カミさんの田舎はすごいとこ(電話帳と住所)

電話帳
東栄町は、「町」といっても、実はかなり広いのです。
面積でいうと山手線の内側の倍くらい。
練馬区、板橋区、豊島区、新宿区、渋谷区を足してもまだ足りません。
それだけ広くて、ひとつの町な訳ですからすごいもんです。
さあ、またクイズです。
東栄町の電話帳はどれくらいの分厚さでしょうか

ちなみに、練馬区、板橋区、豊島区、新宿区、渋谷区の電話帳は、いくら分厚くしても足りないのでそれぞれが何分冊にもなっております。
とても10冊ではきかないと思います。

答え
見開き2枚で4ページです。

当然、独立はしておらずどっかの電話帳の片隅に載せてもらってる感じ。
ここから、東栄町
えっ、もう終わり?

世帯数で1600世帯。
電話帳にのせる人の割合を掛け算するとそんなもんなんでしょう。
さっきの東京の区を合わせると、100万世帯ぐらいだから、ゼロが3つちがうということになる。
ゼロが3つちがうとなると多い少ないの範疇を超えて、どうなんかよう分からん。
日本は狭いとよく言うけれど、ほんとは広いんじゃないだろうか。

住所
カミさんの実家には当然住所がある。
そらそうだわね。失礼な。
大字と字が両方付いた長いやつ。

カミさんの実家は、ごく一般的などこにでもあるふつうの名字。
かりにTとします。

なんと、東栄町には、Tは一軒しかありません。
電話帳で調べてもそう。
ということは

愛知県、北設楽郡東栄町
T 様

で郵便物が届いちゃいます。
これがカミさんの自慢。

便利でしょう。
ほんとに届きます。

アルバイトしたよ(自販機への補充)

いま、お盆休みなので、アルバイトをしました。
アルバイトといえば、肉体労働。
体を鍛えながら、お金までもらえるという、とてもいい制度です。
とんがりさんになってからは初めてのコラムですが、その前からお読みいただいている方にはお馴染みですね。

アルバイト第四弾です。
引っ越し
食品製造(お惣菜)
食品製造(お菓子)
ときて、今日は
自販機への飲料補充の補助です。

誰もが知ってる大手の飲料メーカーです。

いきなりパニック
集合場所である東京テレポートに行き、先方の携帯に電話。
ところが
お客様のおかけになった電話番号はただいま使われておりません。

うひょー。
どないしょう。
担当者の名前は出てるので、会社からたどるしかない。
会社に電話すると、
営業時間は終了しました。
朝の8:15分に大手の会社に電話が通じるわけありません。

万事休す。
とそのとき、8:30ぴったりに先方の担当者から電話がありました。
助かったー。
結局電話番号の記載ミス。

仕事内容は
社員さんと一緒に自販機のある場所をトラックで回ります。
乗ってる間の私の役割は左折するときに人がいないことを確認し、OKであることを伝える。
オッケーでーす。
ううっす。
慣れてくると楽しくなってきます。

自販機の場所に来ますと近くにトラックをとめ、2人で自販機のもとへ。
社員さんが自販機を開け、売上を回収し、ハンディターミナルでピピピッとやって伝票を出します。
その間に、私、助手は横のゴミ箱をあけ、缶やペットボトルを回収し、新しいごみ袋をゴミ箱にかけます。
ゴミを持ってトラックに戻ります。

ピッキング
ここからが本番。
伝票には何を何本補充するか書いてあるので、私はペットボトル、社員さんは缶を集めます。
例えば○○茶を何本とあれば開いた段ボールか、スーパーの買い物かごみたいなのに移します。
積んである横からとれるのもあるのですが、段ボールの上をパカッと開けないと取れない飲料もあります。
外国ブランドのやつは大体そうかな。
そうなると、上にある段ボールをわっせわっせとどかさないとたどり着かない。
狭いトラックにびっちり詰まってますから、このピッキング(品出し)はえらい大変。
飲料の500mlペットボトル24本入りの段ボールはかなりのもんです。
さすがに社員さんはさっさかやるんですが。
そもそも、ちっちゃい伝票はスペースが限られてるから、略称で書かれてる。
これは何でしょうと聞いて、
はいはい、飲んだことある。

台車に積み込んだら、あと自販機に、ガシャガシャー、ガシャガシャーと入れ込んでいくのは社員さんの役割。
何を何処にという棚表を見ながら、まあ素早い。
棚表はころっころ変わるから、覚えてても意味がない。
その場で、瞬間的に見て入れる。
芸術ですわ。
たまに、違うもんが出てきても許してあげましょね。

その間、助手は何をするかというと、ピッキングの都合で外に出した箱を戻したり、空になった箱を潰したり。
これも結構の重労働。

きつかったけどおもろかった
引っ越しの時思ったけど、トラックで回るタイプの仕事はペアを組む相手の社員さんの人間性次第ですね。
アルバイトとしては4回目で精神的に余裕が出てきたというのもありますが、結構話しかけました。
とってもいい人。
楽しい一日になりました。
さすがにきつかったのはきつかったです。
引っ越しとおんなじくらいかな。
初めての人でなかなかここまでやれる人はいません。
と言ってもらえて気をよくしましたので、
また同じバイトをしたいと思います。

索引はこちら
[アルバイト]シリーズはこちら(少し下げてね)

新しい家族(くうちゃん)

娘が里帰り
世間はお盆です。
ちょっと前に北海道に戻ってしまったばかりの次女が里帰りです。
いやあ、孝行娘です。
世の中のお盆なる制度は良くできています。

ペット嫌い
私はペットが嫌いです。
後付けの理由は色々ありますが、昔ペットを飼ったとき、もうペットは飼うまいと思ったことがありました。

長女の、犬を飼いたい攻撃、次女の、猫を飼いたい攻撃にも耐え続けていました。
今のマンションに移ったとき、マンションではペット禁止なので大義名分がたつようになりました。
何を言われようとも、「ルールは破ってはいけません」

ところが、テレビとかで可愛い動物が映るたび、話がむしかえされます。

長女の就職が決まったとき、とうとう「鳥ならば大丈夫」と調べられ、就職祝に鳥を飼うことになってしまいました。
ペットショップに行ってめぼしをつけてきました。

長女の独立
ところが、長女は職場の決まりで、教室(職場は学習塾です)の近くに住まなければならなくなりました。
元々、日本アバウト党の幹事長をやってるものですから、本人は鳥の話をすっかり忘れてしまいました。
ラッキー。
その頃、次女は北海道で事情を分かっていません。

話の流れで
今回、次女が里帰りしてきて、カミさんと次女が話をしているなかで、鳥の話に。
早速、ペットショップに行こうという風に盛り上がっております。
ここは刺激しないように、運転手に徹しましょう。

でも行っちゃったらダメでした。

この子に決めたから。

やっぱり、そうなりましたか。

買っちゃったら前向きに
買っちゃったら前向きに考えましょう。
名前はカミさんと娘が、空と書いてくうちゃん。
色がブルーなので。
まだ、性別が分からないそうです。
男の子だったら、くう太。女の子だったらくうちゃんのまま。

とうとう2人だけに
とうとう2人だけにのコラムでいっぱいコメントをいただきました。
「これからはカミさんを大切に」「ペットはいいよ」「孫はもっといいよ」
そのあと気づいたことがあって、私にはウォーキングの仲間がいるので全然大丈夫。
とは言え、皆さんのアドバイスも、もっとも。

孫って、ちょっと先になりそうなので、ペットって、良い選択だったのかもしれません。
なによりも、カミさんがとても楽しそう。

そして思わぬ効果が。
次女が長女にラインで報告。
長女から、速攻で「行く」のライン。
こちらからラインしても、忙しいからいけないという話だったのに。
ほんとに忙しいようなんですけどね。

くうちゃんは、長女をおびき寄せるいい材料になるのかも。
これだけでも上々です。

人生相談
セキセイインコはインコなので、男の子だったらしゃべれる可能性があるようです。

2つの言葉を教えようと思います。
「そうやなあ」
「ええんちゃう」

くうちゃん、先週からの仕事、今日までに終わらしたかったんやけどな
そうやなあ

ちょっと、間に合わんかったわ
ええんちゃう

関西人、その不可思議なるもの(たこ焼き)

関西人といえばたこ焼きとお好み焼き。
まずはたこ焼きから
———-
たこ焼きが好き
東京に来て自分にビックリしたことがあります。

自分はこんなにまで、たこ焼きが好きだったのか。

禁断症状が出ます。
食べれないんだわ、たこ焼きが。

関西にいるときは、好きだという感覚は有るものの、あまりにも日常的すぎて、まあ好きやわなあ、くらい。

そうそう食べれない状況になると、

俺はたこ焼きがすっきゃあああ

と満月に向かって叫んでもまだ足りないくらい。

たこ焼き機
東京でよく聞かれるのが、関西人って全世帯にたこ焼き機があるって本当?
っていう質問。
そんなの当たり前。
住民票みたいなもん。
もし持ってない人がいたとしたら、よほどの事情があったに違いない。
例えば、独り暮らしをすると決まったら、とりあえずたこ焼きプレートを買いに行く。
そうしないと気持ちが悪いし、万が一新居をたこ焼き機の無い形で迎えてしまったら、縁起が悪い。

でも、どんなたこ焼き機かが色々ある。
まだそれほど収入が無い時期には、レンジの上に乗っけるだけの丸っこい7個くらいしか焼けないプレートだけ。
多少余裕が出てきたら、10個くらい焼ける長四角のやつに変わる。
これもまだプレートだけ。
もちろん、丸っこいのも捨てはしない。
バチが当たるから。
一度は愛した元カノみたいなもん。
時々取り出してさびさびになったのを眺めつつ、あの頃、金はなかったけど夢があったなぁ、などと郷愁に浸る。

友達の家にお呼ばれしたら、その家のたこ焼き機がとても気になる。
裕福さのバロメータだから。
下にガス台までくっついた立派なたこ焼き機だったりすると、明日からこいつの言うことは何でも聞こうと思う。
電気よりはガス。何ともプロっぽい。
ただ、卑屈にはならない。
何といっても、もったいない、つつましやか、を良しとする関西人。
子供ながらに、我が家で無理してこんなの買ったら、借金まみれになると思っている。
うちはプレートで良かったと変にホッとする。

明石焼き
もし世の中に芸術品というものがあるとしたら、その筆頭にあげられるのが明石焼きだと思う。
何とも、繊細で、上品で。
一つ一つを、
「ありがたや、ありがたや」
と拝みながら食べる食品ってそうそうない。
次女も同意見です。

何とこの明石焼きをはじめて食べたのが東京に出てきてから。
新宿の「たこぽん」が最初。
何やろ、明石焼きって。
明石は隣町だからよく行ったけど、関西にいるときそないなものは全く知らなかった

私が大好きなブログ、メタぽっちゃりシードリームで、明石焼きは穴子が入っているのもおいしいとの情報を読んだ。
そないな斬新な。
世の中の進歩は凄まじい。
どんなんやろ。おいしいんやろな。

あかん。
辛抱たまらん。
たこ焼きか明石焼き、食べとうなってきた。