人生を変えていく。めくるめく世界へ

ダイエット開始以降、その目的が変わっていきました

1.ダイエット開始の初期

もちろん目的は減量
当然ですね。
減量したくて、ダイエットを始めた訳です。
当たり前すぎます。

2.目標達成が近づいたら

いつまでも、減量を目的にしたままでは、恐怖の「目標達成」
イコール、リバウンドのスタートの時期が確実にやってきます。
卒業。
でも、振り出しにもどる。
そして、繰返し。
やめちゃうって、そういうことです。
そこまでに、何としても自分で「楽しい」と思えることを見つけなければなりません。
そして、目的を変えるということも必要です。
私の場合、まずは「健康」に目的を変えました。
より高みを目指すことのできる「永遠の課題」です
はい、これで、リバウンドしないこと確定です。

随分研究しました。
いっぱい本も読みました。
どんどん分かってきたのが「間違ってなかった」ということ。
私がやっているウォーキングは何から何まで健康にいい。
このあたりも、すごくいっぱいネタがあるので、どんどん紹介していきますね。

この辺りまでは、予想できました。
さらに次があろうとは。

3.さらに次の目的

自分自身、驚きでした。
「俺って、こんなんじゃなかったはず」
インドア派の典型でした。
スポーツ好きな人を見ても
「まあ、そういう人もいるんでしょうな。僕はいいわ。しんどいやん」
とにかく体を動かすことが好きになった。
そして
「人格が変わった」

アクティブって言うんでしょうが、その範疇を越えちゃった気がします。

ブログを始めた。(「リバウンドしないダイエットと健康法の体験談」)
ウォーキングサークルへの参加。
自分でウォーキング大会を主催して企画。
その流れでコミュニティを開く。(「ウォーキング同好会」)
どんどんウォーキングイベントを企画。
お寺で座禅。
土日に体を動かすアルバイト(例えば引っ越し)。
フリーマーケット。
行ける気がするという理由だけで自転車で東京縦断。
そして今やろうとしているのがボランティア。

ハチャメチャです。

ウォーキングは楽しい。
だけど、人生はもっと楽しい。
こんな「めくるめく世界」があったんですね。

そんなとき、すごい本に出会いました。
尾道のお医者さんが書いた「快癒力」という本
医者の癖に、言うことが突き抜けている。
「健康になりたい。なんてなことは、思えば思うほど病気になる」
「そう言えば私は病気だったっけ。って思えるような打ち込める何かを見つければ、不思議に病気は治ってしまう」
医者がそんなこと言っていいんでしょうか。
健康にのめりこんでいた私には、頭にガーン。金だらいです。
でも、ダイエットに対する私の感覚に極めて似ている。

「健康」に変わる次なる目的がいる。

ハチャメチャに「挑戦」していた色んなことが頭の中でまとまっていきました。

もう55歳です。
定年が近づいている。

ずっと仕事人間でした。
IT業界なんですが、土日もずっとプログラムを組んでいました。
自分で商品を作っていたんです。
「でーこん」って変な名前でしょう。
その商品名なんです。
「DBコンシェルジュ」略して、でーこん
今は長期休止。
もっと楽しいことが見つかっちゃった。

次の人生を「めくるめく人生」にしたい。
人生100年の時代。
まだ折り返し。
どんな人生がいいだろう。

そうです。次なる目的は「人生づくり」です。

おそらく、次の人生は、人といっぱい関わっていく、わくわくドキドキの人生。
色々試したい。感じたい。
自分のためだけではなく、人の役にも立ちたい。
その中で、これとこれ。
バランスさせて作っていきたい。

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