悪人って会ったことないけど、ほんとはいないんじゃない?

悪い人
最近つくづく思う。
テレビだの物語だのでは勧善懲悪って分かりやすい
見ててスッキリもする

でも現実の世界で生きてきた感想。

悪人って、一人も会ったことがない
今まで生きてきたけど、一人もいなかった。

55年ですよ。結構長い。
出会った人もかなり多い。
それでも会わなかったんだから、ほんとはいないんじゃないか

嫌な奴とか合わない奴はいた。
正直いっぱいいた。
でも、そこ止まり

嘘っぱち?
ニュースとかで流れる極悪人
悪いことしたんでしょう。
嘘じゃないんでしょう。

でも会ったことないから
実感が沸かない

またまたまたぁ
ほんまかよ
よってたかって嘘いってんじゃないの?
そんな感覚
シロバナタンポポみたいなもん
(タンポポの花の色ってコラム見てね)

たまたまなんでしょう。
たまたま私が会わなかっただけ。

でも、
悪い人なんてほんとはいない訳だし

って発想する
そんな生き方も悪くない

悪い国
ましてや
国中ひっくるめて、悪い国なんて
あるとは思えないんです

敵国って
なにそれ

太平洋戦争ではアメリカが、悪い国

ちょっと待ってよ
少し前にアメリカのペリーの黒船のお陰で
文明開化にこぎつけた
みんなおおはしゃぎだったのに

尊王攘夷の攘夷の方は間違っておりました
みんなで分かったはずなのに

うちてしやまん
あるとしたら、わざわざ悪人を作る場合
誰かが、そうする
国威発揚ってやつ
鬼畜米英、うちてしやまん

それって逆もそう
アメリカからは日本って、真珠湾攻撃をした悪い国

世界大戦は悪い国だらけ

あり得ません

死んだ方が良い人って
いるとはやっぱり思えないのです。

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