたのです。
・体脂肪率はこの3か月くらい、18%から19%台、最近はちらほら17%台という感じで、完全に安定してしまっていました。
・16%台は見たことなかったのですが、いきなり15%台ということで目を疑いました。
・ということは、「体重はむしろ増えても、体脂肪率を減らしたい」が急にじつげんできたことになります。
・本当でしょうか。もう少し様子をみます。

様子を見て
・3日間様子を見て、元の数字に戻ってきました。
・体重は、64kg台。体脂肪率は17%台。
・ただ、3日くらいはおかしな数字だったので、「意味のあること」であったことは確かだと思います。

無理をするということ
・無理をするということは健康を害するのでやってはいけないと思ってきました。
・日記にも書きましたが、「無理をすること」を定期的に計画してやっていけば、良いことかも知れないと思うようになりました。
・そう思わせるだけの数字の変化です。
・同じことを継続することはものすごく重要ですが、結果がいいか悪いかは別にして、変わったことをすることで分かることもあるんだなあと、改めて実感しました。
・悪ければ悪いで「やっぱりよくないんだ」と分かるわけですから。

ベースが変わっているかも知れない
・例えば、背中のコリですが、最近ほとんど気になりません。
・この原因はウォーキングフォームで90度腕ふりをやめたから、と思っていました。
・ただ、「なんだかんだしているうちに背中の筋肉がついたから」かもしれません。
・「90度腕ふりは背中の筋肉に負担がかかる」のはおそらくそうではないかと思います。
・ただ、「背中の筋肉が未熟なうちの90度腕ふりはよくない」が、「ある程度背中の筋肉がつけば、さらに背中の筋肉をつけるため、90度腕ふりをすべし」なのかも知れません。
・こういったことも、やり方を多少変えてみるということをしないと分からないのでしょう。

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