[昭和歌謡]91 青春時代。

昭和ヒット曲全147曲の真実シリーズです

青春時代
森田公一とトップギャラン
作詞・阿久悠 作曲・森田公一
(1976年)

♪卒業までの半年で答えを出すと 言うけれど
二人が暮らした歳月を 何で計れば良いのだろう
青春時代が夢なんて 後からほのぼの思うもの
青春時代の真ん中は 道に迷っているばかり

森田公一
作曲家先生が自ら歌う歌、の代表曲ですね
あとは、平尾昌晃の、カナダからの手紙くらいしか思い浮かばないけど。

かなりヒットしましたね
くぐもったような、独特の声
良い曲でした。
青春時代という誰でも作りそうなテーマを
そのままのストレートな歌詞でどーんと行ったのが良かったんでしょうね

難しくなくて、歌唱力もそれほどいらないかな。
カラオケの定番として、聞かせる歌じゃなく、みんなで声を合わせて楽しむための歌ですね。

青春
青春時代かぁ
私にとって、いつだったのかなあ

ある女性を好き過ぎて、息もできず大変だった頃
結構、思い込んだら的なところはあるので、そういうことは複数回ある
あの頃は、青春時代と呼べるでしょう

一般的に一番盛り上がるであろう大学の時は、
司法試験の勉強を365日、朝から晩までやっていて
派手に遊び回ったってことは皆無
無茶苦茶頑張った充実感はあるので、そういう意味では青春かも

社会に出てからは波瀾万丈だったからなぁ
パチンコホールチェーン店の経営企画室室長だったとき
宅配専門寿司店の会社を立ち上げて、頑張っていたとき
ノンプログラミングに燃えていたとき
この三つは、一番輝いていた、ピークだなぁ

一番楽しく充実して輝いている時を、青春時代と定義するなら

やっぱり、今です
5年前にブログとウォーキング同好会を初めて今まで。

ああ楽しい
ああ青春!

♪青春時代が 今だって
いつでも つくづく 思うもの
青春時代の 真ん中を
幸せ 噛み締め 突き進め

[昭和歌謡]シリーズはこちら(少し下げてね)

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