[旅行業務取扱管理者] 受かるんじゃないかなと

国内旅行業務取扱管理者試験が9月7日
あと1ヵ月となりました

前回力試しの結果を報告させていただいたのが1ヵ月前の7/8でした
[旅行業務取扱管理者] 力試しで安全圏確保

実はそれ以降も2回過去問での力試しをしていて
さらに今日、3度目の力試しをしました。

3科目全て60%以上取れれば合格です
前回報告した時までの成績はこうでした
3/16が旅行業法⇒76%、約款⇒72%、国内旅行実務⇒60%(内訳は地理が61%、その他実務が58%)
5/29が旅行業法⇒84%、約款⇒68%、国内旅行実務⇒74%(内訳は地理が80%、その他実務が66%)
6/16が旅行業法⇒68%、約款⇒76%、国内旅行実務⇒79%(内訳は地理が100%、その他実務が54%)
7/06が旅行業法⇒80%、約款⇒92%、国内旅行実務⇒81%(内訳は地理が95%、その他実務が66%)
順調にあげてきていました
さあそのあとの3回
7/15が旅行業法⇒88%、約款⇒88%、国内旅行実務⇒85%(内訳は地理が87%、その他実務が83%)
7/21が旅行業法⇒92%、約款⇒92%、国内旅行実務⇒85%(内訳は地理が95%、その他実務が72%)
8/03が旅行業法⇒92%、約款⇒92%、国内旅行実務⇒89%(内訳は地理が95%、その他実務が81%)

どうでしょう
もうこれは受かるんじゃないでしょうか

社労士の時の感覚とはえらい違いです

正直、7/6の段階で、もう大丈夫と思えました
あとは、維持して後退しないようにするだけ
少し飽きてきていました

ちょうどその時長女が仕事で東京に来ていたので
そういった話をしたら

もう、やらなくて良いよ
何か他にやりたいことないの?

うーん、ひとつあるとすれば、総合かな

どういう意味か説明しましょう
受けようとしている国家資格、旅行業務取扱管理者とは
旅行会社が営業所をよく出していると思いますが
そういった営業所に一人は絶対にいなくちゃいけないってもの

二つあって、総合旅行業務取扱管理者と国内旅行業務取扱管理者
私が受けようとしているのは、国内旅行業務取扱管理者

海外旅行も扱う営業所なら、総合旅行業務取扱管理者がいなくちゃいけない
国内旅行しか扱いません、という営業所なら、国内旅行業務取扱管理者がいればいい

もちろん総合の方が難しい
国内の方の実務は国内実務だけど
総合は国内実務と海外実務の両方
国内実務より海外実務は倍くらいのボリュームがある
地理も今国内の観光地を覚えているけど、世界各国の観光地を覚えなきゃいけない
恐怖なのは英語の問題が出ること

もし、国内旅行業務取扱管理者の試験に合格すれば
総合旅行業務取扱管理者の4科目のうち
旅行業法と国内実務の科目は免除される

国内旅行業務取扱管理者の試験は9/7
総合旅行業務取扱管理者の試験は10/27
ほぼ2ヵ月先
同じ年に両方ダブル受験する事も可能

今年、総合旅行業務取扱管理者も受けるか、ってこと
申込みのタイムリミットは8月6日

長女は強く、総合も受けるべし、と勧める

分かったよ
総合がどれだけのものか
テキスト買ってみるよ

ということで
実は総合旅行業務取扱管理者のテキストも買って
読もうとしていました

結論
今年は総合は受けません

一番大きな理由は、受かりそうにないということ
4ヵ月、その内、前の2ヵ月は国内の勉強をしながら、で何とかなるレベルじゃなかった

二つ目の理由は、今年受けることにメリットがない
おそらく今年、国内は受かる
なら、総合を受けるべし、となっても2科目免除された来年で良い
正直、仕事を旅行業界に変えたいために頑張っている訳だけど
私のような高齢者を資格を持っている事で有利になって採用してくれるものなのかが分かっていない
就職活動をしてみて、何ともならんのであれば諦めるしかないけど
総合持っているなら話は別、的な感触があれば、それからチャレンジすればいいし
もし国内でも採用してくれたなら
何も総合までチャレンジする必要もない

三つ目の理由も大きいんだけど
海外実務は勉強していて面白くなかった

今、国内旅行業務取扱管理者の試験勉強をしていて楽しい
最大の理由は国内地理の科目
どうせあと1ヵ月
維持できれば受かりそう

ならば、このあとの時間は、試験勉強としてはこれ以上必要ないかも知れないけど
ホントに仕事につけたなら一番役に立ちそうな、国内地理をもっともっと深めておきたい
いざ面接の時、
全国どこの観光地でも質問してみてください
答える自信あります
ってところに持っていきたい

必要なのは、試験に受かること以上に
採用面接に受かることだから

そして本当に仕事を始められれば
お客様に旅行コースの提案をさっとできるようにしたいし
添乗員やガイドの仕事につけるなら
観光地のガイドでお客様に楽しんでもらいたいから

[旅行業務取扱管理者]シリーズはこちら(少し下げてね)

[ことば日本史] 太鼓判

「ことば日本史」戦国時代から

太鼓判
武田信玄は甲斐の黒川山、中山、信濃の金沢などの金山から採掘した金を、
一定の量目と品位をもつ貨幣に鋳造した。
甲州金(略して甲金)と呼ばれるものである。
鋳造自体は父の信虎時代に始められたが、信玄が整備して品質を高めた。

1番価値が高い一両金を筆頭に、その1/4の価値である一分金、さらにその1/4の価値である一朱金……と分けられていたのですが、
この中で2番目に価値の高い「一分金」のデザインになります。
甲州金の一分金は丸い金貨なのですが、
その周囲に太鼓の皮留めに似た小さな丸印が装飾されています。
この装飾こそが「太鼓判」なのです。金が削り取られるのを防ぎ、
価値を保証するためにつけられたともいわれます。
価値を保証する、すなわち太鼓判、ってことになります

甲州金は、江戸時代になっても特例として、
甲斐一国にかぎっての地域通貨として流通が許され、
幕府がこれを廃止しようとすると、
激しい抵抗運動が起きるというほど定着し、愛着がもたれていた。

ただし江戸時代の甲州金は太鼓判とは呼ばれていない。

太鼓判という言葉は、いったん定着すると、太鼓のように丸い大きな判というイメージが生まれ、
有力者が実際にそのような判を用いることも行われて、すっかり意味が変わったのである。
「太鼓判を捺す」という用法も生まれた。
また、そのような立派な判をついた文書が太鼓判と呼ばれることもあった。

[神社]オオクニヌシノミコト 地上のトップ

日本の神様シリーズ
超大物の登場です

オオクニヌシノミコト(大国主命)

もともと世界は「天」と「地」に大きく分かれており
「天」を治めていたのがアマテラスオオミカミ(天照大御神)
「地」に降り立ったのがその弟のスサノオノミコト
スサノオノミコトの直系子孫である
オオクニヌシノミコト(大国主命)が「地」を治めていた

アマテラスオオミカミからの使令で地に降り立ったニニギノミコト(瓊瓊杵尊)
天孫降臨(てんそんこうりん)です
交渉の末
了解です。「地」の統治もお譲りしましょう、となったのが国譲り
両方をアマテラスオオミカミが治めることになった

古事記や日本書紀に出てくる神話のざっとしたストーリー

おそらくこの話は何らかの事を象徴している

ヤマト政権が諸族と戦いを繰り返しながら制圧していき統一
その辺の生々しい事を、敗者も傷つけない形の「譲る」という形にしたのでしょう

多くの名前
オオクニヌシノミコトはもともとオオナムチという名前でした
彼はほかにも多くの名前をもちます。

本来は別々の神様たちを表していたのだと思われます
ヤマト政権が神話を作る際、
多くの地方神をひとつに統合し、
そうしてできた神に「オオクニヌシ」という新しい名前をつけたのだと思われます

その中核となったオオナムチは、
古くから出雲地方で尊ばれていた有名な神で、
各地の「風土記」や、古代の和歌を集めた「万葉集」にも登場します。
当時の出雲に存在した、
ヤマト政権と拮抗するほどの一大勢力を象徴する神です。

各地方の神を取り込んだ「オオクニヌシ」を作り、
これを天上出身のスサノオの子孫として設定することで、
「オオクニヌシの国が天津神に譲られたのは、当然のことだ」
とストーリーだてたのでしょう

ただ、譲るなんてあり得ない、戦のカモフラージュに違いない、
とも言い切れないかなと思っています

地方の有力豪族たちも、できれば武力による解決は避けたいところ
最大勢力のヤマト政権とは良い関係を築いていたいと考えるでしょう
その後の日本の歴史でも多々見られる政略結婚が繰り返されたとしてもおかしくありません
ヤマト政権に次ぐ第二勢力「出雲」もヤマト政権と親戚関係になっていたかも知れません
スサノオの子孫がオオクニヌシノミコトというのもまんざら嘘じゃないかも知れないし
であれば、分家が本家に譲るというのも、
その時点で有力な跡継ぎがいなければあり得ない話ではない

ともあれ記紀神話のオオクニヌシは、
国を豊かに完成させた偉大な功労者といえます

大黒天
大黒天と同一視される
オオクニヌシは、名前の「大国」の音読みから
「だいこくさん」とも呼ばれ、
中世以降、同じ音の名前をもつ大黒天と習合しました。

大黒天は、もとはインドのマハーカーラという神様で、
破壊神シヴァの化身です。
これが仏教に取り込まれ、
中国経由で日本にやってきたのですが、
オオクニヌシと習合する過程で、もとの破壊神の性格を失い、
七福神の1柱となりました。

オオクニヌシは現在、
出雲大社(島根県)、神田明神(東京都)などの祭神です。
6人の妻をもったことから、縁結びの神様としても尊ばれています。

[神と仏]シリーズはこちら(少し下げてね)