[昭和歌謡]120 もしもピアノが弾けたなら

もしもピアノが弾けたなら
西田敏行
作詞・阿久悠、作曲・坂田晃一
1981年

♪もしもピアノが弾けたなら
思いの全てを歌にして
君に伝える事だろう

ピアノが弾けたなら
ピアノが弾けようが弾けまいが
思いの全てを君に伝えりゃええやん

ピアノを弾いてくれることを待ってるとも思えん

好きやねん
って、言っちゃえ言っちゃえ

ただ、それとは別に
ピアノが弾けたならものすごく楽しいでしょうね
ピアノだけじゃなく
楽器全般ことごとくダメだったからなあ。

小学校の時、リコーダー(縦笛)だけは得意だったけど。
クラスで2番目にうまかった。
一人、とんでもなく巧いのがいてね
テクニックというより音色。
あいつが吹くと極端に澄んだ音色。
思い出した。別府君

高校のとき、フォーク同好会の会長やってたんだけど
驚くべき事に、びっくりするほどギターが下手
良くやれてたもんです。

当然のように、大学入ってからは、楽器など何にもさわりませんでした。

西田敏行
今世紀最高の俳優なんじゃないでしょうか
コミカルとシリアスの両方で超一流なんて普通無理ですよね
どっちかのイメージになっちゃいますからね

大河ドラマでは不可欠な存在、って感じしますね
徳川家康なんて西田敏行とイコールなんじゃないの?と思っちゃう

今やろうと思ったのに言うんだものなあ
のコマーシャルも良かったなあ

[昭和歌謡]シリーズはこちら(少し下げてね)

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