快眠法(まずは総論的な話)

快眠法って
睡眠に関しては、けっこう本を読みました。
快眠法というと
1.すぐに寝つける
2.ぐっすり眠れて疲れが取れる
3.健康回復になる
の3点あると思います。
私の場合、18kgのダイエットをウォーキングで成功させてから
1.のすぐに寝つけるということに関しては、完全に解決しました。
もともと寝つきが悪いというわけではありませんでしたが、「あれっ今日は寝れないなぁ」という日が2~3か月に一度ずつありました。3時や4時まで寝れません。
それがダイエット後は全くなくなりました。
とは言え人間、欲が出るもので、2番があるのでより研究を進めたわけです。
ちなみに、3番に関しては、睡眠再生工場としてお話ししてきました。

理論的根拠
だいたいどの本も理論的に根拠となっているのは結構似ています。
レム睡眠とノンレム睡眠のサイクル
自律神経(交感神経と副交感神経)
サーカディアンリズムと朝の光
体温の一日のリズム
ホルモン

対策、まずは箇条書き
寝どこでは寝る以外のことをしてはならない
朝はできるだけ強い光を浴びる
メリハリを重視する。(昼はシャキシャキ、夜はゆったり)
適度な運動
瞑想
呼吸法
睡眠時間は7時間。
起床時間を毎日合わせる。寝る時間は合わせる必要なし(90分の倍数にはこだわる必要なし)
体を温める

改めて、それぞれについて詳しく解説していくことにしましょう

毘沙門天は、違和感いっぱい

大黒天、恵比寿が二福神となったが、
二つより三つ、と欲が出てくる
そこで台頭してくるのが、毘沙門天と弁財天。
毘沙門天が加わって三福神になるか、弁財天が加わって三福神になるかのどっちか

とても違和感
毘沙門天は天とつくのでインド出身
中国に渡り仏教に取り入れられた時に天部に所属

大黒天や弁財天と同じルートをたどる

ところが、他の二人が、日本の中で色んなものとくっついて性格を変え、にこやかな福の神になっていくのに、一人だけほぼ変質しない。

いかついまま
武将のまま

だったら何で福の神なの?って謎が残る。

戦って敵をやっつけるのが仕事
そういう人が欲しかったんでしょうね。
七福神の中でバランスとして「強さ」を象徴する人が一人くらいいた方が。

結果として強いの大好き系の人は、毘沙門天を崇め奉ることになる。

本来福の神は、マイナス面の排除ではなく、プラス面の増幅のはずだったけど
毘沙門天についてはマイナス面の廃除的要素が強くなる。

貧乏神をやっつけて豊かに、だったり、病気をやっつけて健康に、だったり。
結果的には一緒でも、人それぞれでアプローチが違うんでしょう。

四天王
四天王とは、増長天、持国天、多聞天、広目天
あれあれっ。
毘沙門天は?
毘沙門天は多聞天と一緒。
一人や七福神の中では毘沙門天と表現し、四天王の一人として語られる時は多聞天と表現される。
ショーケンと萩原健一みたいなもんですね。

仏教では、須弥山(しゅみせん)というでっかい山があり、そのほとりに円盤上の平らな部分がある。金輪際と呼ばれる。
金輪際に浮かぶ4つの島に、人間が住んでいる
山の中腹にいて、それぞれの島を守ってくれるのが四天王。
毘沙門天は北を守ってくれる。
四天王の中では一番強いとされている。

インドも中国もほぼこんな感じの世界観らしい。
インドでは北からの攻撃に苦労したから北が一番強いんだとか。

でも、不思議さが残る
何でその親分であるはずの帝釈天は入らなかったんだろう
帝釈天を入れると、ほぼ同格の梵天を入れない訳にいかなかったから?

四天王では一番強かったかもしれないけど子分が先に入るってとても違和感。

庶民?
支配者層に都合よく使われたのかも知れない
七福神って、庶民が自然発生的に作っていったものだけど、
毘沙門天に限っていうと、支配者層側の意図を感じてしまう。

特に武士の時代になってくると、「強さ」は重要
上杉謙信や楠木正成は、毘沙門天が大のお気に入りだったらしい。

上杉謙信は自分が毘沙門天の生まれ代わりだと信じていて、軍旗にも毘の一文字を書いていた。
楠木正成は幼名を多聞丸といった。

福の神としては色んな違和感を持ちつつも、感じ方は人それぞれなので
バリエーションとしては良いのかもしれない

料理のレベルアップのための哲学

「これでいいのだ! 瀬尾ごはん」
という本を読みました。

とりあえず、レシピを見ながらであれば、大体の料理は作れるようになりました。

でも、いつまでたってもレシピを見ながらってどうなんだろうと思ってきました。

じゃあ、料理でレベルアップするにはどうしたらいいんだろう。

なかなか、方向性が見えないなあと思っていたとき、この本に出会いました。
意外や意外。
そっちの方向だったのね。

だけごはんでレベルアップ
我々のような料理のド素人がクックパッドや楽天レシピのような料理サイトで、どのレシピを選んだら良いか。
手間がかかりそうなのから2番目を選んできました。
経験的に手間をかけた方がやっぱり美味しい。

ところがところが
「瀬尾ごはん」では全く違う考え方をしていた。

こりゃすごい。
何度も読んでマスターしたくなる本です。

いわゆるレシピ本とは一線を画するものです。
本人は哲学だと言っています。
分かります。
はい哲学です。

素材に対する考え方
切っただけ、焼いただけ
そんな「だけ料理」が一番美味しいんだと

調味料をどう配合するかが、美味しい料理を作ると言うことだと思っていた

素材の味を大切に、みたいなことはよく聞くけど
その言葉って
高級料理店ってそうなのよ、
みたいに
庶民にはおこがましい事のような気がしていた

繰り返し繰り返し、素材の味を覚える
その為には凝った料理をしてはならない。
凝った料理は、特別な日だけにおいておいて
通常はシンプルイズベスト

手抜きではない
余計な手をかけない料理
素材に敬意を表した料理

美味しそう
美味しそうな写真もいっぱいで、すぐにでも作りたくなるものばかり。
シンプル料理って
めんどくさいから、そこいらのもんでチャチャッと済ましちゃおうってときに
いやいやすぐできるし、やっぱり作ろうって気にさせる
前向き料理なんですね

ところがです。
作ってみると
カミさんから
美味しくないっ
もう、あれは作らなくて良いよ

うーん、厳しい。

味付けで美味しくなる
手をかけて美味しくなる
って料理に慣れてしまっている

手をかけないで、
手をかけないからこそ、美味しいって、レベルに持っていかなきゃならない

思った以上に、むしろ不味くなっちゃった期間を経なければならないかも。

素材ごとのコツ
手をかけないでむしろ美味しくするためには、料理の基本や、素材ごとのコツがわかっていないといけない。
この本には、いっぱいそういうことが書いてあるので、私のような料理の素人からすると、全てのページが宝物

普通の主婦の方はそんなの知ってるわよ、と言われるかもしれないけど、いくつか本から抜粋してみましょう。

・大根や玉葱は繊維に沿って切るとシャキッとするけど、繊維を断つようにきるとやわらかくなる
・鶏もも肉は切らずに一枚、フライパンで皮をカリカリに焼いて、塩を振るだけで最高
・小さめの玉葱が手にはいったら皮付きのままオーブントースターで丸焼きにする
 皮のバリアで中が蒸し焼き状態になりすごーく甘くなる
・カボチャはゆでるより電子レンジでチンした方が素材の味も香りも立つ
 チンしたあと、粗熱がとれるまでおいておけば、水分が均等に落ち着く
・ゆでる料理は長くゆでる必要があるほど水は思いっきり入れる
・野菜は100度以上の加熱で甘味が引き出されるので油で揚げた方が甘くなる

煮物のコツ
煮物のコツはちょうどいい大きさの鍋を選ぶこと

野菜の場合は具が鍋の高さの「半分くらい」の高さになるのが目安
半分より少ない場合は鍋を一回り小さく、逆なら一回り大きく
量に対して表面積が大きいと早く蒸発して煮汁が足りなくなり
逆だと煮汁に高さが出るため上下で味の差がつきやすい
最終的に煮汁が鍋底から二センチくらいで火を止め、置いておく
そうすると、具が自然に煮汁を含む
二センチはその余白分

魚の場合は、魚がぴったり入るサイズ
煮汁の目安は魚の身の半分より下くらい
必ず落とし蓋をするが、煮たってから。
最初から蓋をすると、魚の臭みが飛ばない
ちょうど良い時間で煮る。
じっくり煮込んじゃだめ
身に味がしみている必要はない
煮すぎると逆に魚からおいしい脂が抜けてしまう
煮魚とは、火が通ってふっくらとした身に、煮汁を絡めて仕上げる料理
ちょうど良い時間の目安は切り身で7分、一匹まるごとなら8~10分くらい
でも、時間数より、落とし蓋をして煮汁にとろみがつくまで煮詰めると、
あるとき、泡が大きくなる瞬間がある。
それが合図

続きはまたあとでね