[添乗員] 研修会3日目。足が震えるって何年ぶり

今日は添乗員の研修会、6日のうちの3日目
4日目の月曜には、静岡の伊豆にバス研修
お客様は我々研修生だけれど

今日は何をしたかというと一部本番
確認電話
添乗員は、当日より前の準備作業、当日の仕事、当日よりあとの精算業務の3つに分かれる

当日より前の準備作業
当日にお願いするパートナーへの確認電話
バス会社だったり、食事会場、観光地等々

手配自体は旅行会社さんがしてくれているんだけど
もし、間違っていたら添乗員がパニックになるから
間違いないことの確認
指示書という、行程表のもっと詳しいやつをもとに
パートナーさんに連絡を入れていく

その時、当日のお客様に、より楽しんでもらうための情報も聞き出していく

月曜日のバス研修は研修とはいえ、実際にバスを出してもらうし
食事のレストランも観光地も実際のところ

実際に添乗員デビューするときに想定しているツアーとほぼ同じにしてあるらしい
バス研修自体が本番デビューの予行演習だとも言える

午前中やったのは、実際のパートナーさんに確認連絡を入れていく
ということは、確認連絡としては、即ち本番だと言える

まず、バス会社さんに確認連絡
ここで間違った確認をすると
当日の朝にバスを見つけられず大パニック

確認ポイントとしては
バスの色、ナンバー、何列のタイプで何席か、配車の時間や配車場所
ドライバーさんの名前と携帯番号

バスの中の座席の割り当ては添乗員の仕事だから
何列のタイプで何席かを聞けないと、座席の割り振りもできない

誰がやりますか?

はーい。やらせてください

当然私が最初に立候補
ガツガツ立候補していかないと、仕事を覚えられないので
添乗員デビューするときにあせるのは自分

結果はまずまず問題なくいけた
バス会社さんは一番重要なパートナーなので
確認電話自体慣れたもの
もっと難しい、昼食会場の方に立候補すべきだったと思うけど
何はともあれ、こなせたのは大きな安心感

おっ。これはできるかもよ

一通りみんなで手分けしながら
全ての確認電話を終えた
ほんとのデビューの時は、全部の確認電話を一人でやることになる

アナウンス
午後は、当日の仕事を具体的に練習していく
最初のお客様の受付から始まる
実際にどういうか練習

ノーショウと言うんだけど
時間にお客様が来られなかったらどうするのか
そのあたりは、1日目の復習

いよいよ最初の挨拶

以前のバスガイドさんの「右手に見えますのは」的なアナウンスは
動くバスの中で立つのは安全面で問題があるということで、極力やらない
説明は自分の席でマイクを持って着座でやる

ということはメモを見ながらでも大丈夫

でも、それじゃあ気持ちが通じないということで
最初の挨拶と最後の挨拶だけは立ってやる

最初の挨拶は、7分くらいのかなり長めのものなんだけど
立ってマイクを持ってなので、メモは見れず
全部覚えておかなきゃいけない

挨拶と参加へのお礼
行程の説明
9つのお願い(シートベルトとか禁煙とか)
というふうに進んでいく

特に行程のところは自分のカラーを出したいので
自分達で考えて原稿を作っている

さあ、どなたからやりますか

はーい

当然立候補ですね
えーっと、9つのお願いの頭文字は、シシシシシキキケケだったよな

皆様お揃いになりましたので、改めてご挨拶させていただきます
おはようごさいまーす

何とか始められた

行程のところでうまく言葉が出てこなくてしどろもどろ
なんとか立て直したものの大焦り
足が震えてきた

なんとかかんとか終了
当日までにはスラスラいけるよう何度も繰り返して覚えておこう

いやあ、面白かった
緊張で足が震えるなんて何年ぶりなんだろう
記憶の範囲で果たしてあったっけ

この歳になって足が震える体験ができるとは何と有意義な
これぞ新しい人生のスタート
エキサイティングこの上なし

どんどん気持ちが盛り上がってきた
ああ、添乗員デビューが待ち遠しい

[添乗員]シリーズはこちら(少し下げてね)

添乗員研修開始。いよいよ新しい人生のスタート

旅程管理主任者についての研修会は以前受けました
総合旅程管理主任者研修、見事修了
実務研修で添乗員の資格ゲット
これらは、資格取得のためなんですが
いよいよ、現実に派遣登録させてもらった会社での
仕事を始めるにあたっての研修

今から、6日間も受けなければなりません

思えばほぼ1年前
ウォーキング同好会でのガイドがあまりに楽しいもので
これを仕事にできればどんなに楽しいだろうと漠然と思っていたが
英語が全くできない自分には別世界のことと思っていた

カミさんが仕事を変え
自分にとって最後の仕事になるだろうから、
給料は下がっても今まで経験した中で一番充実していた仕事で終えたかった
と言っているのを聞いた

一度きりの人生

旅行業界は全く未経験だったから、少しでも就職に有利になればと
旅行業務取扱管理者の国家資格を頑張って取った

ところが、就職活動
受けども受けども落ち続けた
書類選考でダメ
面接さえさせてもらえない

添乗員で数社面接をさせてもらったが、4社落ちたかな
ずっと落ち続けていたので、落ちるのに慣れちゃっていた
この会社で登録させてくれることになったとき、ポカンとしちゃった

研修会初日
無事に終えた
2月の予定も提出したから
2月には添乗員デビューできそうだ

ああ、本当に始まるんだ
諦めずに続けて良かった
私の人生、山あり谷ありの壮絶な波瀾万丈の人生

ひとつ言えるのは
流されたり与えられての人生はなかった
全部自分で選択していってつかみとっていった

今頑張っている英語で言うと
I am not what happened to me. I am what I choose to become.
(私は自分に起こったことではなく、私が選んだものによって決まる。)
心理学者ユングの言葉

その集大成が今から始まるんだ

やっぱり資格取得のときの研修とは雰囲気が違う
先生は添乗員の超ベテラン
例でしゃべってくれる言葉は、お見事、の一言

この先生が徹底しているのは
お客様を自分のご主人や子供に見立てて
気配り、気遣いのすごいこと

ご主人にたいしてはどうなのかというのはあるけれど
カミさんなんか見てても母親ってすごいなあ、と常に思う
よくもまあそんなことまで気がつくなあ、と思う

添乗員は母親だった
お客様に不安なく旅行を楽しんでもらうための、気遣いの数々

同じようなことができるとは到底思えないが
お客様を好きになれば良い
そのあとは、私なりの接し方が出来ていくんじゃないだろうか

[旅行業界]シリーズはこちら(少し下げてね)

[旅行] 全国陶磁器巡り。六古窯その1

[旅行] 全国温泉巡り。東日本編
[旅行] 全国温泉巡り。中部西日本編
[旅行] 全国渓谷巡り。東日本編
[旅行] 全国渓谷巡り。中部近畿編
[旅行] 全国渓谷巡り。中国四国九州編
[旅行] 全国城巡り。国宝重要文化財編
[旅行] 全国城巡り。国宝重要文化財以外
[旅行] 全国洞窟巡り。
[旅行] 全国海岸巡り。西日本編
[旅行] 全国滝巡り。東日本編
[旅行] 全国滝巡り。西日本編
の続きです

全国の観光地を勉強していくとき、なかなか厳しいのが陶磁器の産地
美術的素養があまりにもないもので
億の価値のある皿と、100円ショップで売られている皿との違いが良く分からん
そもそも、陶器と磁器って何が違うん?

皆様はご存知なんでしょうが
私が分からんことは、分からない人がいるかも知れないので
そういうところから

陶器と磁器の違い
根本的な違いは材料
ここからが陶器でここからが磁器って線引きがある訳じゃないのですが
磁器の方には、ガラスの材料に近いのがより多く混じっている
焼くときの温度が磁器の方が高い
より強度が出るので、比較的薄く作れる
違いは全て「比較的」でしかないので見た目で、はいこっちって限定するのが難しいんですが
磁器の方が白っぽいイメージ
水分が染み込んでいくことがなく
軽く弾くと、ガラスに近い音がする
土鍋に近いのが陶器でガラスに近いのが磁器って事かな

焼くときの温度が磁器の方が高いということで
歴史的に言って、陶器の方が早く現れる
全国の陶器の産地の中で、かなり早い段階からの産地が六古窯(ろっこよう)と呼ばれている
瀬戸焼:愛知県瀬戸市
常滑焼:愛知県常滑市
越前焼:福井県丹生郡越前町
信楽焼:滋賀県甲賀市
丹波立杭焼:兵庫県丹波篠山市今田町立杭 
備前焼:岡山県備前市伊部

まずは六古窯を巡っていくことにしましょう

瀬戸焼
愛知県です

六古窯の中でも瀬戸焼は代表格
おそらく一番古い産地かと思われますが
それに甘んじず
常に拡大と進化を続けてきた
明確に資料に残っているのは、
鎌倉時代、中国でやきものの技術を学んだ加藤四郎左衛門景正が瀬戸で開窯
おそらく平安時代にもすでに瀬戸の地で焼き物が作られていたらしい

最初は須恵器(すえき)
その後、灰をかけて自然の釉(うわぐすり)となる事を発見
釉(うわぐすり)をかけると表面がコーティングされ、タイルのようになる
水が染み込まなくなり、独特の風合いも出る
灰釉陶器(かいゆうとうき)と呼ばれます

鎌倉時代には、無釉の山茶碗というものが大量に作られ、全国に流通

さらにその後、自然の釉(うわぐすり)ではなく、それ専門の釉(うわぐすり)が開発され
施釉陶器(せゆうとうき)が生産されるようになります
これにより、焼き物全体を釉で覆うことが可能になる

さらにさらに、その後、磁器まで作れるようになり
陶磁器の代名詞「瀬戸物」が定着していきます

常滑焼
これも愛知県です

常滑焼もかなり古い
特徴はこの地方で算出される材料としての粘土
鉄分を多く含むので、焼上がりが赤っぽくなり、頑丈になる
釉は使わない
多くの産地がろくろを使うが、常滑焼は人の方が周りを回る

甕(かめ)や壺などの大型の製品が多い
明治時代になると、鉄道や下水の普及により、木型を用いた土管がつくられるようになった。
また、江戸後期より中国の急須を模しつくられた朱泥の茶器は、現在も代表的な生産品のひとつ

常滑焼は自分のところだけではなく、その技術を全国に広めていった
他の六古窯は常滑焼の技術を取り入れたものが多い

残りの六古窯は次回といたしましょう

[旅行]シリーズはこちら(少し下げてね)

[旅行] 全国滝巡り。西日本編

[旅行] 全国温泉巡り。東日本編
[旅行] 全国温泉巡り。中部西日本編
[旅行] 全国渓谷巡り。東日本編
[旅行] 全国渓谷巡り。中部近畿編
[旅行] 全国渓谷巡り。中国四国九州編
[旅行] 全国城巡り。国宝重要文化財編
[旅行] 全国城巡り。国宝重要文化財以外
[旅行] 全国洞窟巡り。
[旅行] 全国海岸巡り。西日本編
[旅行] 全国滝巡り。東日本編
の続きです

北陸
■新潟
◆苗名の滝
ごめんなさい忘れていました
これ忘れちゃいけません

■福井
◆瓜割の滝
瓜が割れるほど水が冷たいから

中部
■静岡
◆白糸の滝
関西人の修学旅行と言えばこれ
学生というくらいだから記憶の彼方のはずが、明確に覚えている
よほど印象深かったんでしょう
全国に同じ名前の滝がいくつかあるけれど、ここが本家本元なんでしょうね

◆浄蓮の滝
♪じょおれんのたぁき~
♪あまぎぃぃ ごぉえ~

近畿
■三重
◆赤目四十八滝

■大阪
◆箕面の滝
関西では行ったことないひとはいません
猿とのバトルが大変
紅葉の天ぷらが定番

◆犬鳴山
滝と言えば滝行ですが
なんと大阪犬鳴山の七宝瀧寺では、女性も滝行ができる
ぜひ!

■和歌山
◆那智大滝
出ましたっ
日本三大瀑布のひとつ

中国
■岡山
◆神庭の滝
ここにもお猿さん

四国
■高知
◆にこ淵
水の美しさ

九州
■長崎
◆つがね落としの滝
つがねとは、モズクガニのこと

■熊本
◆鍋が滝
黒川温泉の鍋が滝は裏から見れる裏見の滝

春にはライトアップイベントもあります

◆五老が滝

■鹿児島
◆雄川の滝
何これー、見てみたーい

[お出掛け]シリーズはこちら(少し下げてね)