地図
小仏バス停→景信山
・高尾駅北口を出て左にバスターミナルがあります。
09:08
・そのうち、小仏行きにのり、小仏バス停まで行きます。
・休日の午前中は一時間に3本ほどあります。(それ以外は1時間に1本です)
・小仏バス停です
09:29
・バスを降りたら、左側に行きます。
・途中、以下のような看板を左手に見つつ、車道をずっと道なりです。
09:33
・車道がちょっとくねくねしだすと、右手に、道標が現れます。登り始めは細い階段です。
09:4009:40
・他の山に比べると、それほどアップがきつくないように感じました。
・とはいえ、やはりアップが続くのはきつい。当然、今回もこの1つめの頂上への道のりが一番きつかったです。
10:02
・30分ちょっとで景信山の頂上に着きました。
10:1410:14
・素晴らしい眺めです
10:1310:15
10:15
・頂上には茶屋があります。
・名物はなめこ汁ですので食べてみました。250円
・これは本当においしかったです。絶対に食べてください。緑の缶の七味をかけて食べるとよりおいしいです。
・ひょっとすると見逃す可能性があるのが富士山です。
・メインの眺望からは富士山は見えません。
・茶屋の裏に回ると、目の前にでっかくどーんと富士山が見えます。
・写真だとでっかくどーんとという感じが伝わらなくてとても残念。
・メインの眺望だけで先に進んじゃう可能性があると思います。絶対に要チェックです。
景信山→明王峠
・陣馬山に向かいます。
・ここから、アップダウンもあまりなく、よく整備された道でとても歩きやすいです。
・ものすごく多くの人と出会いました。人気ルートなんですね。
・他の山と明らかに違う点がありました。
・「山ガール」が多かったことです。
・おしゃれないでたちで美人に感じます。おそらく本当に美人です。
・こんなに多くの山ガールと出会ったことはありません。
・これだけでテンションがとても上がります。
・道の歩きやすさが原因しているのかもしれません。
・もちろん、高尾山や御嶽山のように入門編の単独の山とは違いますが、初級編の中では、陣馬山からというのがいいかもしれません。
・アップダウンがあまりないおかげで、ウォーキングのノウハウがとても役立ちました。
・結構早く歩けたのではないでしょうか。
10:2410:43
10:45
・明王峠です・
・明王峠からの富士山も絶景です。
明王峠→陣馬山→陣馬高原下バス停
・いよいよ陣馬山です
・茶屋も何店かありました。
・眺めがすごいの一言。
・Webで「誰もが絶賛」とか「360度の大パノラマ」とか書いてありましたが、全くその言葉通りです。
・写真ではまったく伝わらないので、ぜひ行ってみてください。
・全方位が見渡せるってありえるんですね。本当にすごい。
・富士山もばっちりです。
・おすすめは富士見茶屋。富士山が真ん前に見えます。
・何か買わないと入れないのですが、そのおすすめは豚汁です。550円とお高めですが、具がものすごくいっぱい入っているので納得。
・ちょっと風が強くなってきて寒くなってきました。
・名残惜しかったのですが、帰路につきました。
・帰りは、いくつかのルートがあります。
・陣馬高原下バス停に行って、そこから高尾山駅に戻るコースを選びました。
・トイレ方面に下り、右側に降りていく道に行きます。
・このコースが、今までとは一転。
・今までは、華やかで終始明るい感じでしたが、暗い道で、整備もされていません。
・今まであんなにいっぱい人とすれ違ったのに、ほとんど人とすれ違いません。
・みんなはどういうコースで帰っているのでしょう。
・逆から行くコースはお勧めしません。下りなので何とかなりましたが、上りはきついでしょうね。
・登りは景信山からのコースがいいと思います。
・ひたすら降りて、車道に出たところが左の登山口です。
・そこからが結構遠い。右がバス停です。
・1時間に1本各25分にしかありませんからうまく時間を合わせてください。
総合して
・明らかに今まで上った山の中でベストです。
・今後、東京近郊低山を登るとして、一回陣馬山を経験してしまうと、どこへ行ってもいまいち感が出はしないか心配してしまうほどです。
・やっぱり富士山ですね。富士山は本当に美しい。富士山がきれいに大きく見えるというのは、確実に一ランク上がります。
・陣馬山以上を求めるとなると、山梨に近づいていくしかないのかもしれません。
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