分かっちゃいるけど

分かっちゃいるけど
・アタマは心やからだに向き合う必要がある。
・というと、アタマ側が持ち出してくる言い訳が「分かっちゃいるけど」論である。
・分かっちゃいるけど食べちゃうのよ。
・煙草をやめられたら苦労はしない。それができないから…
・本当にそうだろうか。本当に分かっているのだろうか。
・少なくとも私は、ダイエットを本当に成功するまで、「分かって」はいなかった。
・「そんなに太っている訳でもないし」と実は思っていた。
・俺は俺で俺一人。だった。
・自分の中にいる「私という別人格」(心とからださん)なんて発想はもちろんなかった。
・やりたいように生きていく。それこそがありのまま。変な自信があった。
・それで死んだら本望じゃないか。
・本当にそうだろうか
・他人に言われたら腹が立つし、「分かっちゃいるけどやめられない」「お前に俺のなにが分かるんだ」である。
・ところが、心とからださんは、ひょっとするとアタマより自分のことをよく分かっている自分そのものなのだ。
・私なのだ。
・私が悲鳴をあげようとしている
・「本当に分かる」必要がある

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