街角図鑑で、おおっパイロンやー

東京散歩学という本で、ポスト(郵便差出箱)の話はしましたね
そして、同じ本で、銀座の細道も行ってきた。

銀座の細道があまりに面白かったから
なんか、こういう方向性ってあるんだな、って思った

ウォーキング
ウォーキングをダイエットで始めて以来
このブログでリアルタイムな変化をお伝えしてきました。

最初は、スポーツ的な感覚で、ひたすら速歩
やはり、今でもこれは楽しいし
久しぶりにウォーキング同好会でウォーキング講習会をやって
私の原点はここだなあ、とつくづく思った。

でも、ウォーキング同好会を始めて
世の中でウォーキングってこういうことなのね
と分かった。

名所巡り
そうなると歴史が絡んでくる。
せっかく行くんだったら
例えば、護国寺だったら
桂昌院のことが分かっていると
もっと楽しめるかなって
事前に調べる

そうなってくると、歴史自体が楽しくなってきて
このブログなんて、どんどん歴史のウェイトが増えてきちゃった。

だんだん分かってきたのは
日本の歴史の場合、仏教や神道のことが大きく関わる

色々調べているうちに
仏像の見分け方、という世界に行き着いた

神社仏閣、何が面白いねん
と、思っていたけど
仏像の見分け方分かっていると
むちゃくちゃ楽しい

うひょー、神社仏閣ー
出たっ、如意輪観音

ウォーキングの楽しさが深みを増してきた。

さらに
ウォーキング同好会のみんなと歩いていると、発見があった
もっとプラスアルファで楽しみながら歩いている。

植物。
花や木や実。

へえ、そうなんか

うわあ、綺麗、この紫式部。

えっ、これ紫式部っちゅうんか
言われるまで、全く目が行かなかったけど
確かに綺麗。

みんな実に良く知っている
植物をめで、季節を感じつつ歩く
せっかく外を歩いているんだから

とはいえ、まだまだこの世界は時間がかかりそう
みんなほど、目がいかない

次のプラスアルファ
そうこうしているうちに、最初にお話しした、ポストの話に出会った
郵便差出箱の14種類。

ウォーキングのプラスアルファにバッチリ!
って思ったし、確かに最初は面白かったんだけど

ちょっとあまりにも13号多すぎ
東京23区内で、あまりにも13号以外がないので
東京23区内を歩く場合は、面白いってとこまで正直いかない

てな時に細道
これ、この東京散歩学やっぱりすごいんじゃないか

いろんな人が色んな視点から、書いてるんだけど
パイロンとか段差スロープとかの記事もあって
はい、そういうとあるけどそれで?
みたいな感覚だった
ひょっとすると・・
巻末にあった関連書籍をググッてみた
高かったからだいぶ迷ったけど、電子書籍を購入

街角図鑑
どんなものがのっているかというと
街角で見かけるなんでもないもの
マンホールやパイロン(三角コーン)、送水口、ガードレール等々

さっき見かけたあのパイロンは何だろうってときに、
これ電子書籍だからタブレットから検索して
おおっ、ズイホー産業のユニコーンか!

実に網羅しているジャンルが多彩。

パイロン、ガイドポスト、防護柵、車止め、段差スロープ、タイヤ止め、境界標、単管バリケード、舗装、縁石、排水溝、マンホール、井戸ポンプ、路上園芸、のぼりベース、電柱、信号機、道路標識、街路灯、カーブミラー、回収ボックス、郵便ポスト、雰囲気五線紙、装飾テント、透かしブロック、外壁、送水口、シャッター、擬木、擁壁、消波ブロック

なんてすごいんでしょう。

そもそも、これそんな名前で呼ばれているんだっていうのも多い。
パイロンって三角コーンだと思っていた。

本の前書きに、アイドルグループがおんなじ顔に見えるように、とあったが
まさしくそう。
確かにアイドルグループのAKBや乃木坂46

乃木坂46は次女がファンなので、テレビでよくかかっているんだけど
後ろからボーッと見ていて
確かにそれぞれかわいい
それぞれ違う顔だ
そこまでは分かる
でも、最初の辺でみんなにいじられていた娘と今映っている娘は一体、同じなんだろうか

始めたばかりだけど、今一番興味があるのがガイドポストってやつ

これは、NOK社が出しているポストコーン。
大体3つ覚えていれば大丈夫らしいです。
ポストフレックス、ポストコーン、ポールコーン。
大島優子と前田敦子と指原莉乃ですね

何が楽しいって、これ見付けると押して曲げて
おおっ曲がった、プシュー、おおっ戻った。

ポストコーンの場合は根本にガラス玉みたいなのが8つ
夜光を反射して見やすい。
キャッツアイというらしい。

今まで全く意識してなくて、こんなに多いんだと思っているのが、境界標

話し出すと尽きないので
今後、少しずつ紹介していきますね

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