手術後が大変でした

鼠径ヘルニア手術大成功
の続きです。

手術は麻酔が効いているなかでとても楽しかった
でも予想通り、そのあとが大変だった
「だった」ではなく、今も大変なんですが

点滴や色んな機器が繋がれ、微動だにできない
下半身はピクリとも動きません

4~5時間たち、足が多少動かせるようになってきました
正座をしたあとのしびれのように全体がじーんとした感じです
という事は、痛みも出てくる訳です

患部だけでなく、腰全体が痛いのなんの
ずっと同じ姿勢でキツいので、多少腰を動かそうもんなら、イテテテテ

つらいですぅ

じゃあ、痛み止めを出しましょう

点滴の横に、痛み止めの点滴。
両方から一緒に点滴され
痛み止めが効いてきた

やっぱり多少でも動かそうとすると痛いんですけどね

22時を超えました
22時で色んな機器が外れるという事を言っていた気がしたのですが、完全に勘違い
朝まで繋がれっぱなしのようです

ここからが地獄だった

しびれている足を回復させるべく、足にマッサージの機器が被っている
定期的にグウングウンと動きだし、足を締め付けます

うとうとし出すと、右がグウングウン
次には左がグウングウン
締め付けられるたびに、しびれのような感覚
立ち上がれるような状態ではないので
お小水の管からおしっこが流れるようになっているのですが
私の感覚としては常におしっこにいきたくて我慢している状態
全く眠れるような状態ではありません

何度も、時計を見て、さっきからまだ20分しかたっていないのか
もちろん痛みもありますし

確か、一番早くて、朝の5時に外せるとのこと
ひたすら朝の5時を待つ
結局一睡もできず

ようやく5時

さあ、歩いてみましょうか
歩ければ、点滴以外の器具は外せるとのこと

歩けそうですか

頑張ります

支えてもらいながら、点滴をひきづり、トイレまで
無茶苦茶ゆっくりしか歩けません
かめさんの気持ちが良く分かる

点滴以外の器具は外してもらえました
再度、痛み止めの点滴を入れてもらい
8時の朝食まで、眠りましょう

実際には、あまり寝れませんでした

8時に朝食が運ばれてきました
いわゆる「病院での食事」でしたが
美味しかったあ
まる2日くらい、点滴のみでしたので

食事できたということで、点滴が外れる

11時まで静養で、11時にいよいよ退院
ゆっくりゆっくり歩いては、フウー

バス停まで歩きましたが、その時間1時間に1本しかバスがない
25分待ってようやくバス

いつもと違うコースなので、家の前のバス停までは行ってくれない
ゆっくりゆっくり歩いては、フウー

ただいま

軽く昼食を食べて、ひたすら寝る
死んだように寝るとはこの事
気づくと17時

やっぱり、少し動いてはフウー、状態です

このあと、食事をすませたら
またひたすら寝て、回復につとめる事にいたしましょう

[健康]シリーズはこちら(少し下げてね)

鼠径ヘルニア手術大成功

いよいよ鼠径ヘルニア(脱腸)の手術の日がやってまいりました
ウキウキ
♪ダッチョダッチョーー
(脱腸の舞)

車や自転車では来ないように言われていたので、バスで行かないといけないのですが
清瀬駅までバスで行き、乗り換えて、多摩北部医療センターまで行かないといけません
何とか歩ける範囲なので歩きました
45000歩くらいで到着
シャワーを浴びてから来るようにと言われていて、浴びてきたのですが、
結構汗書いちゃいました。内緒。

売店で紙オムツを購入
付けたことないのでよく分かりません
どうするのかなあ

9:30過ぎに、麻酔科の人が来て説明
全身麻酔と下半身麻酔どっちかご希望ありますか?
うーん、メリットデメリットどうなんですか
色々聞くと、下半身麻酔だと、痛みはないけど、ある程度手術していることが分かるとの事
それはエキサイティングですね。
下半身が面白そう
結局は、希望なしでおまかせにしました

手術は午後からなので、それまでは特に何もないとのこと
えっ、そうなんですか
これは、良いこと聞いたぞ
午前中病院の周り散策しても良いのかな

ナースセンターに質問に行った
もし、良ければ、その辺散歩に行っても良いんでしょうか

いやいや
今から、色々カウンセリングとかヒヤリングとかあるのでベッドのところにいてください

当たり前ですね
ふとどきものです
手術前にウロチョロしてはいけません

入れ替わり立ち替わり色んな人が来て、色々あったので
出歩くなんて無理でした

12時から点滴

手術
14時手術室へ

麻酔はどちらでも良いということでしたね
下半身の方でやってみましょう

背中に注射をいっぱい
結論的には下半身麻酔で大正解

麻酔技術恐るべし
人体の神秘

触られている感覚はあるけど痛みはありませんから
という事でしたけど、とんでもない
触られている感覚すらなくなりました
意識は完全に通常通り

どうですか
気になる事とかありますか?

いえいえ、全身麻酔にしなくて良かったです
とても楽しいです
テレビでやっている手術みたいですね

あら、そうですか
楽しいと言われる方、なかなかおられないですけど

手術が始まりました

ライトが上にダンダーン
部屋には総勢8人くらいおられる

布で隔てられているので
先生の頭くらいしか見えない
一生懸命耳をそばだてているんだけど
先生声が小さいのでほとんど聞こえない

〇〇ください
しか分からない
専門用語なので何も分からない

電気メスって事で時々焦げ臭いにおい

特に問題なく進んだみたい

これ大変です
おしゃべりな先生だと
アチャー、やってもうた
とか言っちゃいますよね

時々ピンセットがチラっと見えるようになった
縫っているのかな

完了です

どうでしたか
先程、楽しいっておっしゃってましたけど

いやあ、面白かったです
もう一回やりたいくらい
今度やるときは、上に鏡置いてもらって自分でも見えるようにして欲しいです
本当にありがとうございました

聞くと、手術の時間自体は40分くらいだったそうです
紙オムツは、手術終わりに付けていただけました

入院
この前の診察の時、どれくらい入院しておく必要があるか、聞くのを忘れた
運良く明日から3連休だから、そこいっぱい入院しておけば、治るんじゃないかと勝手な判断

最初に来られた看護師さんに聞いてみた

鼠径ヘルニアだとそれほど長くはならない筈ですよ
4~5日ってところでしょうか
先生に聞いてみてください

えっ、3連休でダメとなると会社にお休みの追加を言わなきゃいけない

手術が終わって先生が

予定通り無事終えましたので明日退院でも大丈夫ですけどどうします?
ゆっくりされたいという方もおられますけど

いえいえ、早い方が良いです
明日でお願いします

今、このブログを書いているのが17時くらい
手術が終わって3時間くらい経過していますが
下半身はピクリとも動きません
さあ、果たして明日歩けるようになるのでしょうか

[健康]シリーズはこちら(少し下げてね)

手術日が決まりました

鼠径ヘルニア(脱腸)の私
ふくれてきているけど

泌尿器科に行った話までしておりましたが
その後、外科に行って紹介状を書いてもらっていました

そしていよいよ昨日、大きな病院、東京都立多摩北部医療センターへ

ちょっと早めに着いたので周りの林を散策

いざ

診察
はい、間違いありません
脱腸です
正式名は鼠径ヘルニアと言います

こんな風になっておりまして・・
と紙を出してくれて説明してくれました

ちゃんと紙が用意されているんですね。分かりやすい説明
さすが大きな病院

治すには手術以外に方法はなく、薬とかでは治りません

この前の外科では「手術したいですか?」と言われ
えっ、しなくてもいいんかい、と思いましたが
手術しないとどうなるかという説明もちゃんと説明してくれました

ヘルニア嵌頓(かんとん)という腸が戻らなくなってしまう症状になる恐れがある
そうなると緊急手術が必要になるんだけど
問題なのは、いつヘルニア嵌頓(かんとん)になるかが分からないということ
だんだん悪くなっていくなら、そろそろかなと分かるけど
突然やって来るそうです

やっぱり手術した方が良さそうです

手術の方法には3種類あります

メッシュを穴が開いたところに貼って縫い付けるそうなんですが
上にペタッと貼るのと
内視鏡で見ながら下がわに貼るタイプ

一番安いやつでお願いします

色んな検査をしておかないと手術はできないそうです

検査で色々回ってきて、また戻ってきてください

採血、心電図、レントゲン
大きな病院は何かと時間がかかります

戻りました

手術日は、9/5[木]でいかがでしょう

すみません、その翌々日に資格試験の受験でして

ということで、9/13[金]に決定
2~3日入院という事でしたが、そのあと3連休なので、会社も1日だけ休めば大丈夫そうです

くしくも9/13[金]は長女の誕生日
さらに言うと、もう亡くなりましたが私の母さんの誕生日も9/13[金]です
13日の金曜日って不吉って迷信がありますが
私にとってはめでたい日です

ワクワク
子供の時は、盲腸、骨を折った時、鼻の手術をしたとき、と入院経験はあるのですが
成人してからは一度もありません

入院かあ
どんなだっけ

そういう非日常ってワクワク
まるで旅行に行くような気分

前開きのパジャマを用意する必要があります
紙おむつも準備しておく必要があるそうです
手術後は、自分でおトイレに行けないってことなんでしょう
それこそ人生初の経験。ワクワク
(それワクワクは違うかも)

楽しみだわあ、って言っていると、カミさんが
何言っているの、バカじゃないの
痛くてウンウン唸るんだからね

えっそうなの?

当たり前でしょ
麻酔なんて、手術の時だけで、すぐにきれるんだからね

すぐに歩くことは大丈夫になるそうです
無謀にも、次の週にウォーキングイベントを入れました
だって、歩くのは全然大丈夫って言われたんだもーん

もう、娘に脱腸おじさんなんて言わせないぜ

[健康]シリーズはこちら(少し下げてね)

ふくれてきているけど

2ヶ月前くらいから、左の足のつけね辺りが膨らんできた

痛いわけではないし、触ってもしこりみたいなのがある訳ではない

なんだろうなあ

2ヶ月前といえば、ちょうどそのあたりから、住友生命Vitality で保険料を安くすべく
どんどん歩き出したころ
ここ1ヶ月は会社からの帰り、ひとつ前の東久留米駅のだれでもトイレで着替えして
ノースリーブのシャツと短パンで
beatFitのコトネお姉さんの「ファイト!素晴らしいです」という励ましの言葉をBGMに
超速足で帰ってきています

筋肉がついたのかな
筋肉だったらもうちょっと硬いはず

2ヶ月たって、引いていく様子がないのでさすがに心配になってきた

医療従事者のカミさんに
この辺が膨らんでるんだけどさあ

あっそう
前立腺癌かもね

えっ、なにそれ
前立腺ってこんなとこなの?

Webで検索しても良く分からないし、
少なくとも症状は何一つ当たらない

大泉学園で良い泌尿器科の先生知っているよ

カミさんが大泉学園の老人ホームで働いていた時、ホームに来てくれていた先生らしい

さっそくWebで予約を入れた
今日、7月13日の10:30です

長女
大阪に住んでいる長女が仕事の関係で数日帰って来ている

昨日
あした、病院で検査してもらうんだよ

どうしたの?

面白がって、ネットで調べてくれた
「足のつけね ふくらむ」

子宮筋腫かもよ
と大笑い

それ、もしそうだったら、
学会に発表できる超珍しい症例だね

30代の女性に多いらしい

うーん
30代じゃないからなあ

あとは「鼠径(そけい)ヘルニア」
腸がはみ出してくるらしいよ

へえ、そんなのあるんだ

私もネットで調べてみた

なんだ。「鼠径(そけい)ヘルニア」って脱腸(だっちょう)の事か

症状的にはこっちに近い
脱腸の場合は、泌尿器科ではなくて外科
日帰りの手術で治るらしい

前立腺癌は父さんがやっている
ただ、手術も放射線治療もせず
今は跡形もなく消えてなくなった
遺伝というのもあるから、前立腺癌に関してはちょっと心配

病院で
やってまいりました、病院

佐々木さーん、お入り下さい

Webでの予約なので、あらかじめ問診票に色々答えていた

先生が、それを読みながら
泌尿器科では無さそうですね

そうなんですか

診てみましょう
・・・

脱腸ですね

あっそうなんですか

外科に行ってください
手術しか治す方法はありませんが手術するかどうかは人それぞれですね

少なくとも前立腺癌とかではないんですね

それは分かりません
この膨らみとは全く別の問題
ご心配なら検査しますが、完全に別の問題だとお考え下さい

分かりました、大丈夫です

帰って
脱腸だったよ

まあ、原因分かって良かったじゃん
お父さんがそんな間抜けな病気になってるとはね

間抜けって言うな

歩けなくなるのだけは絶対嫌だし
簡単な手術そうなので早めにしちゃいたいとは思うものの
受験まで2ヶ月なので、その前にするか後にするかは微妙
外科の受診だけは早めにしておこうかな

脱腸と言えば
昔、私が小学生だったころ
私を含めた悪ガキたちの間で、人をバカにするとき
まずは「アホ」を使うものの
関西人としては「アホ」は誉め言葉でもあるためちょっと弱い

とは言え、関東人が使うらしい「バカ」を使うのは関西人としてのプライドが許さない

そこで編み出されたのが「脱腸」

やーいやーいだっちょー

だっちょーじゃないやい

言っている方も、言われている方も
「脱腸」がなんであるかという事は全く分かっていない
言葉の響きだけで選ばれた

なんて懐かしいフレーズ
郷愁すら感じる

名前も顔も思い出せないけど
あいつらどうしてるかなあ

60歳も越えて、だっちょーになり
何だか一人前になったような気がする

脱腸になって嬉しいと感じるのは
日本全国探しても私くらいだろうけど

[健康]シリーズはこちら(少し下げてね)