リバウンドしない真の理由
・今までとはちょっと次元の違う話かも知れませんが、ベースにというか背景にというか、本当の理由があると思ってきました。
・これは、私の今回の場合ということではありますが、これで理屈的にも元に戻らないと言いきれます。
・「生活や考え方が変わったから」ということです。
きっかけから経緯
・ダイエットは大きなきっかけでした。
・ダイエットは体重が減るというそれだけのことではなく、もっともっと大きなものを与えてくれました。
◆ダイエット
・ちょっとしたきっかけでした。カミさんに証文を書かされた。12/26日までに76kgにならなければ離婚
・最初は、娘と一緒にウォーキングできることがうれしかった。(すぐに娘は脱落)
・ウォーキング自体を楽しいと思うなどとはこの時思ってもいなかった。
◆ブログの開始
・きっかけは、ある人から言われた副収入の話でした。(でも副収入には全くつながりませんでしたが)
・ただ、ダイエットをしていなければ、ブログの開始もあり得ませんでした。ネタがなかったですから
◆本を読みだす
・ブログのネタが欲しい。本音はそこでした。
・しかし、「歩き革命」の本との出会いは衝撃でした。
・普通とは視点の違うとても面白い本がある。
・そして、次から次から衝撃的な本と出会っていくことになります。
◆健康への目覚め
・最初はブログのためのネタだったにすぎません。
・しかし、ウォーキングにとてもいい「大義名分」を与えてくれました。
・最初は、コリの解消といった小さなことでした。
・でも、疲労回復、セルフケアで病気を治すというところまで広がっていきました。
・健康は本当に奥が深く、実利もありました。
◆「自分」の意識の変化
・昔は仕事だけでした。
・仕事に関連した「やりたいこと」で土日も時間を使っていました。
・健康なんてどうでもよかった。健康を気にしている人を見ると内心馬鹿にしている自分がいました。
・健康に時間を使うくらいなら、仕事をしたかった
・そんなときたまたま、会社が変わった。(たまたまというには正直いろいろなドラマがあったのですが)
・そのことが相まって、大きな意識の変化を生じました。
・アクティブになった。歩くのが早くなったから、どこにでも何度でも行くことができる。
◆つながりへ
・アクティブになったら、人と合いたくなった。
・ウォーキングのサークルに参加した。
・以前だと考えもしなかった。
・運動なんてチャンチャラおかしかったし、人と話すことは大好きではあったものの、わざわざ出かけるなんてありえなかった。
◆自分で主催してのイベント
・そしてイケダハヤトさんの本との出会い。
・金なんかより人とのつながりさえあれば豊かな人生を送れる。
・そんな価値観、自分には全くなかった
・気が付くと自分で企画して参加費無料のウォーキング大会を主催していた
◆人のために
・まだ、この領域に踏み込んでいません。
・でもこの後、そっちに行ってみたい。
・ウォーキング大会はその地ならしの一環になればと思っています。
変わったら戻らない
・「自分」が変わったら元の自分はない。
・リバウンド=戻る、ことは不可能です。
・目標達成のために息を止めたようにして期限付きでがんぱって、目標達成して、やったーって息を吐いて元に戻る。それがリバウンド。
・「元」は変わっていないから「元」に戻る
・正直、体重なんてどうでもいい。
・「元」の自分が好きかどうか。
・「元」の自分より「今」の自分の方が好きなら、もどりっこない。戻れない。
・私は「今」の自分が好きです。