難病が治る3つのケース

快癒力の篠原先生は、難病の患者さんといっぱい関わられました。
その内で不思議と難病が治る3つのケースがあることを発見されました。

難病が治る3つのケース
1.病気をあきらめた人
2.病気を忘れた人
3.人のために尽くした人
全て篠原先生が実感した「あり得ない治り方をした」人達です

総じて
病気にエネルギー(気)を使わなくなってしまった人たちです。
平たい言葉で言うと「病気? もうどうでもいいわ」
そんな人たち。

病気をあきらめた人
難病とずっと闘って、闘って、疲れはてて
「病気? もうどうでもいいわ」

病気を忘れた人
こっちの場合は、もっと積極的に「それどころじゃない」
もっとやらないといけないことがあり、そっちに集中する。
気がつくと「そう言えば病気だった」
結果として「病気? もうどうでもいいわ」

人のために尽くした人
これは、病気を忘れた人を一歩進めた感じでしょう。
より強い感じですね。
「病気? 私の事なんて、もうどうでもいいわ」

成長ホルモンで、寝てる間に若返り

睡眠中にアンチエイジングホルモン(若返りのホルモン)が働きます。
重要なのが成長ホルモンとメラトニン。
今回は成長ホルモンについて掘り下げましょう。

成長ホルモンの働き
成長にかかわり、子供の体を大きく育てます。
大人になってからは、以下のような働きをします。
1.内臓や器官をつくり、回復させる
2.はりと潤いのある皮膚をつくる
3.筋肉を増強する
4.骨を丈夫にする
5.性的能力を高める
6.免疫力を調整して強化する
7.コレステロールの利用がうまくいく
8.脳の働きをよくする
9.視力を良くする

年齢別分泌
年齢とともに増え、ピークに達するのは20歳ころです。
そこからどんどん減って、40歳では、20歳の半分。60歳では1/4
もちろん、個人差もあり、努力によっても変わるので、若さを保つためには成長ホルモンをより多く分泌する努力をすべきことになります。
「成長ホルモン」はアンチエイジング(若返り)ホルモンの筆頭にあげられます。

分泌される時間帯
睡眠中が約7割。残り3割が起きている間です。
成長ホルモンを出すかどうかは指令ホルモンによって決まります。
「成長ホルモン放出ホルモン」が指令を下垂体に出せば、成長ホルモンが放出されます。
「ソマトスタチン」が指令を出せば、成長ホルモンは出なくなります。
睡眠中には「ソマトスタチン」が出ないので、成長ホルモンが思う存分分泌されることになります。
70%の睡眠中の分泌も、全体的にばらけるのではありません。
一番最初の深い睡眠(ノンレム睡眠)の時にまとめて集中的に分泌されます。
寝入りばなの1~2時間です。
最初にどっと分必された成長ホルモンが一晩かけて、睡眠再生工場としての働きを行ってくれます。
子供と大人では、ノンレム睡眠の眠りの深さが違い、大人になるにつれて眠りの深さが浅くなってきます。
そこで、睡眠中の分泌だけに頼っていると、十分な分泌が得られなくなってきます。
睡眠以外での分泌も有効活用する必要があります。

睡眠以外での分泌のスイッチ
睡眠以外での分泌が促されるときは
1.血糖値が下がっているとき(空腹の時)
2.適度なストレスを感じた時
3.ちょっときつめの適度な運動をした時
です。
いずれも、少し困った状態の時ということになります。
そういった状態の時に、体は成長ホルモンの必要性を感じて「成長ホルモン放出ホルモン」が出ることになります。
成長ホルモンは、数時間は持続して作用するので、夕方以降に放出されれば、睡眠再生工場に役立つことになります。
例えば、会社帰りに一駅手前で降りて、速足で帰る
これなんかは、夜に行う「ちょっときつめの適度な運動」にあたり、十分に役立ちます。
又、「血糖値が下がっているとき(空腹の時)」では間食をやめることが一番です。
空腹を経るだけで良いので、全体の食事量を減らす必要はありません。

「病気になりたくない」は病気になる

快癒力の解説をしていきます。

その人の心が病気を作っている
単純に言うと「病は気から」という一言になってしまうのでしょう
快癒力では、2つの例を挙げて、説明しています
篠原先生のところに通っている体の弱ったおばあちゃん
「私は子供のころから風邪だけはひかんのですわ」
いろんな病気は経験済みだが、実際に本当に一回も風邪をひいたことがないらしい

毎年いつも同じくらいの時期に風邪をひくという男性。
いつからいつまで風邪をひくと篠原先生に言っていたそうだが、
あるとき、先生のところに風邪が治りました、と来たら、あらかじめ聞いていた「風邪が治る日」とぴったり一緒だったそうです。

病気もまた「思ったことは実現する」
面白いのはここから。
病気になりそうだ、で病気になってしまう。
これはよくわかります
驚くべきことは、「○○の病気になりたくない」と強く思っても、その病気になってしまうということです
「病気を予防したり、治そうとしてはいけない」ということです

イメージするな
特定の病気のためにいっぱいのエネルギーを使って、あの手この手で「予防」を測ったら、その病気になってしまう
とても面白い実験の話がかかれています
「皆さん、今から目をつぶってレモンを”思い浮かべない”でください」
これを言われて実際にできる人はいるでしょうか。
絶対に無理。
病気もそれと一緒です。
特定の病気を思えば思うほどその病気の「魔の手」に陥ってしまいます。

お母さんだって
「この子は風邪をひきやすくて」と言っている母親は、一生懸命子供を風邪に導いているのも同じだということ。
そりゃあ引きやすいですわね

病気を予防してはいけないという視点
「病気を予防してはいけない」という視点は、とても新しい視点。
よく、テレビで○○は糖尿病の予防にいいだの、食事や体操やいろんなことをやっていて、影響力のある番組だと店頭から納豆がなくなったりする。
そんなこんなが全て馬鹿げた行動だということ。
何と過激な
ただ、篠原先生は、回り道しながらの自分の患者さんとの豊富な経験から、実感のある法則として導き出された。
私には「正しいこと」と思えます

眠っているうちに病気にならない体をつくろう

睡眠再生工場
「眠っているうちに病気にならない体をつくる本」について紹介していきます。
睡眠はセルフケアの決定版です。
もちろん病院に行くべき時はあります。
ただ、この本の作者根来秀行医師は、「体調がすぐれない」という患者が来ても診察検査をしても病気とは言えない予備軍(東洋医学では「未病」)のケースがほとんどらしいです。
でもそのままにしておくと「病気」になるでしょう。
ここはセルフケアです。自分の体に頑張ってもらいましょう。「ホメオスタシス」として本来人間の体にはその力が備わっています。
寝ている間に、健康になるための様々なことが行われている。
そのことを、この本では「睡眠再生工場」と名付けられています。

睡眠中に働いていること
脳幹という生命脳がホメオスタシスの四角形で治癒力を発揮しています
そのうち、特に睡眠中に行われているのが以下の働きです。
1.体を成長させ、再生させる(新陳代謝)
2.病気を治し、免疫力を高める(免疫)
3.体の中にできた老廃物を排除する(排出と抗酸化作用)
4.酵素を作り、明日の活動に備える
5.脳と精神のメンテナンスを行う
特にそのうち重要なものを以下に解説します。

体を成長させ、再生させる
成長ホルモンで骨や皮膚などの組織の新陳代謝をはかる

病気を治し、免疫力を高める
・ホメオスタシスの四角形の中で、免疫に貢献するのは免疫系と内分泌(ホルモン)系
・免疫、即ち、病原体等の外敵やがん細胞などから体を守る
・睡眠中は、メラトニンというホルモンが分泌され、免疫力を高める

体の中にできた老廃物を排除する
排便、排尿などを睡眠中に準備する。だから、朝目覚めると、排便排尿がしたくなる
フリーラジカル(活性酸素等)をメラトニンが無毒化します。
抗酸化作用といいます。

睡眠中に再生工場として働くもの
アンチエイジングホルモン(若返りのホルモン)が働きます。
特にその中で重要なのが、「成長ホルモン」と「メラトニン」です。

それぞれについては、後程、詳しく説明していくことにします。