快眠対策(寝床では)

快眠対策
快眠対策のうちいくつかを話していきたいんですが
まずはコツ的なものから

意外に守れていない事が多いものです

寝床では寝る以外のことをしてはならない
本格的には運動、呼吸法、瞑想で、副交感神経の活性化を図る方向なんですが、一番手軽で、私が実践してみて一番納得できたのがこの方法です。
寝床は、寝るだけの場所として脳に刷り込ませることが重要
ところがよく考えると、寝るまでの間、スマホを見たり、本を読んだり。
今日は寝れないかもしれないと思えば思うほど、寝床にものを持ち込んでいました。

この対策はかなり効果があった気がします。
寝れるまでの時間が短縮しました。
まあ、ある意味当たり前かなとも思いますが、寝床でぐだくだいろんなことをやるというのは、習慣化してしまいます。

その時間がないから、寝床にはいるとすぐに寝れる。すごく自然な普通のことです。
でもそういわれるとそのことを書いた本を読むまでは、寝床で絶対に何か(スマホが多かったですが)していました。

「眠くなるために」本を読むという感覚があった時もありましたが、本を読んだり、スマホを見たりということは考えるための作業なので、交感神経が活発化するわけです。
寝るためには、副交感神経が活発化する必要があるので、もしたまたま本を読んで眠くなったとしても、そのあとのホルモン分泌に悪影響があり、疲労回復が十分でなくなります。

また、一番悪いのは光です。
画面自体が光っているスマホはもってのほかです。

寝れない時
どうしても寝れない時はどうするか。
寝れない時、もんもんとだけするのはつらいから、寝床でそれ以外のことをしてしまう。
これが正直なところでしょう。

寝床を離れましょう。
寝床=寝るだけのところを頭に刷り込ませるためには、これしかありません。
そして再度眠たくなったら、寝床に入ります。

正直、このことはちょっとしたコツ的なことで、本格的には、適度な運動+呼吸法が必要です。
さらに、寝る前に部屋を真っ暗にして15分間瞑想。
実践してみると、そのまま真っ暗な寝床に入って、即就寝。ほぼ間違いありません。
そのあたりのことは、また後日

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