雲を愛する技術

歩く

私の場合、これがテーマです

ここからここまで歩く間にどう楽しむか

名所を巡る
楽しい

自然
癒される

神社仏閣がどうしても入ってくるから
仏像の見分け方とかやってみると、その前から比べて数倍楽しくなった
よし、神社も
庭園も

誰それの生誕の地とか、住居あととか
大体小さな看板が立っているだけだけど
その人について調べてから行くと楽しいのなんの


その間も楽しみたくなって、街角商品
マンホールだの、送水口
ぐぐんと充実度がアップ

後は、花や木の植物だって分かってはいるものの
本を買っても、花の名前がどうしても覚えられない。
じゃあまあ植物はかなり長期で考えるとしよう。

実は次が何か分かってはいた
ずいぶん昔から

特にマンホールとかやっていると下ばっかり見て歩くようになる
悪くはないんだけど、バランス上、上も見なきゃ

最近かなり、歴史に片寄っているから
理系的なことにも行きたくなってくる

そして何と言っても、一番身近な大型芸術

雲に決まってますね


雲を愛する技術という本

とうとう買っちゃった

どれだけ迷ったか
一年以上

雲は大物過ぎますね
奥が深すぎる

もう帰ってこれなくなりそう

理論が難しすぎるし

大きくて遠すぎるから
ちゃんとしたカメラじゃないと
タブレットとかじゃうまく写真が撮れない

マイナス要素を考え出すとキリがないんだけど
それ以上の強烈なパワーを持っていますからね

出来るだけ軽めにとらえようと思います。
あかん!と思ったらすぐに戻ってきます。
最初から恐る恐る

グチャグチャ言ってないで、スタートですね

雲って何?

私のようなど素人からすると、まずはこれですね

なんで空に浮いてるの?
なんで白いの?

そもそも雲って何で出来ているかでいうと、水や氷のちっちゃなちっちゃな粒
雲粒子(くもりゅうし)って言うらしい
これは、うすうす分かっていました。
綿でも綿飴でもない

とっても小さいから軽いけど、
軽くったって重さはあるので
重さがあるものは落ちる。
毎秒1cmくらいのスピードで落ちてくる

ところが空には、風が吹いている
下から上に吹く風というのがあちこちにある

紙風船を下からパタパタあおぐ感じで浮いている訳ですね

一つ一つの粒は小さすぎて、目には見えないらしいです。
でも、いっぱい集まると、太陽光線のうち、私たちが目で見える可視光線を散乱することで
白く見えるらしいです。

理解不能です。
見えないものはいくら集まっても見えないんじゃないかとは
私のような文系人間には思えるのですが
「可視光線を散乱する」みたいな漢字を並べられるとギャフンです。

本の真ん中辺で、空が青い理由とともに詳しく書いてあるので
一旦仕切り直しにさせていただいて
何とか頑張って理解してみますので
その時、もう一回ちゃんと説明しますね

いろんな事をかなり分かりやすく解説してくれているのですが
なにせ、もとが難しいもので何度も何度も読み返して
さらにさらに分かりやすくしてお届けするつもりです。

できるかなあ
なせばなる!

ということで、今日のところは、ごくごく入り口だけでご勘弁

索引はこちら
[雲]シリーズはこちら(少し下げてね)

雲を愛する技術」への1件のフィードバック

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