[昭和歌謡]23 恋の季節

昭和ヒット曲全147曲の真実シリーズです。

恋の季節
ピンキーとキラーズ
作詞 岩谷時子 作曲 いずみたく
1968年

♪忘れられないの あの人が好きよ
青いシャツ来てさ 海を見てたわ

ピンキーとキラーズ
良かったなぁ
山高帽とステッキと覚えやすいステップ
わっ で一斉に右足が出て。

真ん中の女性がひげの生えたおじさんたちを従えて
独特の世界観が表現されていましたね。

誰が考えたのか
流行ってこういう風に作るんですよ、みたいな教科書的な存在でしょうね。

今はそんなエンターテイメント的な仕掛けは、もっと進歩しちゃっているから
この頃の方が分かりやすいですね。

あまり大きな声では言えませんが
今陽子ってすごく好きなタイプ
ちょっと大柄で
あけすけな感じ?

夜明けのコーヒー
♪夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと
あの人が言った 恋の季節よ

97歳で亡くなった岩谷時子さんが
52歳の時に書いた作品。
すごいです。
52歳で恋の季節

夜明けのコーヒーって当時ちょっとした流行り言葉になったけど
もともと岩谷時子さんが、越路吹雪さんのマネージャーをやっていた頃のエピソードが元になっているらしい

フランスで青年が、越路吹雪さんに
君と夜明けのコーヒーが飲みたい

越路吹雪さん
言葉通りに夜明けにコーヒーを飲むために
その青年の部屋を訪ねて行った

青年はねぼけまなこで
はぁ?

どこから来ました?
ウォーキングで色んな人と会いますが
初対面の人だと、話のきっかけで
どこから来られました?

今まで何人か
千葉県の小岩に住んでいる人がいたんですよね
その度に、ついつい大きな声で、小岩のテーマソングを歌っちゃいます。

こーいわー 私のこーいわー

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