気象科学館に行ってきました

みなと科学館に行ってきました
の続きです

気象科学館
みなと科学館の上の気象科学館

最初に興奮したのが、噴火の仕組み

火山の下にはマグマだまりがあって、それが限界に達したら爆発する
と、漠然と理解していたんだけど
なぜそこにマグマがたまるか等、ひとつひとつ理屈があったんですね

日本の下では海洋プレートがゆっくり沈み込んでいっているというのは、
テレビとかで良く見る図です

その時、マントルからマグマができる
このマグマ、岩石より軽いらしいんです
岩の割れ目に水を垂らすと下に吸い込まれるのと逆で
上に上にと上っていく
でも、岩石って下の方はぎゅっと押されて密度が高いけど
地表近くになるとそれほど密度が高くないから、
マグマと釣り合いがとれてマグマはそこで止まっちゃう
岩石の構造が弱い場所は居心地の良い場所で、マグマだまりができる

もともとマグマには火山ガスというのが含まれているんだけど
マグマだまりがどんどん貯まっていくと、圧力が増していく
炭酸のペットボトルをシャカシャカ振ったときのよう
地上へ通じる穴が見つかると
ペットボトルの蓋を開けた時のように
中の火山ガスが一気に泡になる
ぶわわっと一気に吹き出すのが噴火

津波の波
なかなかうまく撮れなかったんだけど
普通の波は細かいのがいっぱい
津波の場合は、波長の長いのがやってくる


波が高いんだろうと思っていたけど、波の高さはそれほど感じなかった
長い波
そうすると、岸にかなりいっぱい乗り上げる

雨粒の実験のところでスタッフさんが来てくれた
下から風が出ているところに雨粒を落としてくれる
うーん、良く見えませんでした、もう一回
4~5回やってくれたんだけど、結局明確には分からなかった
雨って、良く見るしずく形をしているわけじゃなく
まんじゅうみたいな形なんだ

雨量計が意外だった
天気予報で何ミリの雨とか言っているけど
缶みたいのに雨がたまるのを測るんだと思いません?
上からじょうろで雨を降らせて見ると
ある程度雨が溜まるとししおどしみたいに右にコトン
次また溜まると今度は左にコトン
コトンコトンの回数で何ミリが決まる

台風と竜巻の発生装置
おおっ、台風が発生したぞ


引き続き竜巻のボタンも押してみよう
おおっ、おおおおっ

大画面に映るお兄さんが3人の隊員にクイズを出していく
お兄さん演技力バツグン
途中で耳打ちされて
大変なことになった。緊急事態が発生した
そうだ、君たちの力を貸してくれないか

このあたりから空席ができたので私も隊員として途中参加
緊急事態を何とかせねば
このあとのクイズは全問正解

ありがとう、君たちのお陰で
無事乗り切ることができたよ

お役に立てて何よりです

プラネタリウム
プラネタリウムは12:00から
間に合うように、コンビニのイートインコーナーでお弁当を食べて戻ってきた

色んなプログラムがあったけど、10:30のは、ニャンちゅうなのでちょっとね
大人向けの「太陽系アイスワールド」にしましょう

その前に、現在の港区から灯りが全部消えたら見えるはずの星座の解説
子供たちの反応を見ながら臨機応変に解説してくれる
声しか分からないんだけどおねえさんの声がとっても魅力的で
話もとてもうまい
40分全部このお姉さんの解説でも良かったんじゃないかと思う
もうお姉さんにぞっこんです

アイスワールドは太陽系の惑星のあちこちにある氷の世界
宇宙の映像はホントに綺麗なので大好き

このあと、ウォーキング同好会のメンバーにおすすめされた、外務省の外交博物館に行きます

続きは次回ね

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みなと科学館に行ってきました

(10/6の事です)

ウォーキング同好会のKさんが立ててくれたウォーキングイベントに参加予定
でも残念、雨で中止になってしまいました

仕方ないので、雨用に置いてあった屋内の行きたいところに行きましょう
手術後、行こうとして首が激烈に痛くなり勇気ある撤退をした場所

さあ、今度こそリベンジ。港区立みなと科学館

23区内で最も新しい新駅、虎ノ門ヒルズ駅
ちょっと見ないうちにさらに進化しているなあ

そうか、気象庁の中にあるのか
気象庁に到達

と、その時びっくりするものが

ええっ、なんで鞆絵(ともえ)小学校がこんなところに
先日、愛日小学校で6小学校跡を全て確認しおえたはずなのに
第一校 芝 増上寺源流院 (のちの鞆絵小学校)
第二校 市ヶ谷 洞雲寺 (番町小学校)
第三校 牛込 万昌院 (愛日小学校)
第四校 本郷 本妙寺 (湯島小学校)
第五校 浅草 西福治 (育英小学校)
第六校 深川 長慶寺 (深川小学校)

どういう意味かというと
明治維新の学制改革で、日本に小学校なるものが出来上がる訳だけど
実はその前にお試しで仮の小学校が作られている
6つしかないとなると全部その場に行って確認したくなるのがでーこんというもの
かなりの期間をかけて、ちびちび確認していって先日コンプリートしたはず

調べて分かったのが
確認した第一校には、日本近代初等教育発祥の地という碑もあって確認したし
増上寺源流院の現在も確認したし
源流院が鞆絵小学校となったあと、他の小学校と合併して御成門小学校となったその御成門小学校も確認したから完璧だったはずなんだけど
仮第一校が正式な小学校としてスタートする時点で「鞆絵小学校」という名前になり
場所もこの地点に移転していたんですね
すなわち、正式な小学校の第一校がここってことになります

嬉しい
ウォーキングしているとこういうことあるんですよね
事前に分かっていて探して見つけるだけじゃなく、偶然歩いて見つける場所
無茶苦茶テンション上がります
鞆絵小学校というのが分かってなければ、おそらくそのまま通り過ぎるだけでしょうけど

みなと科学館
変だなあ、と思っていたんです
この場所に気象科学館があるのは知っていたのですが
Googlemapには、みなと科学館とも書いているなあ
ようやく分かりました。
1階がみなと科学館で、2階が気象科学館

みなと科学館から

港区立なので港区内のレインボーブリッジ等の題材を盛り込みつつ
科学の展示

バーチャル音響ギャラリー
色んな音が聞こえます
年齢診断もありました
何歳台とかいって音が出てくる
まずいっ
最初から最後まで何一つ聞こえない
私の耳は何歳台なのよぉ
とても、恐ろしいので、やらなかったことにします

川の画像が流れ
手をかざして色んな生き物を見つけるゲーム
いっぱい見つけたぞ

地面の下には何がいる?

ゲゲ
いたちは地面の下にいるの?

もっとびっくりしたのがカワセミ
カワセミって地面の下にいるんかい

これは何でしょう

答え書いてますね
レインボーブリッジをつりさげているワイヤー

ジェット水中翼船の仕組み

地下鉄って発電しているんだって

これ不思議だったなあ
下から泡がブクブク出てくると浮きが沈んじゃう
どうにも理屈が分からない
何で?何で?と言いながら、何度もボタン押しちゃいました


だとすると、船を沈めるのも簡単なんじゃない?
悪の組織に知られない様にしなきゃ

子供が大はしゃぎ
4本がけだと簡単に持ち上がるのに
1本がけだと重い重い

滑車の問題ですね
小学校の時に解いたなあ。物理の基本なので、こういうの次女が得意

橋を組み立てましょう

意外に難しくて面白かった

他にも色々ありました
子供たちに混じって、おじさんもおおはしゃぎ

2階の気象科学館とプラネタリウムの様子は、次回レポートしますね

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ハンセン病資料館に行ってきました

10/2[水]の事です

脱腸の手術後、経過観察の外来
大きな病院なので平日しかやっておらず
会社をお休み
30分ほど歩いて行きました

手術した箇所の回りは、まだしびれていて
ヒリヒリする感じもあり
時々ピリピリっと来てイテテテテ

どうでしょうか

診ましょう
はい、大丈夫ですね
今のその症状も徐々におさまっていきますよ
安心してください

良かった良かった
お墨付きをもらえました

13:30くらいに終わりました
そのまま、帰っても良かったのですが
せっかくお墨付きをもらった訳だし
いくら歩いても大丈夫だと言うことなので
(そういう表現はありませんでしたが、言外に私が感じたニュアンス)
ちょっと遠回りしようかな

ハンセン病資料館
病院から歩いて行ける範囲に、ハンセン病資料館があります
ずっと以前から知ってはいましたが、とても重いテーマなので
正直足が向いていませんでした
やっぱり、行こう

中は写真は大丈夫でしょうか

原則ダメなのですが
こちらの申請書に記入いただいて
一つ一つの展示物が特定できない、引きの撮影なら大丈夫です

はい。申請書書きます

いかに自分がハンセン病について分かっていなかったかが、よく分かりました
まずは、ハンセン病とは何か、から

ハンセン病
昔は「らい病」と言われていました
およそ1400年も前から日本にあった病気です
病気にかかった人は強烈な差別を受けてきた

神様を信じなかったせいだとか
人の不幸を引き受ける役目だとか
親から子へ引き継がれるのだとか

今は間違いである事が分かっています

らい菌という菌による慢性の感染症です
コレラやコロナのようにすぐにうつる感染症ではありません
らい菌は感染力が非常に弱いことが特徴で、
主に免疫力が弱い乳幼児の頃に多くのらい菌が繰り返し体に入り込んだときに感染し、
大人になってから病気などが原因で免疫力が弱くなったときに症状が出てきます
1947年、プロミンという治療薬が開発され、完治できる病気になりました
今の日本では、ハンセン病にかかる人はほとんどいず、年に数人程度です

ならば過去の病気だから、とならないのは
ほんのつい最近まで「政策」として行われてきたことによります

強烈に差別されてきた歴史の中でも
キリスト教や仏教の指導者の一部が、患者救済のための療養所を作るということもありました

ノルウェーの医師、ハンセンが遺伝ではなく、らい菌による感染症だと発見したのは良いのですが
1907(明治40)年に「癩予防ニ関スル件」)が成立し、
療養の方法がなく屋外で生活している患者(放浪患者)を療養所に隔離することが定められます
昔の、純粋に患者救済のためであった療養所が、おかしな方向に向かっていくのですが
まだこの頃は放浪患者が中心ではありました

1931(昭和6)年に「癩予防ニ関スル件」が改正され、
全ての患者を本人の意思にかかわりなく強制的に隔離できるようになります。
「強制隔離」はここから始まりました。
どんどんエスカレートしていき
無らい県運動といって、療養所に入っていない患者をゼロにしようと競い合い
患者を見つけると、ドアに丸い印がつけられた事もあります
「強制隔離」は「絶対隔離」になる
自然治癒で治ることもあるのだが、それでも療養所を出られる事はありませんでした
家族が差別を受けるので、家族との関係は根絶させられ
時には、名前さえ変えさせられる
療養所で死を迎え、家族の墓に入ることもなく、療養所の納骨堂に納められる
要するに、社会からなきものとして抹殺される

中では強制労働、過酷な労働で病状を悪化させ亡くなった人もいます
ただ、基本的にはやることがない
一生でられず、囲碁とか将棋とかで時間をつぶす

遺伝じゃないことが分かっているのに、子孫を作る事は許されない
断種手術や中絶をさせられる

途中から療養所内での結婚が認められるようになるが
一緒に暮らせる事はなく、部屋は別々
夜だけ男性が女性の部屋に通う通い婚
子供ができない手術を受けている前提

言うことを聞かない者を入れる監禁室
群馬県では、その中で23名が亡くなったという記録が残っています

なぜこんなことを、国がやっていいのでしょうか

そんな中でも精一杯の娯楽を見つけ、ひな祭りをし、
歌舞伎を企画して、それぞれ役者になって発表会を開いたりしている

生きていたんだとの証を残すため
焼き物や絵画等の芸術作品を残している

最もショックだったのが、1947年より後です
太平洋戦争が終わり、プロミンが開発されて、治る病気になった
療養所は解散のはず
でも、まだ続くんです

おかしい
ここから「変えていく」事を患者さんたちが団結して行わなければならなかった
療養所内での自治を認めよとの運動
らい病をハンセン病に変える病名変更

ようやく1996年です
らい予防法が廃止
隔離政策が終わるのがここまでかかった
全て、患者さんたちの運動によって勝ち取った

その後、1998年、患者さんたちが団結して
国が間違った政策を行ったということを認めさせるための損害賠償請求訴訟を起こす
2001年、熊本地裁で一審判決
国が有罪
時の小泉首相が控訴を断念して、判決が確定した

続いて、家族たちも含めて起こしたハンセン病家族訴訟
2019年またも国に有罪判決

つい最近なのです

受付のスタッフさんに撮影特別許可証を返す
何かを言いたかったけど、一言しか言えなかった

言葉になりませんね

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日光観光。東照宮

日光を観光。スペーシアXの隣に
今市宿のウォーキング
日光観光。大猷院から
の続きです

さあ、いよいよ東照宮

カミさんが
もういいんじゃない

えっ、どういうこと?
今から東照宮なんですけど

行き掛けにバスで通ったあの道を、ゆっくり見て回りながら帰りたいの
東照宮は知ってるし

興味の対象が違うので仕方ありません
ずいぶん前に東照宮に来たとき
歴史に興味があった訳ではないので、家康の墓は見ていない
家光の墓が見れなかったので、どうしても家康の墓は見たい

ラインで連絡を取り合って駅で落ち合うということにしました

東照宮

出ました、三猿

全部で8面、人間の一生をさるにして表現しています


隣で添乗員さんが、人の生涯はどうあるか、熱く語っています
良いねえ、添乗員もあんなに熱く語っても言い訳ね。こりゃ良い場面を見たぞ

8面を若干解説しましょう
1.出産子育て⇒遠くを見つめる、良い子に育ってね
2.見ざる言わざる聞かざる⇒悪いことには染まらない。やっぱりここ考えさせられます
添乗員さんは、あとの恋愛期とも重ねて、自己主張すべしと言っているよう
私も「見る聞く言う」で、人ともずいぶん喧嘩しながら生きてきたから、今思う
口論して勝ったとしても、結局良いことはひとつもなかった
「見て聞いて言わざる」なのかな
3.独り立ち
4.青雲の志⇒二匹の猿と青い雲。協力しあいながら目標に向かっていこう
5.挫折と友情⇒挫折して下を向く猿を慰めている。大丈夫だよ、俺がついているよ
6.恋愛⇒男女の猿。雌猿に告白できなくてモジモジ
7.結婚⇒うまくいったようです。結婚。でも荒波が。大丈夫だよ、カミさんの言う事にただ従っていればうまくいく
8.妊娠⇒そして1番の出産子育てに繋がっていくんですね


陽明門
日本で一番美しい門
いくら見ても見飽きることなく日が暮れちゃうので別名日暮門
分かるなあ


眠り猫を通り

いよいよ、家康の墓へ
一般公開されている。大丈夫
坂、階段を上り、息が切れてきます
なんのこれしき

やったあ。出会えました、家康さん

あなたのお陰で、我々は今ここにいます
日本をこんなに美しく豊かな国にしてくれて、ありがとうございます


うるうる
ああ、来てよかった

坂を降り

御本社へ
とその時、カミさんからライン
「道に迷ったみたい」

カミさんは極端な方向音痴
Googlemapさえ使えば迷わないのにと思うのだが、使えない
自分の勘を信じてひたすら歩くんだけど、ほぼ成功しない

「バス通りまで出れれば、バスに乗っちゃいな」

気になりつつも、とても良いところ
撮影NGなので、またネットから引用


何が嬉しかったって、三十六歌仙の和歌の額が飾ってあったこと
東照宮で三十六歌仙に出会えるとは
うおおっ、猿丸、こっちは中務、坂上是則ーっ

唐門
いやまた、これも美しい

もうちょっと見処あるけど、これくらいにしておこう
急げっ

輪王寺も見たいけど、ちょっとだけ

神橋まで出ました

「神橋まで来たけど、今どの辺?」
それが分かりゃ苦労はないですね

バス通りを歩く
バス通りまで出れたんだろうか

おおおっ、おったあ

もおお
このカフェに行きたかったのよ
行けない行けない

どこ?
えっ、Googlemap使ってるの?

そうよ、ほんと、このGooglemap腹立つわぁ
この通り行ったのよ
右へ行けと言えば右、左へ行けと言えば左
いくつも駐車場ばっかり
輪王寺もぐるっと回ったわよ

見してみ
ええっ、こっちに行きたかったの?
見事に全く逆なんだけど

Googlemapはほんとダメね

Googlemapで迷った人初めて見たわ

疲れ果てたというので、近くのカフェに入ってひと休み
このカフェ、とっても良かった
気さくにいっぱい話しかけてくる、女性オーナーさん
ムーミンが病的に好きだということで、店内ムーミンだらけ
いっぱいしゃべって楽しかった

そのあと、またおしゃれな店で、チーズケーキやソフトクリームを食べた

そのあと、駅に向かっていると、前から外人さん
あああっ
行き掛けのスペーシアXで隣に座った人
翻訳アプリで色々会話して楽しかった
華厳の滝へちゃんと行けたか、あのあとずっと気になっていた

けごんのたき行けました?
けごんfall

んーんん
スマホを持ち出して、翻訳アプリ

自分でも翻訳アプリ持ってたのか

ここがあまりにすばらしかったので、ここで時間を使いたくなり、華厳の滝へは行かなかったんです

そうなんですね
そんなによかったなら私も嬉しいです

2~3言葉を交わしてカミさんが異変に気づく
どうも英語ではないような

What country are you from?

すごい、カミさん、英語しゃべった

イタリア

えええっ、英語じゃなかったの?
翻訳アプリで英語でコミュニケーション取れたと大喜びしていたのに
英語とちゃうかったんか
翻訳アプリでイタリア語も選べたのにぃ

ごめんなさいね。英語だとばかり思っていました

おそらく言い出しにくくて、頑張って英語で喋ってくれていたんだと思います
三猿の説明で、日本人は遠慮深い、って言ったけど
遠慮深いイタリア人もいたとは。

そのあとカミさんと大笑い
何度思い返しても笑えます

ああ、楽しい日光観光だった

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