[昭和歌謡]109 魅せられて

昭和ヒット曲全147曲の真実シリーズです。

魅せられて
ジュディオング
作詞・阿木耀子、作曲・筒美京平
1979年

♪南に向いてる窓を開け
一人で見ている海の色
美しすぎると怖くなる
若さによく似た真昼の蜃気楼

当時、「若さによく似た」が
若狭によく似た、と聞こえてしまい
なるほど、エーゲ海は若狭湾と似てるのね
意外に庶民的
と納得しておりました。

ジュディオング
素晴らしかったですね
綺麗かったぁ
すごい美人ですよね、ジュディオング
額の広い人ってほとんど美人です。

作詞は阿木耀子だったんですね
知りませんでした。
エーゲ海の歌
そんなもん、阿木耀子でないと作れません。
額の広い人=美人説は、ここに証明されました。
(2例かいっ)

ジュディオング
えっ、歌手なん?
とビックリしました

衣装
なんといっても衣装ですね
着たいわぁ、あの衣装

途中から棒持ってスケールアップしましたよね

このあと、小林幸子の闘争心に火がついた訳です

二番に
♪レースのカーテン引きちぎり
踊って見たくなる

というビックリするような歌詞があり
女の子たちは実際にレースのカーテンを取り払って
纏って踊っていたらしいです。

[昭和歌謡]シリーズはこちら(少し下げてね)

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