芦花公園の続き

参った!説明不能。世田谷文学館
の続きです

まさか、世田谷文学館でここまで時間がかかるとは思いませんでした。
あまりの興奮で、このまま帰っても良かったのですが
折角予定していた世田谷区お勧めのコースなので少しは行きましょう

蘆花恒春園
蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)
不如帰(ほととぎす)というベストセラー小説の徳冨蘆花(とくとみろか)の住居を保存したものです。
残念ながら、ここも中は撮影NGなので外からだけ


かなり広い家でした。

お風呂は五右衛門風呂
トイレはポットン

懐かしい感じがいっぱい

お地蔵さん

このお地蔵さんについて、みみずのたわこと、という随筆に書いてあります

奥さんの住まい


次女と同じ名前だ。身近に感じるなあ
(もし名前分かっちゃっても内緒ね)

記念館には、徳冨蘆花に関わる色んなものが展示してありました。

お墓はこちら

周りにかなり広い公園が整備されています
引っくるめて、芦花公園(ろかこうえん)と言います

お花畑もかなり広い

菜の花畑やチューリップ畑もかなり広いので春にはまた来てみたい

清掃工場の煙突がドドーン

希望丘公園
レンガ造りに滝が流れ落ちて、とっても綺麗な公園



ここから、広い道路をトンネルで潜って、緑道へと繋がります

将軍池公園
将軍とな

誰か将軍が来たのかな
家斉かな
ワクワク


あひるさんがお休み

説明書きがあったぞ
さあ、将軍は誰だ

この敷地は、都立松沢病院
院長さんが中心になって、屋外作業療法ということで池や築山を作りましょうと
患者さんも協力して、庭園造り
山は富士山の形だったんだけど、完成間近に関東大震災で崩れちゃったらしい

池がなぜ将軍池かというと、頑張って手伝った葦原金次郎さんが
自称「将軍」
おおっ そう来たか

おでかけマップ

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