目一杯出会う人生と、それほどでもない人生

[街角]幸せの伝道師と夢のような出会い
この時お話ししたイベント当日がいよいよやって来ました。

今まで、ウォーキングイベントを何度もやって来て
歴史だったり、自然だったりが大きなテーマ

管理人をやらせていただいている、ウォーキング同好会は
そういうイベントのために集まってくれている訳です。

送水口を眺めて歩くなどという、
やったことない企画、どうだろう。
恐る恐るあげてみたら
みるみる定員になった

そして、今日

やっぱり、同じだった。
まるまる幸せの伝道師だった
みんなも、言っている意味が分かってくれた筈

思えば不思議です。
送水口は消防設備だから絶対必要なもの

でも、「送水口かわいいって思う」ことは
あっそう、っていうくらいの
世の中ではどうでも良いこと

何でしょうね
何で、こんなに感動するんでしょう

正直言うと、それが送水口であってもマンホールであっても百人一首であっても何でも良くて
送水口を好きで好きでたまらない、っていう人の問題。

それは出会いというものを呼び、繋がりができる
あやさん、村上館長、そしてまたあやさんに戻ってきて、ジョージさんに繋がり
そして今日、村上館長の奥さんにまで出会えた

それは、私だけじゃなく
イベントに参加してくれたウォーキング同好会のメンバーが一気に。

出会いや繋がりがなければ人間って生きていけないように出来ている。
おそらくそういうこと。

でも、そういうことはそこそこでも、どうっちゅうことはない

生き方をどう選ぶかという事

目一杯出会う人生と、それほどでもない人生
どちらが良いですか

はい、前者でお願いします。

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