東久留米名所めぐり(娘とともに)

次女が東久留米の名所を巡りたいとのこと。
ウォーキングをなんと娘と一緒にできるという夢のような話です。

行きましょう行きましょう。
地図

西側の黒目川上流のウォーキングコースに午前中
バス停「西団地入口」で下車
しんやま親水公園から出発。
とても良いウォーキングコースです。
その後、「さいかちの道」につながり、変化に富みつつ、終始緑が豊かな、ウォーキングには最高の場所です。
最後は、小平霊園の中の「さいかち窪」まで。
ここは、魚専門のスーパー「角上魚類」もすぐそばなので、魚を買うのもおすすめでする
いつ行っても、満員で、新鮮で安くておいしくて、見たことがない魚がいっぱいあります。

お昼は、東久留米名物柳久保うどんを食べようと、「不動」といううどん屋さんへ。
席が4席しかない、プレハブでやっているうどん屋さん。
金、土、日しかやっていないということでしたが、
実際にいくと、日曜日すらやっている日がまばらで、残念ながらやっていませんでした。
仕方ないので、チェーン店「味の民芸」へ。
「味の民芸」もおいしかったので良かったですが。

午後は、バス停「東久留米第三小学校」降り、名所めぐりの続きです。
南沢緑地からスタート。
湧き水で有名です。
奥に林が広がり、ここもまた、ウォーキングには最適。
その後、氷川神社、多聞寺を経て、竹林公園へ
この竹林公園は東久留米が誇る、最高の公園です。
ぜひ、動画をご覧ください。
その後、駅前を突っ切って、大圓寺へ
子の神社。
今日行った3つの神社すべてそうでしたが、神社はやっぱりうわってる木がものすごいです。
最後に小山台遺跡公園です。
そこからは歩いて家まで帰りました。

疲れました。
いっぱい歩きました。
でも、地元東久留米のいいところをいっぱい見れて、
娘とも、
本当にいいとこだったんだね。

娘とも、いっぱい話もできて、とても良い一日になりました。

どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

しあわせウォーキング

しあわせウォーキング
9対3の呼吸法の話はしました。
「い・い・ち、に・い・い、さ・あ・ん、し・い・い」でした。
もちろん、それでも良いのですが、はっきり言って面白味がありません。
9対3自体、私のオリジナルですが、もうひとひねりして、完全オリジナルです。
ウォーキングは楽しいという要素を無理矢理加えてしまいましょう。

言葉を唱える
数字の変わりに言葉を唱えましょう
し・あ・わ・せ、あ・り・が・とう、し・あ・わ・せ、あ・り・が・とう、とくりかえします。
「しいい、あああ、わああ、せええ。あああ、りいい、がああ、とおお」ということです。
「せ」と「とう」の3歩ずつで息を吸うわけです。

しあわせ
目的の一つは副交感神経を活性化させることです。
ものを考えない方がいいので、「し・あ・わ・せ」では過去に幸せだなあと感じた時の何とも言えない「じょわーっ」とこみあげてくる感じや、幸せすぎて泣きそうになった時の感じを思い出します。
具体的な事象ではなく、感じだけで結構です。
そして自分の今を完全に肯定しましょう。
いいよ、いいよ、いいですよと。

ありがとう
しあわせが自分の肯定なら、ありがとうは、回りへの想いです。
まわりの人たちに感謝しましょう。
地球や虫や目に入るいろんなものに感謝しましょう。

笑顔
そして、極め付きが笑顔。渾身の笑顔で歩く。
「し・あ・わ・せ」や「あ・り・が・とう」を唱えながら、笑顔で歩くと、いくら会社で嫌なことがあっても、嫌なことを考えられません。
絶対に無理。これはいいですよ。

飽きてきたら
少し飽きてきたころに他の4文字を入れてみても良いです。
やはり前向きなものやほんわかしたものがいいですね。
「すやすや」「おやすみ」「たのしい」「きもちいぃ」「ふわふわ」。
「おやすみ」と「ふわふわ」は結構良かったです。
絶対前向きでないといけないというものではありません。
笑顔に合えば、何でもいいです。
「からすみ」「てんぷら」「とんかつ」「定食」。
きんこんかんこんでもいいです。

からすみのエピソード
そういうと昔ラジオで言っていた話を思い出しました。
おじいちゃんが銀行口座をつくるとき、暗証番号を書く4つの枠を指さして、銀行員さんに、「ここは何を書けばいいの」と聞いたらしい。
銀行員さん「何でも好きなのを書いていいんですよ」と答えた。
その後、ずいぶん考えて書いたのが
「からすみ」
「好きな」でずいぶん「てんぷら」と迷ったらしい。
そのおじいちゃん用にぜひ、か・ら・す・みのキーボードを用意してほしいですね。

考えない
歩きながら何か4文字でいいのがないか考えると「考えている」ことになっちゃうので、あらかじめ候補は決めておいた方がいいです。
やっぱり歩いていると、いろんなことを考えてしまうので、そんな時は定番の「し・あ・わ・せ」「あ・り・が・とう」に戻した方がいいです。
確実に考えることをやめられる。
そうです。
瞑想の世界です。
笑顔も忘れてしまうので、定番に戻したときに笑顔も思い出してにっこりしましょう。
もう少し進歩して5拍にできれば「お・も・て・な・し」もいいかも。

笑顔のよさ
笑顔の良さは、口呼吸ができないこと。絶対に鼻呼吸にせざるを得ないということがあります。
また、自分を好きになれること。
せっかくだから、歩いているとき以外もと思ってくるのだが、電車の窓に映った自分の笑顔をみると「おぉやるじゃん」と思えてきます。
やっぱり本当に習慣になれば、仕事でも絶対にマイナスはないでしょう。
人にも優しくなれるはず。
もし、「ウォーキング自体が楽しい、ってまだ思えないよなぁ」という方は特にむちゃくちゃお勧めです。

これが五十肩なのか

一ヶ月半位前から、右肩に痛みが出るようになってきました。
これってひょっとして、世に言う「五十肩」?

ダイエット後、速足ウォーキングを始めてから、体の調子は快調そのもの。
ウォーキングは万能だわ。
と思っておりました。
万能とまではいかないのかもしれません。

健康というものを、ちゃんと考えはじめてから、達した考え方は、「体が出してくるメッセージに真剣に向き合う」というもの

では、なぜ五十肩になったのか。
メッセージに耳を澄ませ、いくつか考えてみる

1.加齢
 五十肩というからには加齢が原因です。
 分かってはいますが、それを言っちゃあ、身も蓋もありません。
 ここは、それはそれで置いといて、にさせてください。

2.ウォーキングのしすぎ
 これが本当の原因だとかなりつらい。
 いろんな事が崩れ去ってしまう。
 原因であってほしくはないが、速足ウォーキングを初めての1年2ヶ月後。
 可能性としては高いかもしれない。

3.ウォーキングのやりかたが悪い
 これは、十分にあり得る。
 その中でもひょっとして、と思うことが2点。
 (1)リュックが良くない
  これはそんな気がする。
  肩で、大きなポイントは肩甲骨の使い方。
  リュックは肩甲骨の自由な動きを阻害してしまっているのではないか。
  そんな思いが常にありました。
  できるだけ、リュックを軽くして、肩甲骨の動きを阻害しないでどうなるかを試してみたいと思います。
 (2)腕振りが良くない
  良くないという言うよりは、もっといいウォーキングの方法がないかという中で、考えていることです。
  今は、90度腕振りをしていません。
  背中へのダメージを少なくするためです。
  幸い、背中へのダメージを心配するレベルは、もう超えました。
  では、逆転の発想として、より動かすことにより、可動領域を広げるということはありえるだろう。

やってみたいこと
試しに今日、リュックを背負わず、90度腕振りで速足ウォーキングをしてみました。
まだまだ、「気がする」レベルではあるが、腕を真上にあげる分には、ほとんど痛みがなくなった。
もう少し続けてみたいと思います。

考え方として
この一年近く、健康についてかなり色々調べました。
どんどん調べていくと、自分の考えが一つの方向に向かっていきました。
再度、そのあたりはまとめ直しますが、
「医者や薬に頼らない」という方向性。
全てがということではないが、急性ではない慢性の症状については、本来体に備わった免疫力をうまく使うことで病気は治る。
逆に、慢性の症状で医者や薬は、悪影響が大きい。
もちろん、絶対的な自信とまでは言えないが、ギリギリまでは、そのポリシーでやってみたい。

今回の五十肩を大きな実験材料として、リアルタイムで変化を報告していきます。

眠たい状態で歩くということ

眠い
9対3の呼吸法が安定し、かつ、かなりのスピードで歩いていくと、とても不思議な現象がおきます。
ひょっとすると私だけかも知れませんが、呼吸法をやる前はこんな風にはなりませんでした。
眠くなるのです。

眠さを受け入れる
最初はただ不思議なだけでしたが、おそらくこれは「いいこと」なのだろうと思いました。
眠くなると、受け入れ、ふうっと意識を抜いていく。
言い方を変えると、歩きながら瞑想をするようなものです。
目なんてとろーんとしちゃって、半眼って感じです。
場合によっては、ちょっとだけ目をつぶったりもする。
世界広しといえども、寝る手前の状態で歩きましょうなどとは、誰も言っていないのではないでしょうか。
くれぐれも安全は確保し、正直何かあっても私のせいにしないでください。
そういうところなんでしょうね。ひとに勧めるわけにはいかないのでしょう。
歩き始めてだいたい20分くらいするとそんな感じになってきます。

なぜそうするのか
なぜも何も眠くなるんだから仕方ないのです。
ただ、正直言うと、ちょっと積極的に眠くしていっている感はあります。
あえて理屈を考えましょう
消費エネルギーを最低限にするという意味では、寝るというとはこれ以下はない状態でしょう。歩きながら、それにどう近づけるかというのは「極意」のような領域ではないでしょうか。
副交感神経が優位になるのも寝るとき。本来、運動しているのだから交感神経が優位になるはずなのにバランスをとってくれる
会社帰りにやると、そのまま「ぐっすり眠れる」モードに入っていけます。

気持ちいい
ウォーキングがやめられない理由はこれです。
体が暖まることとも大きく関連しています。
そして、健康に良い。
この辺はまた改めて