日光を観光。スペーシアXの隣に
今市宿のウォーキング
日光観光。大猷院から
の続きです
さあ、いよいよ東照宮
カミさんが
もういいんじゃない
えっ、どういうこと?
今から東照宮なんですけど
行き掛けにバスで通ったあの道を、ゆっくり見て回りながら帰りたいの
東照宮は知ってるし
興味の対象が違うので仕方ありません
ずいぶん前に東照宮に来たとき
歴史に興味があった訳ではないので、家康の墓は見ていない
家光の墓が見れなかったので、どうしても家康の墓は見たい
ラインで連絡を取り合って駅で落ち合うということにしました
東照宮


出ました、三猿

全部で8面、人間の一生をさるにして表現しています


隣で添乗員さんが、人の生涯はどうあるか、熱く語っています
良いねえ、添乗員もあんなに熱く語っても言い訳ね。こりゃ良い場面を見たぞ
8面を若干解説しましょう
1.出産子育て⇒遠くを見つめる、良い子に育ってね
2.見ざる言わざる聞かざる⇒悪いことには染まらない。やっぱりここ考えさせられます
添乗員さんは、あとの恋愛期とも重ねて、自己主張すべしと言っているよう
私も「見る聞く言う」で、人ともずいぶん喧嘩しながら生きてきたから、今思う
口論して勝ったとしても、結局良いことはひとつもなかった
「見て聞いて言わざる」なのかな
3.独り立ち
4.青雲の志⇒二匹の猿と青い雲。協力しあいながら目標に向かっていこう
5.挫折と友情⇒挫折して下を向く猿を慰めている。大丈夫だよ、俺がついているよ
6.恋愛⇒男女の猿。雌猿に告白できなくてモジモジ
7.結婚⇒うまくいったようです。結婚。でも荒波が。大丈夫だよ、カミさんの言う事にただ従っていればうまくいく
8.妊娠⇒そして1番の出産子育てに繋がっていくんですね


陽明門
日本で一番美しい門
いくら見ても見飽きることなく日が暮れちゃうので別名日暮門
分かるなあ



眠り猫を通り

いよいよ、家康の墓へ
一般公開されている。大丈夫
坂、階段を上り、息が切れてきます
なんのこれしき
やったあ。出会えました、家康さん

あなたのお陰で、我々は今ここにいます
日本をこんなに美しく豊かな国にしてくれて、ありがとうございます


うるうる
ああ、来てよかった
坂を降り

御本社へ
とその時、カミさんからライン
「道に迷ったみたい」
カミさんは極端な方向音痴
Googlemapさえ使えば迷わないのにと思うのだが、使えない
自分の勘を信じてひたすら歩くんだけど、ほぼ成功しない
「バス通りまで出れれば、バスに乗っちゃいな」
気になりつつも、とても良いところ
撮影NGなので、またネットから引用


何が嬉しかったって、三十六歌仙の和歌の額が飾ってあったこと
東照宮で三十六歌仙に出会えるとは
うおおっ、猿丸、こっちは中務、坂上是則ーっ
唐門
いやまた、これも美しい

もうちょっと見処あるけど、これくらいにしておこう
急げっ
輪王寺も見たいけど、ちょっとだけ


神橋まで出ました


「神橋まで来たけど、今どの辺?」
それが分かりゃ苦労はないですね
バス通りを歩く
バス通りまで出れたんだろうか
おおおっ、おったあ
もおお
このカフェに行きたかったのよ
行けない行けない
どこ?
えっ、Googlemap使ってるの?
そうよ、ほんと、このGooglemap腹立つわぁ
この通り行ったのよ
右へ行けと言えば右、左へ行けと言えば左
いくつも駐車場ばっかり
輪王寺もぐるっと回ったわよ
見してみ
ええっ、こっちに行きたかったの?
見事に全く逆なんだけど
Googlemapはほんとダメね
Googlemapで迷った人初めて見たわ
疲れ果てたというので、近くのカフェに入ってひと休み
このカフェ、とっても良かった
気さくにいっぱい話しかけてくる、女性オーナーさん
ムーミンが病的に好きだということで、店内ムーミンだらけ
いっぱいしゃべって楽しかった
そのあと、またおしゃれな店で、チーズケーキやソフトクリームを食べた
そのあと、駅に向かっていると、前から外人さん
あああっ
行き掛けのスペーシアXで隣に座った人
翻訳アプリで色々会話して楽しかった
華厳の滝へちゃんと行けたか、あのあとずっと気になっていた
けごんのたき行けました?
けごんfall
んーんん
スマホを持ち出して、翻訳アプリ
自分でも翻訳アプリ持ってたのか
ここがあまりにすばらしかったので、ここで時間を使いたくなり、華厳の滝へは行かなかったんです
そうなんですね
そんなによかったなら私も嬉しいです
2~3言葉を交わしてカミさんが異変に気づく
どうも英語ではないような
What country are you from?
すごい、カミさん、英語しゃべった
イタリア
えええっ、英語じゃなかったの?
翻訳アプリで英語でコミュニケーション取れたと大喜びしていたのに
英語とちゃうかったんか
翻訳アプリでイタリア語も選べたのにぃ
ごめんなさいね。英語だとばかり思っていました
おそらく言い出しにくくて、頑張って英語で喋ってくれていたんだと思います
三猿の説明で、日本人は遠慮深い、って言ったけど
遠慮深いイタリア人もいたとは。
そのあとカミさんと大笑い
何度思い返しても笑えます
ああ、楽しい日光観光だった