ほめフレーズで、素直に気持ち良くなってもらいましょう

○○してくれたんだね
これいいですね。
かなり使えそうです。

意識して人をほめるようになると、多くの人が、ほめことばがワンパターンになってしまうことに悩む。
ボキャブラリーが枯渇してしまうわけです。
そんなときに役立つのがこれ。

相手の行動をただ、口にする。
飲み会の店を調べてくれたら
「調べておいてくれたんだ」
書類をチェックしてくれたら
「チェックしてくれたんですね」
もちろん、「ありがとうございます」を付け加えても良い

ここでのポイントは、非言語メッセージ。
表情や、声のトーン。
笑顔で、ちょっと驚いた感じ。

使える相手が広い
小さな子でも大丈夫。
おもちゃを貸してあげたんだ~

初対面の人だと、あからさまにほめると、あなたは私の何が分かっているんですか、となるけど
このやり方だと、目の前の事を言ってるだけ。
合コンとかで使いやすい。
ってそんな機会ないけど。

否定しづらい
否定の定番、そんなことないですがとても使いづらい。

自分を主語にしてしまう
相手に否定しづらくするのが、あなたは○○ですね、ではなく
あなたが○○なので私は○○になります。

あなたの笑顔をみていると、私まで明るくなります。
あなたの話を聞いていると、こっちまでやる気が出てきます。
一緒に仕事していると、こっちまで自信がわいてくるから不思議です。

これは、否定しづらいし、気持ちよくなってくれるはず。

後ろにくっつけちゃうシリーズ
否定しづらいことを後ろにくっつけちゃうシリーズをもうひとつ紹介すると
いつからなんですか

そりゃまたいつからそんなに字がうまくなったんですか
みたいな感じ。
字がうまいのは前提として、みたいになるので、
いつからの方に気がとられてしまう。

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