総合旅程管理主任者研修、見事修了

旅行業界へ、次なる作戦
で1日目までお伝えしておりました

総合旅程管理主任者研修
修了いたしました

やったあああ

この3連休、3日とも10:00~19:00の長時間
もう、へとへと

1日目と2日目は国内
3日目は海外で、そこまで合格すれば
総合旅程管理主任者と言って
国内の旅行の添乗員も、海外の旅行の添乗員もできます
とは言え、正確に言うともうちょっと必要で
主任さんについてもらっての添乗実務経験を今から1年以内にやって初めて資格になる

1日目までお伝えしましたが
2日目、国内の添乗の仕事を具体的に教えてくれた

へええ、添乗員さんってこんなに色んな事してるんだ

失敗例とかも含め
詳細にイメージ出来るように教えてくれた

さあテスト
国内は見事、合格いたしました!

問題は3日目の海外添乗

そもそも、海外旅行をしたのなんて
バブルの時に社員旅行で連れていってもらったのが最後
ただ、ついていっただけだから何にも分かりません
パスポートだって持っておりません

英語が全く分からない私が海外添乗なんて
無謀にも程があります

なんとこの3日目、英語もテスト内容に含まれます
就職活動の時アピール材料になればと申し込んだ訳ですが
カミさんには、無駄なことするなと怒られております

国内とは違う先生
国内の先生とは全く違うタイプだけど
すごく良い先生だった
やはり添乗員の経験豊富で、実例や実際のトークをいっぱい盛り込んでくれる

空港での業務がいっぱいある
恐れおののいたのが、手荷物の受け取り
国内とは比較にならない程、手荷物が出てこないケースがあるらしい
その時は、添乗員が色々手続きをしなきゃいけない
lost baggage。略してロスバゲというらしい
やり取りは全部英語
出来る訳あるかーい

一通りの書類とかのやり取りは教えてくれて
最後に「What is airline’s Policy?」
(どうしてくれるんですか?)
その後は指示にしたがって、とか言ってるんだけど、目の前真っ暗

パスポートをなくすとか、盗まれるとかも結構あるらしい

結局のところ、添乗員の一番の存在価値は
トラブルが起きた時の対応
イレギュラーだらけ

ひえええっ

それでも、ものすごく説明が上手で
じゃあやってみますね、と言って
こちらがイメージ出来るまでやってみせてくれ
質問もどんどん受けてくれるので
ちゃんと、その場が思い浮かぶ

恐れおののきながらも
ここまでちゃんと手順を聞いたなら一度は仕事としてやってみたいと
この私を思わせたのだから、超一流の先生

英語の時間に入ってきた
予めもらっていたテキスト
添乗員仕事の典型的な場面でのやりとり4種類
例えばこんなの

今まで一方的にしゃべってきたので
今度は皆さんに訳してもらいましょうか

(いやいや、そんな気を使っていただかなくても)

じゃあ、ホテルの人とツアーコンダクター役で
ええっと誰にしましょうか

実はこの実例会話の4種類、家で翻訳ソフトで翻訳しておいた
それを一生懸命思い出す

ビクビクしていたけど、結局4種類とも、私は指名されずに済んだ
おおっ、助かったあ

さあテスト
国内の時と同じように
ここが出ますというところは下線を引きながら講義をしてくれている

試験の前に20分間予習時間取りますので、
チェックしておいてくださいね

英語以外のところは何とかなりました

英語
うん、確かに、出るよ、と言われていた場所
予習時間にも確かにちゃんと見返した場所なんだけど
どうにも思い出せない

はいおしまい

提出して、すぐテキスト読み返したら
やっぱり間違えていた

まあ、でも60点以上で合格なので、大丈夫とは思うけどなあ
ドキドキ

採点を終えて、スタッフの人が戻ってきてくれた

結果ですが
皆さん合格でした

ふううううっ

後でスタッフさんに聞きに言った
国内の方は、98点
海外の方は、92点だったようです

よっしゃあ

ああ疲れた

今度は、3日後の10/17
国内旅行業務取扱管理者のテスト結果が出ます

[旅行業務取扱管理者]シリーズはこちら(少し下げてね)

旅行業界へ、次なる作戦

少し前にちょっとお話ししましたが
旅行業者への挑戦として
添乗員の派遣の会社に応募して
残念ながら不採用

まだいくつか添乗員の派遣の会社は残っているものの
同じ条件で受けても同じ結果になる気がする

就職活動は、試験のように明確に点数が出るものじゃなく
採用担当から私という人間に対する総合的評価
そこでのアウトは全人格を否定されたように思われるため
精神的ダメージが強い

もともと年齢からして困難な事は分かっているから
10/17に国内旅行業務取扱管理者の試験結果が出てからにしよう
受かっているんじゃないかと思うので

さらに、条件を加えたい
旅程管理主任者の資格

添乗員の資格って、国内旅行業務取扱管理者ではない
国内旅行業務取扱管理者は旅行会社の営業所に一人ずつはいなきゃいけない資格
添乗員は、旅程管理主任者。
旅程管理主任者の研修を受け修了テスト
さらに、その研修終了から1年後までに添乗の実務研修が必要
その添乗実務研修をやってくれるのは、添乗員を派遣する会社なので
旅程管理主任者の研修を受けたところで、旅程管理主任者の資格が得られる訳ではない

添乗員派遣会社を今まで3つ受けたところでは
それぞれ面接OKになったら、
①その会社独自の研修(3日くらい)②旅程管理主任者の研修(2日)③その会社で行う添乗実務研修(1日)
という手順を踏んで、添乗員デビュー

この②旅程管理主任者の研修(2日)はその専門の研修会社で行うので
面接OKにならずとも、これだけ受けちゃっておくことも出来るっちゃ出来る
割高なんだけどね

よし、この旅程管理主任者の研修を受けちゃっておけば
面接の時にプラス評価になるんじゃなかろうか

受けちゃえっ
うまいぐあいに3連休があるじゃないか

頑張るぞ

さっき、旅程管理主任者の研修(2日)
って言ったのになぜ3連休なのかというと
さらに海外添乗も出来る、総合旅程管理主任者まで続けて取っちゃおう作戦

開始
今日、その1日目がスタート
3日とも10:00から19:00までの長丁場

1日目は、1.旅行業法、2.旅行業約款、3.国内旅行添乗実務の一部
1.旅行業法、2.旅行業約款は旅行業務取扱管理者と内容がダブるから得意分野

実は、旅程管理主任者研修の修了テストは、まずほとんどの人が受かるというもの
その秘密が今日分かったんだけど
内緒ね

授業のとき、講師の先生が
「ここ、重要なのでマーカー引いておいて下さい」という
そこから問題が出ます
60点以上取れば合格なので、そりゃあ大丈夫じゃないでしょうか

1.旅行業法、2.旅行業約款が終わった段階で、そこまでのテスト
よーし、頑張るぞ

30問解き終えて、休憩に入った

国内旅行添乗実務に入っていく

再開の始めに、講師の先生が
若干名、ダメだった人にはスタッフの方から声かけさせていただきました
声かけされなかった人は大丈夫だったと考えていただいて構いません

実は、休憩中、スタッフの人がこっそり教えてくれた
「佐々木さんは100点でしたよ」

おっしゃあーー

おそらく声かけされたのはあの二人かな
それ以外の人は試験時間30分使わず、早々と途中退席
二人だけ30分フルに使っていた

タイから来た二人
すごいよなあ
日本の添乗員になるべく、日本語のテキストと日本語の講義でチャレンジするんだから
テストの問題には全ての漢字にもれなくふりがながうたれていたのは
そういう人もいるという事なんですね

講師の先生が
「大丈夫ですよ
はっきり言ってしまうと
合格するまで、とことんお付き合いします」

添乗業務実務が始まりました
ここからは知らない内容も多い

講師の先生は、添乗員としての経験が豊富な方だったから
実際の例をいっぱい盛り込みながら話してくれ、実に興味深かった

一番驚いたのが、これだけは絶対にやっちゃいけませんという例

だんだん経験を積んでくると
お客さんが、次の観光スポットに興味なさそうって分かるようになる
「どうでしょうお客様、次の場所、もし興味がないようでしたら
飛ばして次の目的地に行って、そこでゆっくり時間を取りたいと思うのですが」
と言って、多数決を取る
これ、多数決で手を上げなかった人から間違いなくクレームが入る
予定のコースに行かなかったとして、下手すれば、契約違反で損害賠償

うわあああ

これ、ウォーキング同好会のイベントリーダーの時
山ほどやってる
10年もやっているので、確かにメンバーが興味を持っている持っていないが分かるし
それによって臨機応変に内容を変えていくことこそ
私が出来る良い点だと信じていた

分かるわあ、って話もいっぱいあって
今回、この研修を受けて本当に良かったと思う

とても良い情報も得た
さっき言った③その会社で行う添乗実務研修(1日)ってやつだけど
お金を払いさえすれば、この研修の会社でもやってくれるらしい
基本は面接で受かって所属して添乗業務を行う派遣会社で
旅程管理主任者証というカード大の証明書を出してもらい
首から下げて添乗業務を行うのが大前提なのだが
最悪、当面どこも採ってくれなかった時
1年以内に実務経験ができない故に資格とならずに流れてしまう事を阻止できる
更新も不要な一生ものの資格なので
取っておければ、ゆっくり就職活動できる

明日、明後日が終わった段階で、また報告しますね

[旅行業務取扱管理者]シリーズはこちら(少し下げてね)

[ことば日本史]もとのもくあみ

ことば日本史、戦国時代から

もとのもくあみ
戦国武将、筒井順昭(つついじゅんしょう)は、若くして不治の病におかされる
跡継ぎの順慶はまだ3歳の幼児。

しばしば看病や琴をひいて慰めるために、城に出入りしている盲目の法師を思い出した。

あの木阿弥と申す法師は、確かに自分とうり二つ。
木阿弥を影武者に仕立てあげ、死後3年間は自分の死を隠し通し、外敵の侵略を防ごう

この作戦うまくいき、3年間隠し通し、順慶は6歳で跡を継ぐことができた

お役御免
木阿弥は多くの褒美をもらい、古巣の奈良・角振(つのふり)町へ戻っていった。

とはいえ、帰って来れば、元の木阿弥、名もない一介の盲目の法師にすぎなかった。

これは『天正軍記』に記された「もとのもくあみ」の語源説。

説はほかにもあって、
たとえば、ある男が妻と別れて山にこもり木食修行をして木阿弥と呼ばれていたが、
修行をまっとうできずに妻のもとに戻ったので、
世間の人々が「もとの木阿弥」と嘲笑した。
それが語源であるという説が
仮名草子『七人比丘尼』にあるなど、諸説あって確かなものはない。

やっぱり「もくあみ」と言えば頭に浮かぶのは河竹黙阿弥
幕末から明治にかけての超売れっ子歌舞伎作家

河竹新七の名で、バンバンヒット作を発表、売れに売れる
飛ぶ鳥を落としまくっていたが
本人は、もう十分です、疲れました、とばかり引退を宣言
名前も河竹黙阿弥に変更
売れたけどもとの黙阿弥さ、ってところ

ところが、時代がそれを許さなかった
ちょっとだけ書いてくれない?

えっ、もう新七じゃなくて黙阿弥なのよ

良いじゃないですか
新七じゃなくて黙阿弥として発表すれば分かりゃしない

そうかなあ、じゃあちょっとだけ

これがまた、大ヒット

黙阿弥さん、あとひとつだけ

ええっ?ひとつだけね

とか言いながら、新七時代よりもっと売れに売れる

独特の七五調の名台詞
歌舞伎の台詞で思い浮かぶのは、だいたいこの人の作品だと思って良い
「知らざあ言って聞かせやしょう」
「月も朧(おぼろ)に白魚の」「こいつぁ春から縁起がいいわぇ」
「問われて名乗るもおこがましいが」
「しがねえ恋の情が仇(あだ)」「死んだと思ったお富とは、お釈迦様でも気がつくめえ」
「絶景かな、絶景かな」

[言葉]シリーズはこちら(少し下げてね)

外交資料館に行って来ました

みなと科学館に行ってきました
気象科学館に行ってきました
の続きです

外交資料館
ウォーキング同好会のメンバーから、ここ良いよ、とおすすめされて
受験や手術が終わったら速攻でいきます、と言っていた
よし、今こそ

神谷町方面だな
おっと、麻布台ヒルズだ
今、東京観光の色んなガイドで一番は、浅草でも、スカイツリーでもなく
この麻布台ヒルズなのよね
何とも印象深いこの景観


ゴジラがいたら絶対ここ来るよね

西久保八幡神社
ここ、前から行ってみたいマークをつけてあったんだけど、
いつ付けたかというと、武蔵野市の郷土資料館に行ったとき。
武蔵野市に西久保という町があるんだけど
明暦の大火のあと、このあたりの町自体がごそっと、武蔵野市に引っ越した

坂を上って、このノアビルの隣のビルで昔勤めていた

右に曲がって、この辺かな
何々、こちらに引っ越しました、と
あっそういう意味ね
麻布台ヒルズの中に入ったのね
さっきからそこそこ歩いているけど、ここの区画全部麻布台ヒルズって事?
恐るべし麻布台ヒルズ

さあ、外交資料館だ
なんと撮影もOK

結論から言うと、完璧
それほど広いスペースではないのだけど
幕末から現在までの日本の歴史を実にコンパクトにまとめてあり
その都度の条約等々の展示がなされている

幕末以降の日本の歴史を知ろうとしたとき
憲政記念館、靖国神社の中の遊就館、神宮の絵画館を回れば完璧なのだけど
一番最初に行くべきはここだろうと思う

パンフレットも45ページにも渡って詳細に解説してある

最初にパンフレットをもらったものの中を開かずに、館内に入った
あまりに展示内容が良く、撮影OKということで、全てを撮影
博物館の内容が良いとき、有料で良いから、その内容を本にしたものがないか訪ねる
今回も、最後に聞いたら、「はいこちらに」と無料のパンフレット
さっきもらったやつか、と内容を見たら
展示してある文章はちゃんと載っている
ひえええ、全部写真撮す必要なかったんかい

幕末

当然ペリー来航から始まります
まず日米和親条約が結ばれるが、開国ではない
■日米和親条約の批准書

■日露和親条約
プチャーチンと川路聖謨(としあきら)との間で締結された

川路聖謨は最近墓に行きました
江戸城無血開城の会談の日に自決しちゃうのよね

その後の日米修好通商条約まですったもんだ

出ました!日米修好通商条約

複製とはいえ、日米修好通商条約を見れるとは思わなかった

川路聖謨の弟の井上清直と岩瀬忠震(ただなり)がハリスとの間で締結
特にこの岩瀬忠震が無茶苦茶優秀
ハリスがべた褒め

とても内容が充実しているので
一回のお出かけレポートで終わらせるのは勿体ない
今後、外交史として、数回に分けてシリーズで書いていくことにします

[お出かけ]シリーズはこちら(少し下げてね)