鉄のフライパン来たよ来たよ

鉄のフライパンの話をしましたね
鉄のフライパン。絶滅危惧種に愛の手を。

届きましたよ
実は水曜日に届いていたんですが
平日は料理をする余裕がないもので
箱を開けずにそのままにしていました。

さあ、開けるぞ

ドドーン

そして、こんな紙が入っておりました。

出ましたね
これが、かの有名な油ならしですね
やってやろうじゃないの

でも、その前に晩御飯のために、お買い物行かなきゃ

スーパー
さあ、今日は何にしようかな。
実は、今日はウォーキングイベントだったもので
あんまり時間的余裕がありません。

考えている余裕もあんまりないので
一品目は、いつものさっと作れる茶碗蒸しにしちゃうとして
もう一品は、フライパンを使う料理にしよう

スーパーの入口のところの
レシピのカードがささっているところで検討

カードの裏をさささっと見ていって
あっ、これフライパンって書いてある
これにしよう。

その材料と、茶碗蒸しの材料を買って帰りました。

油ならし
横で、茶碗蒸しを作りつつ、油ならしを同時並行
何々?
①中火で2~3分加熱。
②火を消して、手で触られる程度まで冷やす。

さあ、どうかな
アツっ
まだか
ここで焦ってはいけませんね
今後10年間使えるようにするためには、必須ですから
ここは素直に待つことに致しましょう。

③油をフライパンの深さの1/3くらいになるように
全体に行き渡るよう回し入れる。

それ以降の手順も素直に守って
よっしゃ、完了

うーん、まだ油の薄い膜が出来ているようには見えない。
徐々に育てていくって感じになるのかな。

料理
さあ、料理をしてみましょうか
さばは幅2cmのそぎ切りにする。
毛抜きで、小骨も取りました
家族への愛情です

外の材料も切って
さあ、いよいよフライパンです。

この鉄のフライパン
10年の歴史が今始まるんです。
涙でウルウルです

「フライパンにAを入れ、強火にかける」
さあフライパンだぞ
Aは何かなと

〔A〕水1カップ
〔A〕酒、みりん各1/4カップ
〔A〕しょうゆ大さじ1と1/2

ま、まさかっ
材料を炒めるんちゃうんかい
水もんやん

あわてて、もう一度レシピの名前を見ると
「さばの香味煮」

やられたっ
煮物や、炒めものとちゃう

確かに、煮物をフライパンで作ることも有るけれど
違うのよ
今後、10年以上わが家の一員として頑張ってもらう、
鉄のフライパン、通称てっちゃん
本名、黒岩鉄子さんのデビュー作

今やった、油ならしはどうすんのよ

問題の本質が見えてきました。
私の頭が悪いということです
タイトルに「煮」と書いてあれば、十中八九煮物です。

今までのフライパンで作りました。

大人の味で、美味しかったんですけどね。

デビューは、明日に持ち越し。

翌日
さあ、今日こそは

良く良く考えると
頭が悪い事に加え
基本的姿勢に問題がありました。

有元葉子さんの「レシピを見ないで作れるようになりましょう」を読んで
こりゃすごいんでないの?
と、購入した、てっちゃん

デビュー作は、「レシピを見ないで作れるようになりましょう」からでないといけません
人生、生き方の問題です。

これでどうだ!
「キャベツと豚肉炒め」

まずは、キャベツを水にしたします。
ここが大きなポイント。
炒めものがいまいちだとすると、原因のひとつは、野菜がシャキッとしていないから。
冷蔵庫から出して、シナっとしている野菜を水につけて生き返らせてやる
また、焦げる原因もここ
野菜の水分が不足しているから焦げる。
フライパンの底からの熱で炒めるという考え方がそもそも違うらしい。
野菜は熱くなると水蒸気が出る。その水蒸気はとても熱いもので
その熱で仲間の違う野菜が炒められる。
その水蒸気がいっぱい出るようにしてやる。

やってみましょう。

30分経って見てみると、全く予想外の事が起きていました。

大きなってる

フライパンを煙が出るまで、ガンガン熱する

写真では分かりにくかったね
もうもうと煙がたっています。

油をたっぷり引いて
キャベツを置く。
入れる、というより、広げて置くイメージらしいです。
できるだけ重ならないように、というのが基本らしいけど
今回のキャベツはとっても多いのでガサッと置きました。

この世のものとは思えないどでかい音がします。

次のポイント「混ぜない」
小心者は混ぜたくなっちゃいますが、グッと我慢
シャキッとさせるための外せないポイントです。
フライパンの底の熱で炒めるというイメージを持っていると
キャベツをローテーションさせて、全ての底に着けさせようと思っちゃいます。
水蒸気で炒める訳なので
全てのキャベツを底に着けさせる必要がないわけです。

今回、キャベツは2度炒めるので
早めにひっくり返します。
そのあともむやみに混ぜず、多少置いたら
塩をほんの少しパラパラ
ホントにほんの少し

そしたら一旦ざるに開けて余分な水分を落とします。

フライパンをさっと拭いて
今度は豚肉
考え方は一緒。
煙、置く、混ぜない。

豚肉はカリッとするまで焼く
ちゃんと焼き目が付いたらひっくり返す。

そのあと、醤油をジュッ
味見をして美味しいと思うくらい。
大さじ小さじ関係無し。
「レシピを見ないで作れるようになりましょう」というコンセプトが現れてますね。
考え方としては、肉にしっかり味を付けて
キャベツにはほとんど味をつけない。

そして、キャベツを戻す。
コショーと塩で味を整えるだけ。
味見をして美味しいと思うくらい。

出来上がり。

ビックリするほどすぐ出来ました。

味付けが難しいのは全体に味付けしようとするからで
それぞれで味見。
それも、醤油オンリー、塩オンリーだと間違いようがない
重要なのは、味以上に食感
シャキッ、だったり、カリッ、だったりにこだわる。

ねぎと卵の炒めもの
あんまりあっさり出来たもんで、もういっちょう行ったろか

卵3個に、ほんの少し塩を入れるだけで、荒く混ぜる

フライパン、煙の後で多目の油
卵一気にジョワーッ
混ぜない。
回りが立ち上がってきます。

そうすると、ヘラで2回ひっくり返してから半熟状態で取り出します。

次にネギ
考え方は一緒
煙、置く、焼き目付いたらひっくり返す、醤油ジョワッ、味見Ok
卵を戻してさっと混ぜれば出来上がり

お味は?
大袈裟じゃなく、ビックリしました。

まるきり言っている通り
味は、キャベツ本来の味であり
豚肉の味
シャキッ、とカリッがなんとも美味しい
次女も私も無くなる速度の早いこと早いこと
これ、いくらでも行けるでしょう

卵も見事
長女も大絶賛

一口食べるごとに
うわあ、この卵美味しいわあ
このネギ美味しいわあ
この卵美味しいわあ
このネギ美味しいわあ
の繰り返し

美味しい卵ってこの食感よね
美味しいネギってこの甘味

索引はこちら
[料理]シリーズはこちら(少し下げてね)


マルバルコウソウ

花カレンダー始めました

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