瞑想の目的

瞑想の目的
・無になるということが目的です。心のリフレッシュです。
・いったんクリアし、きれいにするということです。宿便を取るような感覚だと思います。
・こころとか考えとかいうものは、継ぎ足しては一部が消えることの繰り返しで、すべてがいったんなくなるということをしていません。
・まだ、完全にこの時間は何も考えなかったなという成功の時間はありません。
・ただ、無になれなかったとしても、気持ちが落ち着くことは確実ですし、続けていればいつか「無になれました」という報告ができるかもしれません。
・ことが瞑想だけにゆるく考えて「がんばらない」ようにしようと思います。
・あと、体のあらゆる機能の働きを限りなく0に近づけるということがあります。
・体のリフレッシュです。
・心と体のリフレッシュだけが目的なのであれば、睡眠でいいのではないかとも思えます。
・なぜ瞑想が必要かというと、もっと積極的に無に「する」必要があるからです。
・「頭を従順に従わせる」必要があります。
・これは非常に面白い考え方なので、別ページで紹介します。

副交感神経優位に
・自律神経を副交感神経優位にするというのも重要な目的です。
・自律神経を自分でコントロールするのです。
・自律神経は、メリハリが重要です。
・昼間はバリバリ動いて「ちゃんと疲れる」必要があります。交感神経を優位にするのです。
・夜には、その反動で副交感神経を優位にします。
・睡眠中の睡眠再生工場を目一杯働かせる必要があるからです。
・そのためには、寝る前のダメ押しが必要です。
・寝る前に完璧に副交感神経優位にもっていって、「はいどうぞ」と睡眠に渡すのです。

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