宅配寿司後、さあどうしたもんか

宅配寿司はクローズ
さあ、食っていくために頑張って就職活動せねば

その後、数年は色んな仕事に就きました
残念ながら、その間は定着できなかった。

何をしたか
色々やったなあ
正直言うと順番をちゃんと覚えていない
それくらい、色々。

カミさんはえらい怒ってました。

結局は、カミさんのアドバイス

どうせ続かないんだったら、
最初のIT業界に戻ったら良いじゃない

ということで、この業界に戻ってくることになるんですけどね

この業界、日進月歩が激しくて。
昔は自信あったけど、かなり間空いたので
ついていけるか自信なかったというのがある
結局は、1年ほどで全然大丈夫になるわけですけど。

それまでの間
どうせ順番覚えていないので

一番強烈だったやつから言っちゃいますね。

これ話すと一回では終わらないので
今日はさわりだけにして、詳しくは次回以降に話します

営業
それは何かというと、営業です。

はっきり言うと、詐欺商売に近い。
もちろん、分かって入った訳じゃなく、入ったらそうだった
ブラックとは言えないかも知れないけど
グレーかな

今はない会社ですけどね
危なくなったら、解散しちゃうのかも

半年は持たなかった気がする

あの時の人達の肩を持つ訳じゃないけど
勉強になったという意味ではピカイチでした

どんな商売で、どんなふうに。
詳しくは次回です。

柿本人麻呂、あしひきの~

百人一首、今回は、柿本人麻呂。

あしひきの、山鳥の尾のしだり尾の
ながながしよを、ひとりかも寝む

山鳥は独り寝をするというが、
その山鳥の尾が長く垂れているように
いつまでも明けようとしない秋の夜長を
私も結局は、独り寝をするはめになってしまうのかなあ

解説
秋の夜長を独り寝か、というそれだけのことを
ここまで見事に、格調高く、表現できるのは柿本人麻呂なればこそ。
のののでつなげて、ながながしよに持っていく。
芸術のゆとりと遊び。
柿本人麻呂は古来から歌聖とあがめられてきたらしい。

柿本人麻呂という人
いろは歌の時に登場してきましたね。
いろはにほへとは柿本人麻呂の作ではないかと。
7文字ずつで区切った時の「とがなくてしす」
かきのもとという5文字が、一定の法則でちりばめられてもいるらしい。

時代的には、持統天皇から文武天皇にかけての人
歌のプロという職人ではあったが、位としては、高官とは言い難い。

そこに、梅原猛が『水底の歌-柿本人麻呂論』において大胆な論考を行い、人麻呂は高官であったが政争に巻き込まれ刑死したとの「人麻呂流人刑死説」を唱え、話題となった
そんなことから、いろはにほへとの作者ではという話になるが
学会には受け入れられていないようです。

大森貝塚のモースさんって面白い人だったのね

今度、ウォーキング同好会で、東海道を歩こうイベントの第二弾

大森を通るもんで、ちょっと道が離れるんだけど
大森通るのに大森貝塚に行かん訳にはいかないでしょう
ってことで
大森貝塚遺跡記念庭園も下見してきました。

モースさん
大森貝塚って、外国人のモースさんが発見した。
これは、学校で習ったから知っているけど
ホントにそれだけしか知らなかった

本番までにはちょこっと調べとくかなあという程度
モースっていう発音がね
ぎょちょうもくもうすかもうすか(魚鳥木申すか申すか)
モースモース(申す申す)
ってゲームやりませんでした?
思い出すなあ

江戸検定の参考書読んでいると気になる事が書いてありました

日本その日その日
大森貝塚を発見したモースが書いたのは、日本その日その日
はい?
何でしょ、あのモースさんが書いたと言ってますね

急にモースさんという人が気になりググってみました

モースさんって
どうも面白い人のようです。

動物学者
進化論に反対してるみたいな感じ
腕足類っていうのを研究している
その内、シャミセンガイというのの研究のために明治10年に来日

そこからの色んな話を、日本その日その日というタイトルで本にしている

早速、図書館で借りて流し読みしました。

面白いわ。

元々、明治維新後の文明開花が大好き。
ちょうどその頃に外国人が日本に来て、
これは不思議と色んな事を書いてくれている。
なおかつ、その文章が、お堅いだけでなく、ちょっとユーモアがあったりする
良いじゃないですか

さらに、自分で書いたイラストが、あちこちにちりばめられていて
肩がこらない
面白いのが、そのイラストなんだけど
なんと両手で書けるんだと
右手で右の方、左手で左の方を同時に書いて一つの絵にしちゃうという特技の持ち主
どんな頭の構造やろ

東京大学の初代の動物学教授になる
学生の前でも2本のチョークで黒板に特技を披露
拍手喝采だったそうです

横浜に着いて
最初に横浜に着いた時のエピソードが面白い

船を降りて、目的地に向かおうとすると
人力車が着いてくる
その手には乗るかと英語で追い払う。
向こうは言葉が分からない。
いつまで着いてくるんだと言うほど諦めず着いてくる
怒った顔をしてもダメだから、
試しにニコッと笑って見ると、ニコッと笑い返してくる

さては道に迷うだろうと踏んで、それまでついてくるつもりだな

迷った。

負けた。
乗せてもらう事にしよう。

それ以降人力車をひいきにすることになる

日本人
モースさんからみて、日本人の面白いところを色々書いてあるんですが
印象に残ったのをいくつか

日本人の女性は半分近くが赤ちゃんをおぶっている
子供がまた、かなりの数赤ちゃんをおぶっている
これにかなり驚いている

へえー、外国では赤ちゃんをおぶらないんですね

そして、その赤ちゃんがこれまた礼儀正しいと
おそらく世界で一番礼儀正しいのが日本の赤ちゃんだと書いてある
泣くこともほとんどなく、静かにしていると。
立たされて、頭の髪の毛をカミソリで剃られるんだけど
抵抗することもなく、じっとしていると。

面白いでしょう。
たまたま、その子は大人しかったんですかね。

驚いたのが、だれひとり帽子をかぶっていなこと。
まして、男性は頭のてっぺんをそりあげている。
大丈夫なんだろうか

うーん、そうきましたか
面白い視点ですね。
そんなところにビックリするんですね。

陸蒸気で
その後、陸蒸気で東京に向かうんですが
その車窓から、大森の貝塚を見つける
この肝心なエピソードが、日本その日その日に乗っていない

残念っ

陶器
その後、大森貝塚を発掘
その発掘で掘り出した土器がきっかけで、陶器に興味を持つことになる
陶器のコレクションもかなりの数に登るらしい
陶器の事を教わりに、蜷川式胤(にながわたねのり)さんのところに行ったと書いてある

ん?
聞いたこと有る名前
まさかっ

覚えておられるかたがひょっとして。
明治4年に江戸城が荒廃しているところの写真が撮られ
写真集が出ている
それがきっかけで、私は、江戸城や文明開花にはまった
旧江戸城写真帖という写真集

何となんと、その作者こそ蜷川式胤さん
陶器の専門家だなんて全く知らなかった

とてもびっくり

いろんなところで繋がるもんですね

大和言葉、答えてみてね

大和言葉いってみましょう

【第一問】
日和に関する大和言葉です
1~4の意味をA~Dから選んで下さい

1.小春日和(こはるびより)
2.狐日和(きつねびより)
3.秋日和(あきびより)
4.俄日和(にわかびより)

A.冬の初めの暖かい気候の事
B.雨から突然晴れる天候の事
C.コロコロと変わりやすい天気の事
D.秋らしい気持ちの良い晴天

【第二問】
今でいうところの「イケメン」男性
次の中で「顔が良い」男性を表していない言葉が一つ。
どれでしょう
1.いまなりひら
2.にやけ
3.やさおとこ
4.ますらお

【第三問】
上品な女性は「おくゆかしい」
実はこれを漢字で書くときの書き方が2通りあるそうです
2通り書いてみてください

【第四問】
ラインで見ているのに返信しない事を「既読スルー」と言ったりしますね
大和言葉で言うとどうでしょう
ひらがなで書くと5文字です
○○○○り

今回は
今回はいかがでしょうか
問題の出し方をちょっとひねってみました

答え
【第一問】
1-A、2-C、3-D、4-B
正直考えれば何とかなるかな
小春日和は春じゃないってところがポイントだけど
消去法で分かっちゃうかな
私なんかは、小春日和ときてすぐに思い浮かぶのは
井上陽水の小春おばさん
こはるー、おーばさーんー、あいーにーゆーくーよー

【第二問】
4.ますらお
ますらお、も誉め言葉ですが
顔を誉めているんじゃなくて
男らしく勇気があることを誉めています。
いまなりひらは平安時代の色男で伊勢物語のモデルにもなっている在原業平(ありわらのなりひら)から来た言葉。「今の業平」という事です
にやけ、は、今は、にやけたという言葉があって悪いイメージですが
昔は、貴族に仕える美少年をさしたそうです
やさおとこ、は漢字で優男
容姿が上品で優しげな男性の事です。

【第三問】
奥行かしい
奥床しい
面白いですね。2つの漢字が当てられるだなんて
語源的には、奥行かしいが正しい
こころがそちらに行ってしまうと言うこと
でも、今は、奥床しいが当てられることの方が多いようです。

【第四問】
かただより(片便り)
あれっ、既読ついてるのに片便りかよ
って言ってみたらかっこいいかも
そういうと都はるみの歌にありましたね
かーただぁぁよぉぉりー