病気を「気」にしない

病気を「気」にしない
・今病気の人は、病気にばかり、「気」がいく
・全てをストップして、「治す」「治す」
・治ったあかつきには、あれやこれや
・それがいけないと篠原先生は言う

お医者さんなのに
・これってすごくないですか
・病気を治すお医者さんが、難病と闘う患者さんに向かって、「そんなに治そうと思わないで」と言うわけです。
・口ぽかん、ですよね。
・そんなことより、今やりたいことをやってください。
・そっちに夢中になると病気なんて忘れてしまう。
・そうすれば病気は治る。

・おそらく、医療界では異端児中の異端児なのでしょう。
・でも、「病気を治したい」気持ちが人一倍強く、
・日々行っている医療行為で「治らない」ことを感じてしまい、
・霊だの超能力だのちょっと変な方向にも回り道し、
・自身の家族にも先天的な病気で言葉がしゃべれない子供をはじめとして、病気の人ばかりで、
・その間も「不思議に治ってしまう」人に数多く接し、
・そして得た結論。

人が人を治すなんて不可能
・「症状を和らげる」ことはできる
・西洋医学でもこれは可能。
・ただ、そこまで。
・治す力=快癒力は本人にしかない。
・そしてそれは、本人が必死で頑張ることでは実現しない。
・病気を「気」にしなくなった時に初めて実現する。

信じる
・私はこの結論を信じる

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[快癒力]シリーズはこちら(少し下げてね)

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