単純明快! 結局、こうやったら痩せる

いろいろコメントをいただけます。
その中である質問で、もっとも切実なものが
「どうやったら痩せるのでしょう」

単純明快に
その為に、色んな方面から、いっぱい話をしてきていますし、今後も話していくわけですけど、もっと単純明快にスパッと言えないものか。

もう一度、頭の中のイメージを整理してみました。
ダイエット初期の頃にどんどん痩せていったとき。
安定したあとも、多少リバウンドしかけて慌てて戻したとき。

理屈ではなく感覚。
自分が受けた感覚で共通したものは無かったか。
何度も思い起こし、感覚を研ぎ澄まし。

そして、これで間違いなかろうというひとつの単純明快な結論に行き着きました。

空腹です
あの空腹の感覚です。
間食をやめて、お腹がすき始めたとき、ウォーキングをして、下腹に力が入り、かつ、腰を回しながら歩くので、お腹がねじれるような感じ。
なんか、ぐっぐっという感じで、「お腹がすいてきたぞーっ」と明確に分かってくる。
そして、そのあとの3度の食事です。
私の場合は、会社帰りに、2駅前から、かなりのスピードでガンガン歩きますので、夕食です。
量は減らさずガッツリ食べますので、
「ああ、お腹がすいた。食べるぞーっ」
「うわっ。美味しいっ」
感覚としては、ここまでがセットです。
空腹と美味しいのセットです。
夕食が美味しかったときに痩せている。

当たり前?
思えば当たり前です。
あまりに当たり前すぎてすみません。
何だかんだ言って、お腹がすかないと痩せるわけありません。

でも、結局はお腹のすかせ方が間違っているんじゃないでしょうか。
少食にして我慢してしまうから続かない
3度の食事はガッツリ食べて
「ああ、お腹いっぱい。美味しかったぁ。」
「よおし、明日もいっぱい歩いて、腹をすかせて、美味しくいっぱい食べるぞ」
こんな感じの時に痩せていった。

トータルの食事量を減らす必要はない。
空腹の時間さえあれば、脂肪は燃える
満腹になるまで食べて、脳に幸せ感を与えてやり、
「いいんだよ。ちゃんと食べるから。」
「いざというときのために、脂肪で貯金なんてしなくても」
と教えてあげないと。
「コイツ、ヤバいぞ。あんまり食べないようにしてるぞ。倒れるの嫌だから、貯金しとかないと」
と思わせたら負け

さあ、お腹をすかせて、美味しく食べましょう

単純明快! 結局、こうやったら痩せる」への1件のフィードバック

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