ドローン時代到来。あなたは何に使う?(続き)

買い物弱者対策
ドローンは都会だけでなく、田舎でも威力を発揮すると思います。
例えばカミさんの田舎をイメージすると、みんな車を持ってはいるのですが何せ高齢化が進んでいる。
運転が辛くなってくる。
東栄町とかがいっぱいドローンを買って、電話で注文をとり、買い物をして届けてあげる。
自分で使いこなすのは大変でしょうから。

果物のなりぐあいの確認
果物なんかがどの程度なっているかを確める。
紅葉や花の咲き具合なんかもね。

観光地で
観光地は、いっぱいドローンを用意しておくべきだと思います。
遠隔地から自分で操作して見れるって、予め準備された映像を見るより魅力的だと思うなあ。
より行ってみたくなるんじゃない?
サファリパークなんて良いし、グランドキャニオンやナイヤガラの滝も見たいなあ。

長距離は
長距離で物を運ぶためには、拠点をもうけて、そこまでをドローン、届け先の最寄りの拠点までは、大量輸送手段。
最後の個別のところがドローンになるんじゃないかと思うなあ。

不在者連絡表
今宅配便は便利だけど平日の昼間に届けられても、十中八九不在。
再配達してもらうのが申し訳ない。
お届け先時間帯の欄に「ドローン」というのもつけておいて、そこに○をしてあれば、拠点に留め置いてあり、受取人が連絡したらドローンで配達にしてほしい。

パブリックドローン、レンタルドローン
ドローンって自家用車と一緒で、稼働率ってそう高くないと思う。
重いものを運べるタイプや撮影が得意なものなど用途によっても変わってくるでしょう。
マイドローン時代になっても、運ぶ方の需要は、パブリックドローンかレンタルドローンになる気がする。
私のイメージする、パブリックドローンとは、携帯キャリア会社ほどの巨大会社が社会的インフラとしてものすごい数のドローンとその拠点、ネットワークのシステムをくみ上げる。
携帯のアクセスポイントみたいな感じ。
自由に、特定の場所から特定の場所までを適切なドローンが自動的にチョイスされて処理される。
物流については特にそうだけど、映像取得に関しても同じ考え方で出来るかも。
料金体系も携帯に似た感じになるかも。

渋滞情報
渋滞情報はかなり正確になると思います。
高速道路の上から最新の状態を送れる 

カーナビ
車のちょっと前を飛んでもらって、実際の映像がカーナビに出る。
先日書いた道案内の車版ですね

外出先からペットを見る
今も定点カメラならあるけど、自由自在にペットの様子を見れる

ペットとして
マイドローン時代になると、自分のドローンはペットみたいになるんだと思う。
ロボットをペットにしようという感じが出てきているけど、
鳥みたいに飛べるし、用事も引き受けてくれるんじゃ、より愛着わくよね。
ぜひしゃべって受け答えしてほしい。

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