年末年始
大阪にいる長女夫婦からお招きをいただき
旦那さんのおかあさんとのそのお姉さんとともに、親族お食事会
前泊で夫婦で家を空けるのは、鳥さんに餌をあげられなくなります
ありがたいことに、北海道から次女が里帰りしてきてくれていて、留守番をしてくれるとのこと
よし、じゃあ大晦日にどこかに泊まろう
カミさんが、
お伊勢さん!
虎屋のういろうの本店があるの
お伊勢さん?
ちょっと前に行ったんだけど
お伊勢参りはどうでもいいのよ
虎屋のういろう
池袋の東武百貨店の中で、虎屋のういろうは買えるんだけどね
本店で買いたいじゃない
同じものなんだよね
そうなんだけど
あえて本店で買った、と自慢できるじゃない
お伊勢さん
お伊勢さんにも行けて大阪にも行ける、三重県鈴鹿市に宿を取り
いざ、お伊勢さんへ
今回、お伊勢参りが主目的ではないので、
虎屋のういろう本店のおはらい横丁のある内宮だけに絞りました
前回は突然思いついての伊勢神宮だったけど
再度行くからには、将来添乗がもう少しベテランになってきて
伊勢神宮の添乗までできるようになることを想定し
徹底ガイドができるまでに仕上げようじゃないの
本を3冊読みました
るるぶお伊勢参り
一番大事な生き方は伊勢神宮が教えてくれる
伊勢神宮の謎
そして
伊勢神宮の現地では「図解伊勢神宮」という公式解説本も購入
特に面白かったのは「一番大事な生き方は伊勢神宮が教えてくれる」
この本は伊勢神宮の禰宜(ねぎ)をやっておられる吉川竜実さんが書かれた本
伊勢神宮に限らず、神道(しんとう)ってこんな考え方なんですよ
と、とても分かりやすい例を上げながら説明してくれている
伊勢神宮内宮のレポートや
おはらい横丁、おかげ横丁のレポートの前に
面白かった神道の考え方の話をすることにいたしましょう
神道(しんとう)
吉川竜実さんの書かれた事に加え
私自身が常日頃、神社巡りをしたり、神道に関連した本を読んだりして
神道ってこういうものなんじゃないかなと思っていることも混ぜながら書かせてください
吉川さんが、
伊勢神宮にお参りする時の心構えを書かれています
なんと言っても伊勢神宮なので圧倒的な格式の高さ
神様への感謝の気持ちを告げること以外に、個人的なお願い事なんてしちゃいけない、
との俗説があったりしますが
全然そんなことありませんよ、と
実家のおじいちゃんおばあちゃんに会いに来るときのような気持ちで来てください
と言われています
おばあちゃんって孫に会えると無条件に嬉しいし
願い事を言われると何とかしたいと思うものですよと
アマテラスオオミカミやトヨウケノオオミカミは
そんな気持ちでみなさんのことを受け入れてくれるんです
神道の基本的考え方は
人は生まれながらにして、あるがままで100%の存在
悔い改める必要もなく、修行して悟りを開く必要もない
そもそも、神道は信仰ではあるけれど、宗教ではないので
宗教の三要素「経典(教義)」「戒律」「教祖」がない
こうあるべし、や、こうしてはならない、がない
基本が100%の性善説なんだけど
たまに、悩みが生じたり、良くない行動を取ってしまうことがある
それらを罪や穢れ(けがれ)と表現していて
神様に祈ることで、清め祓う(はらう)ことができ、元の100%の状態に戻る
神社に行かなくても、清め祓うことはできるんだけど
神社に言って神様と対話することで、清め祓いやすくなる
本には色んな事が書かれているんだけど
結局のところ難しいことは何一つなく、まあそうだよね、ってことばかり
神様って自分自身に宿っている
清々しい状態に自分をおいて神経を研ぎ澄ませれば
色んな悩みごとの解決や願い事の実現方法は誰に聞くこともなく、自分自身で分かっている
じゃあ、神様って何なのよ、そんなのいらないじゃないって疑問が湧いてくる
ここからは、本を読みながら私なりに導き出した答えなんだけど
神様って「外側から見た自分自身」なんじゃないだろうか
自分自身を客観的に見ることってなかなか難しい
特に神道で言う穢れている状態にあるときは
自分自身に、言い訳をつけるため
頭の中を同じことがぐるぐる回ったりしている
そんなときには、思い切って、神様という、自分とは別の存在をおいて、会話してみる
どうなのよ、オレ。
神様(おてんとさま)に恥ずかしくないの?
神様はどう思うんだろうねえ
結局は「それって自分らしいやり方なの?」って自分に問いかけることとイコールなんだろうと思う
難しい話になっちゃいましたね
次回はレポートを書くことにしましょう