[昭和歌謡]43 虹と雪のバラード

昭和ヒット曲全147曲の真実シリーズです。

ここまで本に忠実に、その順番で飛ばす事もなくやってまいりましたが
今回はちょこっとだけ、順番先のものを持ってきました。

タイムリーなものをね

虹と雪のバラード
トワ・エ・モア
作詞 河邨 文一郎 作曲 村井邦彦
1971年

♪虹の地平を 歩み出て
影たちが近づく 手をとりあって
町ができる 美しい町が
あふれる旗 叫び そして唄
ぼくらは呼ぶ あふれる夢に
あの星たちの あいだに
眠っている 北の空に
きみの名を呼ぶ オリンピックと

解散後、ソロになってからの白鳥英美子も大好きで
アルバムも買ったんだけど
アメージンググレースという歌

透明感のある声とよく言うけど
これ以上の透き通った声の曲を聞いたことがありません。

オリンピック
羽生君すごかったですね
見ててこっちも泣いちゃいました。
浅田真央ちゃんも色々ドラマがあったけど
羽生君もドラマがあるね
本当に金取っちゃうんだなあ

高梨沙羅も良かったなあ
円谷幸吉の件もあるし
メダルとかその色とかどうでも良いじゃないと思う
見たいのは笑顔だけだった。
4年前のあの顔は可哀想過ぎて

本人が喜んでいる顔
それだけ

それ以外のみんなも良く頑張っていて
笑顔とか、うれし涙とか
そういう純粋な作られていないものって
単純に感動しますよね。

札幌オリンピック
さあ、元に戻って、虹と雪のバラード
札幌オリンピック。

笠谷とかの日の丸飛行隊
完全にこの世代です。

当時、小学生。
例外なく全男の子は真似をしました。
友達に後ろからベルト持ってもらって、
はい、って
斜めに真っ直ぐになって
飛行姿勢
次にテレマーク姿勢

キマッター
日本、笠谷金メダルー

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