渡辺(渡部)さんは、妖怪退治と航海のスペシャリスト

わたなべさんは主に2つの経路になる

航海のスペシャリスト
古くはワタリベという。
船の航行を行う職業。
こちらの場合は、「渡部」の字を当てるのが正しい。

ただ、この渡部さんが、今数多くいる渡部さんと直接繋がっているかというと、そうではない。

もう一つの経路が複雑に絡んできます。

妖怪退治
百人一首シリーズで紹介した、とおるちゃんこと、源融(みなもとのとおる)
またの名を河原左大臣。
スーパープレイボーイ。光源氏のモデル。嵯峨天皇の息子。

陸奥(みちのく)の しのぶもぢづり たれゆえに
乱れ初め(そめ)にし われならなくに

その子孫に渡辺綱という人がいる。
妖怪退治で有名な平安時代の武将。
一条戻り橋で出会った鬼の腕を切り落とした。
この人、仁明源氏の養子になるので
嵯峨源氏と仁明源氏の両方に属することになる。
摂津(大阪府)の西成郡渡辺に住んだので「渡辺」と呼ばれることになる。

この渡辺さん
源融、渡辺綱でも分かるように
一文字の名前を付けたがる。
渡辺徹もそうでしたね。
あと、綱が名前に入る人も多い。

合体
渡部さんと渡辺さん。
違うルーツを持つはずなのに
なぜかいつの間にか合体する。
もちろん発音が同じだからでしょうけど。

何でそんなことが分かるかというと
両方とも家紋に星が使われている事が多いから。

渡部さんは航海のスペシャリストな訳だから
航海に星はつきもの。

でも、地名から来ている渡辺綱の子孫の渡辺さんは
星は関係無いはずですね。
なのに星がついている事が多い。

これはどこかで合体しているぞと

同じワタナベなんで、あんじょうよろしゅうに
ってことになったんでしょうね。

[なぞなぞ]私達2人が付き合うと、

私達二人が付き合うと、
必ず他の誰かを引き裂いてしまう。
私達は誰?

答えはこの後、すぐですけど
出来るだけ改行を開けます。

見ないようにして考えてね。

世界のなぞなぞシリーズです。
今回はフランス。

◆◆答◆◆

ハサミ

そう。前回じゃんけんの話をして
世界のじゃんけんは次回お話しますといいました。
世界のなぞなぞの本に、関連する話しとして
フランスのじゃんけんの話が書いてあったのです。

フランスのじゃんけん
日本のじゃんけんは三すくみ。
石と紙とハサミですね。

何とフランスのじゃんけんは、
石とハサミと木の葉(パー)ともう一個、井戸というのがあります。
形は五本の指をすぼめて、真ん中に丸い空間を作ります。

グー、チョキ、パーの勝ち負けは一緒ですが
井戸が絡んでくる。
井戸は、チョキとグーには勝てるがパーに負ける。

不思議なことが起きます。
出す手によって、勝つ確率が変わる。
木の葉と井戸は勝つ確率が50%なのに
石とハサミとは25%

ええっ
石とかハサミ出す人ってどんな人?
謙虚なんでしょうか。
このじゃんけん、すごく考えることが多くて面白そう。

マレーシアのじゃんけん
もっとすごいのがマレーシアのじゃんけん。
5つ手があって、太陽というのは
なんとなんと、全部に勝つらしい。
何じゃそりゃあ
訳分かりません。

アメリカのじゃんけん
子供の頃
友達からアメリカのじゃんけんを教えてもらった。

予め、自分は偶数か奇数かを宣言する。
いっせのせで出すのは、グーの0か一本指の1
0+0、1+1は偶数を宣言した人の勝ち
0+1、1+0は奇数を宣言した人の勝ち
これ、むちゃくちゃすごいと思った。

あいこがなくて一回で決着がつく
特に大人数の時は一回で勝者が半分になる。

さすがはアメリカ。
マッカーサー万歳。
ギブミーチョコレート。

と思って今回このコラムを書くにおいて
ネットを調べてみたがそんなことはどこにも書いていない。
日本と同じじゃんけんもある。
どちらかというとコインを投げて決めることの方が多い。

ええっ
ちゃうんかい。
あいつはどこでそのネタを手に入れたんやろ
それが逆に気になる。

余りにも良くできている。
もし、あいつが自分で考えて
それっぽい、アメリカという名前を借りたんだとしたら
あいつは天才だし、
自分の手柄をアメリカさんに差し出す、極めて謙虚な尊敬すべき人になる

ただ、あいつと言ってますが
そのあいつが誰だったのか、
全く思い出せない。
褒め称えようがない。

この場を借りまして

あいつ!
あんたはえらい!

世界のじゃんけん
今回、色々調べてみると
なんと、じゃんけんは日本から世界に広まった、となっている
すごい
大興奮

三すくみの考え方自体は中国が始まりらしいんだけど
石とハサミと紙になってとても分かりやすくシンプルになり
世界に広まっていったと。
ちゅうことは、チョキって和ばさみだろうか。

World RPS Society(世界ジャンケン協会)
というのまである。
RPSは、Rock(石)、Paper(紙)、Sissors(はさみ)
毎年世界大会が開かれている。

江戸時代のじゃんけん
江戸時代はグーチョキパーに統一されていなくて
虫拳、虎拳、狐拳、藤八拳など色んな三すくみのじゃんけんだった。
一大ブームがまきおこってすごかったらしい。
今はそれ自体をゲームとして楽しもうというものではないが
当時はそれ自体を楽しんだらしい。

強い人はその道を極めていたという。
大会もいっぱい開催され、プロまでいたという。
大関とか、番付もあったというから
おそらく、基本ルールは同じとしても
心理戦的要素が加わるんでしょうか。
事前に色々駆け引きするのかも知れませんね。
強い弱いが出るというから何か有りますね。

IT業界、これさえなければ

ハッタリ期も過ぎ、ひたすら期もそこそこ進んできました。

そうすると頭の中にもたげて来るのがノンプログラミングです。

ノンプログラミング
ノンプログラミングって、私が作った造語かも知れません。
有るような無いような。
少なくとも一般的な用語ではない。

どのようなものか。
出来るだけ簡単な言葉でしゃべりますので
しばしお付き合いください。

IT業界の全体的な漠っとした説明の中で
コンピューターに教えるプログラミングというのが必要で
それを書く言葉が言語です、と話しました。

色んなシステム(プログラムのまとまり)があるので一概には言えませんが
会社で使う、業務のシステムに限定させてください。
経験を重ねると、千差万別のシステムにもパターンが有ることが分かってくる。

ちっちゃい所で言うと、数字の項目だと4桁以上を入れられる場合には
3桁ごとにカンマで区切って表示する場合が多い。

注文データの箱の中に得意先コードが有るとすると、
別に得意先の箱があって、そこに得意先名を入れておく
画面や帳票には、得意先コードの横に、得意先名を出してやる。
0001 でーこん商会
みたいな感じ。
入力の際には、得意先コードは直接入力してもいいけど
横に虫眼鏡みたいなボタンがあって、それをピッと押すと、
得意先の一覧表が画面に現れて、そこから得意先を選んでも良い。
仕入先や、商品でも、コードと名がつくと大体そう。

普通はそういうのも一から組んでいく。

考え方
そういうワンパターンものは、
コンピュータが勝手に考えて作ってしまう

それがノンプログラミング。

まずは箱を考える。
注文があって、得意先があって、商品があって・・・
それぞれの中にどんな項目が欲しいかな。
住所とかメールアドレスとか注文金額とか
数字なのか文字なのか日付なのかと区別と、最大何桁まで入れたいか
ちょちょいとエクセルでまとめる。
後でいくらでも変えられるから、
適当で全然大丈夫。

そのエクセルをノンプログラミングにドラッグしてちょんと放り込む。
100個くらい箱がある、そこそこのシステムでも
数十秒でシステムが出来上がる。

それぞれの箱の入力をするプログラム100個。
画面で一覧表示してどこかの行を選択するとさらに詳細が見られるってプログラムが100個
一覧表が帳票として出てくるのが100個。
合計300個が数十秒です。

DBコンシェルジュ
もちろん、最初っからコンピュータに、あんじょう考えてねと言っても
ピクリとも動かない。
ノンプログラミングのためのプログラミングを
コンピュータに読み込ませる必要がある。

名前がついてまして、DBコンシェルジュ
DBってデータベースの略です。
私がほとんど作っちゃいました。

さらに略して愛称が
Dコン(でーこん)
はい。
私の名前は商品名だったんですね。

諸悪の根源?
この前、IT業界の概要をお話ししたときに
IT業界って山谷が激しいので
人をかき集めて解散しての繰り返し
常にみんなが不安定、って話をしました。

でも、良くするやり方があるとも書きました。

それは方法論ではない
考え方です。

IT業界ってバクっと言うとプログラムを組むための業界。

そこ、ホントにそうなの?
プログラムって本当に要るの?

全員が全員、
プログラムが要らない世界なんて考えたこともなく
「プログラムを」どう効率よく組むかの議論ばっかり。

もちろん、私もプログラムをどう効率よく組むか、を積み重ねて来ました
でも、ある程度を越えると、その先が見えてきた。
「そもそも出来上がっちゃってる」所をスタートにできる。

もちろん、最初っからやりたいことの全てが出来ている訳ではない。

最初っから出来上がっているものは
こんなんでどうでしょう、という元々動いちゃうシステム。

それを使うお客さんが見て、使って
ここ嫌だなと思ったら、その動いてる画面の中で
お客さんが、自分でちょちょいと直せる。
ここ、ポイントです。
SEやプログラマー達がやるんじゃない。

システムって誰のもの?
使うお客さんのものに決まっている。
システムをSEやプログラマー達の専門家集団の手から
お客さんの手に取り戻そう。

でも、勢いで言っちゃいましたけど
これ、言っちゃダメですね。
お客さんには大受けに受け入れられるんだけど
業界のみんなに総スカンを食らいます。

現実に動いてるそのものをその場で見ても
絶対にダメ。
システムは、そんな、簡単なものじゃない。
こういう時は、ああいう時は?
その質問にも全部答えられるんだけど
それでもダメ。

まあ当たり前ですね。
自分達が今までやって来たことを全面否定されちゃう。
私だって逆の立場なら嫌です。

こいつ嫌い。

長くなりました。
まだまだお話出来ていないので
次回から、実際にその中で、どうしていったのかを含め
長い歴史と、ノンプログラミングが何であるかを
お話ししていきたいと思います。

畑よりすくすく、LED証明の野菜工場

人口が急激に増加したのに
農地の開発がなかなか追い付かない。

野菜工場
昔から有るには有りましたね。
でも、コストが見合わなかった。

ここへ来て俄然盛り上がってきたのは
LED証明の急激な普及。

2014年に宮城県に誕生した植物工場は世界最大級のスケール。

積み重ねられたアルミフレームの栽培棚の中に
みずみずしい野菜が所狭しと並び、LED特有の光に照らされて幻想的に輝く。

この工場で生産されているのは、レタス。
1日1万株を収穫できるというからものすごい。
これを農地でやろうとするとどでかい広さが必要。

土なし
栽培では土は一切使わない。
細かく砕いた石が土代わり。
肥料分を水に溶かした水耕栽培。


水耕栽培って、水がいっぱい要るってイメージを持っていた。
なんと、逆なんだと。

土を使った栽培だと、水を土が吸い込んじゃうから、
次から次から水をあげなきゃいけない。

野菜にじゃなく土に水をやってるようなもん。

ここの工場では様々な工夫をこらし、
通常の栽培の100分の1にまで水の量を減らしている。

この割合すごいと思いません。
100分の1ですよ。100分の2の半分。

砂漠にはもってこいですね。

LED
もちろん最大の特色はLED
ランニングコストがぐんと押さえられる。

LEDって光の波長を選べるんですって
レタスが最も美味しくなるのは
660nm(ナノメートル)近辺の赤色の光。

なかなか色っぽいですね
カトちゃんの、ちょっとだけよ、みたい

さらに、パルス照射といって
パッパッパッと高速で点滅させながら、光を当てる。
こうすると、成長率も早くなり、電気の消費量も押さえられる。

蛍光灯を使う場合と比べて、消費電力を40%減らせられる一方で
収穫量は50%アップしている。

季節、天候に左右されないので、通年収穫が可能で、収穫量を計算しやすい。

蛍光灯と比べて、全ての棚の全ての場所で、光が均一になるので
味が保証できる。
これっくらい甘いですよというふうに。

無農薬かつ、無菌なので、食の安全には大きく意味があるし
病気持ちではなく、元気な野菜なので、持ちが良い。

良いとこずくめですね。
コストとの見合いを考えつつ、
今までも何回かブームが来ており、
今は第三次ブームだそうです。