[穀雨] 4/20 勧進相撲

穀雨
こくう 穀物を潤す春の雨の降る頃 04月20日

二十四節気では、春の最後になり
次の立夏のちょっと前に八十八夜があります。

名の通り五穀豊穣をもたらす春の雨の降るとき
田植えの準備をする時期になります。

勧進相撲
両国回向院で行われる相撲興業は、江戸庶民の代表的な娯楽でした。
相撲は以前も書きましたのでそちらも見てね
江戸の娯楽と言えばやっぱり相撲

今回はその補足的な感じです。

勧進相撲ってどういう意味かというと
寺社の建築や修理の資金を集める為のもの
ということなので、各地で行われていた。

回向院
延宝8年(1680年)以降は両国回向院(えこういん)の仮設小屋が、常設となった
そして、江戸の後期には
春と冬の年二回、晴天10日間が固定された。

これは仮設っての頃なんだけど
仮設って言ってもどでかいでしょ

中はこんな感じ
何と三階立て
よしずで作った仮設って言うんだけどほんまかいな
東京オリンピックもよしずで仮設の施設を立てられそうですね

今回、始めて分かってへえぇと思ったのが
相撲って江戸時代は江戸で流行ったとばかり思っていたんだけど
まあ、間違いではないんだけど
江戸時代の初期は、大阪や京都が相撲の中心地だったんだって
政治経済の中心が江戸に移っていくに従い
江戸に強い力士が集まるようになっていったらしい。

諸藩のお抱えの力士もいたということなので
気合い入りますね
例えば、次の谷風は讃岐高松藩のお抱えです。

谷風
人気がグンっと上がったのは人気力士がいたから
谷風、小野川、雷電

前回雷電の話をしたから、今日は谷風ね

谷風は身長189cm、体重約160kgの大男

実質的な初代横綱です。

圧倒的な強さで63連勝していたんだけど
これまた人気力士の小野川に敗れて、江戸中が大騒ぎ

以来、二人の対戦は注目の人気カードになる

谷風は小野川に敗れた後も、43勝しています。

ワシが倒れたところを見たかったら、風邪にかかったときに来い
と言っていたんだけど
皮肉にも、現役中、現代で言うインフルエンザにかかって
病死してしまう。
以後、インフルエンザのことを谷風と呼ぶようになります。

あと、値引きに応じないのも谷風と言います。

あいつは谷風だね、定価商売。
何でだい?
絶対負けない。

八角楯之助は、考えたね
何度も何度も待ったを繰り返した
谷風、頭に来て、冷静さを失い、その対戦は負けちゃう大波乱。


前回の、清明の時、その時期の花の写真をあげて
って事を言いました。

でも、そのあとひっくり返して
やっぱり365日の花カレンダーにしますよ、と

従いまして、二十四節気の中での花は発展的解消ということになります。

とは言っても
今日は、満を持して、この時期に一番ふさわしい花を行ってみましょう

ツツジです
花カレンダーの方は、一つの花でひとつずつの写真にしていますので
ツツジはこの場でどばっと出させて下さい




花カレンダー始めました
[暦]シリーズはこちら(少し下げてね)

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