カミさんの田舎はすごいとこ(飯田線)

飯田線
カミさんの田舎、東栄の電車は飯田線
遅いことには定評があります。

鉄道マニアの中ではかなり有名な路線らしいですね。
単線の区間がべらぼうに長い。
すぐに、すれちがう電車を待たないと行けないから、止まってる時間の長いことといったら。

西村京太郎のミステリーでは常連。
結構遠い私鉄まで、車で走っても、アリバイ工作はバッチリです。

2両編成です。
これがカミさんの自慢。

ローカル線で2両はなかなかないよ。

そうやろか


駅はほとんど無人駅。
切符はどうするでしょう。

このクイズは簡単すぎますね。

答えは
車掌さんが行ったり来たり

改札のようなもの(実際は単なる入り口)が前にあるときは、
2両編成を前の方に事前にスタンバイ。
後ろの時は後ろに。

入り口なんてかざりみたいなもんで、どっからでも駅には入れるわけですが、お約束のところにいないと、車掌さんがかわいそうです。

ドア
ドアは自動的に開いたりしません。
自分でボタンを押します。
冬は寒いですから。
ドアの前でじっと待ってたってる人は、すぐ都会もんだとばれちゃいます。

これは、東京近郊でもそこそこ有りますよね。
八高線もそうでしたっけ。

クラブ活動
学校、特に高校になるとかなり遠くまでこの飯田線で通わないと行けません。
放課後、クラブ活動なんかしていると帰れなくなるので
クラブ活動が出来ないのです。
クラブ活動の話題は中学までになります。

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