間食をやめたこと

1.間食をやめたこと
・今までは、とにかく間食を欠かしませんでした。
・昔は京樽。好きでしたねぇ。細巻き中巻きが向こうから呼ぶわけです。
・コンビニが一般的になってからはコンビニ。あちこちにありますね。
・おにぎりやサンドイッチは若干罪悪感があります。
・ちょっとしたものです。味付き玉子。びっくりするほどおいしいですね。
・紀文の切れてるだし巻き玉子。初めて食べたときは、紀文恐るべし。こんなおいしいものを開発できるなんて紀文は株価が倍になるぞと思いました。
・カニかまぼこが棒状になった、かにしたらば。何でしょうあのおいしさ。この世のものとは思えません。
・ダイエットのために間食をやめるということがそもそも頭の中にありませんでした。
・むしろお金です。たとえばファミマのレジ横で売っているコロッケ。セールで60円だったりもします。これは続けられるぞと。そんな感覚でした。
・なぜやめられたんでしょう。みごとにきっぱりやめました。ダイエットをはじめてから全く間食をしていません。
・いくつか理由を考えてみました。

2.もったいない
・ウォーキングや筋トレをして、現実に体重が落ちていきました。
・せっかく運動で落としたのに、食事で戻したらもったいない。そんな感覚です。

3.お腹がすくことの快感が分かった
・おそらく食事中心のダイエットではないからです。
・過去に何度もやった食事中心のダイエットの時は食べることを制限していたわけですから、お腹がすくことはイコール我慢、即ちつらいことだったわけです。
・今度は4つの原則の一つ目「お腹がすいてから食べる」があるのでお腹がすくイコールようやくおいしいものを食べられる絶好のチャンスをいただけた。とってもハッピーなわけです。
・考え方もそうですが、お腹がすくということ自体、快感なのだということが体で本当にわかりました。
・今まで、お腹がすく前に間食してしまっていたのでお腹がすくことの快感を味わったことがなかったわけです。

4.我慢していない
・お腹がすいた後の食事がおいしいということが分かりました。
・量的には肥満解消期で以前の8割くらい。今は以前どおりの量を食べています。
・おいしいし、量的にもほぼ一緒となると食事面で何の文句もないわけです。
・三度の飯で満足なので、あえて間食してその喜びを崩すことはない訳です。

5.間食したいと思わない
・やはりこれが一番大きいでしょう。
・理屈を色々つけても現実に間食したくてしかたなければ無理なわけです。
・とっても不思議です。
・もしどうしても間食したくなったら、医者に止められていると自分に言い聞かせようと思っていました。
・自分としてもいい「思い方」だなと思っていました。
・しかし、その「思い方」を使うべき時がいまだにやってきません。
・ひょっとすると今まで間食したかったわけではないのではないかとさえ思ってきました。これについてはさらに別ページで掘り下げてみたいと思います。

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