[歳時記]3/11 ジョニーアップルシードの日

歳時記シリーズ、3/11がダブりましたのでひとつは今日に回しました。

3/11
日本で3/11が東日本大震災なら
アメリカでは、毎年3月11日は「ジョニー・アップルシードの日」だ。

ジョニー・アップルシードは本名をジョン・チャップマンといい、
1774年にアメリカのマサチューセッツ州に生まれた。

アメリカの大開拓時代

別名「種まきジョニー」とも呼ばれた彼は、
オハイオ、インディアナから西部に至るまで、
開拓者たちにリンゴの種や苗を配り、
みずからも種を蒔きながら旅をしたといわれている。

ジョニーは、あちらこちらからリンゴの種を集めて乾燥させ、
それを持ち歩き、種を蒔く旅を続けた。

アメリカ中をリンゴだらけにしたいのさ

現在でも、彼の蒔いた種から育ったリンゴの大木があるという。
同時に、彼はリンゴだけでなく、
薬草の栽培法なども人びとに紹介し教えていた。

その一方で、教義を説く説教師でもあり、
心優しい人物だったようだ。
みんなの尊敬を集め、それがこのような伝説を生むひとつの要因にもなったのであろう。

着るものには頓着がなく
コーヒーの麻の袋を頭からかぶっていたらしい

どれだけ多くの人の空腹を癒し、
旅人に日影を提供したことだろう

ペンシルベニア州、オハイオ州、インディアナ州、イリノイ州、ケンタッキー州へと、
彼のリンゴの種を植える聖なる行為は広がっていった

いつか、リンゴの種にちなんで、人々は
彼をAppleseed(リンゴの種)と呼ぶようになった。

ただ、今からすると、種から植えたリンゴって
甘い実はつけられなかったらしい。

だからといって、彼を悪く言う人はいない

怪我の巧妙と言うべきだろうか
その実は、サイダーの原料として適しており
一大サイダーブームが巻き起こるのだ

[歳時記]シリーズはこちら(少し下げてね)

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