これが五十肩なのか

一ヶ月半位前から、右肩に痛みが出るようになってきました。
これってひょっとして、世に言う「五十肩」?

ダイエット後、速足ウォーキングを始めてから、体の調子は快調そのもの。
ウォーキングは万能だわ。
と思っておりました。
万能とまではいかないのかもしれません。

健康というものを、ちゃんと考えはじめてから、達した考え方は、「体が出してくるメッセージに真剣に向き合う」というもの

では、なぜ五十肩になったのか。
メッセージに耳を澄ませ、いくつか考えてみる

1.加齢
 五十肩というからには加齢が原因です。
 分かってはいますが、それを言っちゃあ、身も蓋もありません。
 ここは、それはそれで置いといて、にさせてください。

2.ウォーキングのしすぎ
 これが本当の原因だとかなりつらい。
 いろんな事が崩れ去ってしまう。
 原因であってほしくはないが、速足ウォーキングを初めての1年2ヶ月後。
 可能性としては高いかもしれない。

3.ウォーキングのやりかたが悪い
 これは、十分にあり得る。
 その中でもひょっとして、と思うことが2点。
 (1)リュックが良くない
  これはそんな気がする。
  肩で、大きなポイントは肩甲骨の使い方。
  リュックは肩甲骨の自由な動きを阻害してしまっているのではないか。
  そんな思いが常にありました。
  できるだけ、リュックを軽くして、肩甲骨の動きを阻害しないでどうなるかを試してみたいと思います。
 (2)腕振りが良くない
  良くないという言うよりは、もっといいウォーキングの方法がないかという中で、考えていることです。
  今は、90度腕振りをしていません。
  背中へのダメージを少なくするためです。
  幸い、背中へのダメージを心配するレベルは、もう超えました。
  では、逆転の発想として、より動かすことにより、可動領域を広げるということはありえるだろう。

やってみたいこと
試しに今日、リュックを背負わず、90度腕振りで速足ウォーキングをしてみました。
まだまだ、「気がする」レベルではあるが、腕を真上にあげる分には、ほとんど痛みがなくなった。
もう少し続けてみたいと思います。

考え方として
この一年近く、健康についてかなり色々調べました。
どんどん調べていくと、自分の考えが一つの方向に向かっていきました。
再度、そのあたりはまとめ直しますが、
「医者や薬に頼らない」という方向性。
全てがということではないが、急性ではない慢性の症状については、本来体に備わった免疫力をうまく使うことで病気は治る。
逆に、慢性の症状で医者や薬は、悪影響が大きい。
もちろん、絶対的な自信とまでは言えないが、ギリギリまでは、そのポリシーでやってみたい。

今回の五十肩を大きな実験材料として、リアルタイムで変化を報告していきます。

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