長女が一人暮らし

長女が一人暮らし
・一週間前から、長女が就職後一人暮らしを始めるために引越し。
・娘は日本アバウト党の幹事長なので、何もできない。
・料理はとんでもないし、家事全般がどれも苦手
・やっていけるだろうか

やっぱり若干さみしい
・引越ししてから、1週間経つと、やっぱりいるべき人がいないのでちょっと寂しい。
・ただ、実はわが家では、2回目。
・次女が、大学に入るときに北海道に行ったので、先に次女の方が経験している。
・ちょっと慣れたかも。
・今、たまたま、次女が北海道から、公務員試験受験の勉強のため、東京に帰ってきている。
・これが、2人ともいなかったら、やっぱりさみしいんでしょうね

一人暮らしの意味
・自分で考えると、大学の時、東京に出てきて、ひとり暮らしを始めた。
・文字通りの独り立ち。
・それまでと、それからに線が引ける大きなステップアップだった。
・「家族の一員」には違いがないのだが、「単なる一員」から「核となる一員」になる
・自分が中心になって「新たな家族」を作るための準備。
・歴史は巡る
・ひとつの節。

差し入れ
・会社は塾なので、帰りが遅い。
・終電に間に合えず、実家から通えないので、社員全員が校舎(店舗のこと)の近くに住むことを義務付けられている。
・今、かなり長時間の労働で、極めて大変らしい。
・今日、家族の休日が合ったので、長女本人は仕事だったのだが、食事を差し入れるため、みんなして留守宅へ。
・好物はグラタン。グラタンとオムライスだけは私の作ったものをおいしいおいしいと食べてくれる。
・いっぱい作って冷凍にし、いつでも食べられる形にして差し入れ。
・ついでにハンバーグもいっぱい作って、冷凍庫にほおり込んできた。
・食にこだわらない性格。
・嫌いなものはそれほどないのだが、好きなものがきわめて少なく、それ以外は「ただ食べているだけ」
・逆にちゃんと食べるのか心配。

母親
・こういうときは母親はちょっと違う。
・特に感傷的になるわけではなく、とにかく色んなことに気を配り、あれやこれやといろんなものを娘のために買ってあげる。
・父親は、ただ「あぁそう」と後ろをついて回るだけ。
・違う生き物だなあと、又再認識。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です