[社労士2年目合格法] 分析すると不思議なことが

社労士結果が10/5に確定し、不合格

1年目に何度か行った力試し

正解率40%で始まった
60%ちょっと必要なのに、一番高いときでも50%ちょっと止まり
本番ではまた最初の40%ちょっとに戻っちゃったという情けない結果

力試しのたびに成長は実感しているものの、点数の結果として出てこないというもどかしい状態がずっと続いた。

確定したのは10/5だが、結果は分かっていたので既に分析をしていた。

本番の分析
選択式と択一式があって、選択式は足切りを除けば、合格ラインに達したのでよしとして
問題は択一式

問題形式はABCDEでそれぞれ選択肢にそこそこ長文があり
はい、正しいのはどれでしょう、とか、誤っているのはどれでしょう、みたいな感じ
それが7科目10問ずつの70問

理屈的にいって「誤っているのはどれでしょう」パターンだとして
Aは〇だよなあ、と進めていってA〇B〇C?D〇E?
と思ったとします。
3つは分かったけど、2つは分からなかったというケース

ええいっ分からん、C と回答した
ブブー Eでした、みたいな

もし、自信のあったABDはそのままであっていました、ってことなら
あてずっぽうの正解率は50%ということになります。2者択一ですから。

すなわち、選択肢のレベルで60%取れるなら、最終結果は50%

もし、選択肢のレベルで80%正解のところまで持っていければ、理屈的には最終結果100%

60%から80%までの狭い範囲で、最終結果は50%から100%までグイーッと上がっていく
これ理屈ね

ところが、力試しで選択肢レベルも集計してみると
3回目の力試しで選択肢レベルは62%、最終結果は42%
一番良かったときが選択肢レベルで65%、最終結果は52%
理屈とはずれているにしても、なるほど、選択肢レベルの正解率が少し上がれば、
グイーッと最終結果は上がるもんなんだな、と納得していた。

ところがです。
本番の分析をしてみて驚いた。

何と、選択肢レベルでは72%正解
ええっ、そんなに合ってたんだ

なのに、最終結果は、44%
今年で言うと、合格ラインは62%

どうにもこうにも訳が分からなくなっちゃった。
どうなってんだ、この試験
不思議すぎる

いずれにしても、一度も最終結果で60数%に乗ったことがないので
一度は乗せないと、合格するってこれくらいね、って感覚がつかめない

という事で、選択肢レベルで80%を超える必要があると判断。
そこまで行けば、理屈では最終結果100%になるわけだから
いくらなんでも結果はでるはず

よし、この方法をやってみよう、というのを考えついた
次回、詳しくそのやり方を説明しますね

実は、もうそのやり方を始めています。

まず、ターゲットは年内。
そのやり方で一旦仕上げる
そして、2年目初の力試し

結果が出る(出るはず)

そこで、判断
挑戦するのかしないのか

2年目は1年目とは違う

1年目は、受かってもおかしくないレベル、というところで挑戦。
実際に、選択肢レベルで72%にいっていたのだから
受かってもおかしくないレベル、だったことに間違いはないと思う

2年目は、ほぼ確実に受かるだろう、というレベルに持っていけるか

年内の力試しで、合格ラインギリギリぐらいまで持っていって
そのあと上乗せし、70%を越す
当日調子悪くて思ったより伸びなくても、それでも受かるだろうというところ

そこに持っていけそうになければ
「挑戦しない」を選択する

[社労士]シリーズはこちら(少し下げてね)

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