めぐろ歴史資料館に行ってきました。

週末です。
土曜日、次女のところに行ってもろもろ
おでかけは出来ませんでしたので、若干のストレス。

日曜日ガッツリおでかけしちゃうと疲れて、月曜からの仕事に支障が出ますので
軽めのおでかけと致します。

来週、ウォーキングイベントで目黒の五百羅漢寺や目黒不動なので
目黒の若干の確認。
そのあと、めぐろ歴史資料館かな

若干の確認というのは、目黒雅叙園(雅叙園ホテル東京)に行った時
百段階段に時間がなくて行けなかったので
それをイベントに組み込むべきか否かを行ってみて判断したかった。

すみませーん。
百段階段というのは、どちらに行けばよろしいでしょう。

はい
申込みはそちらの受付です。

むむっ
1600円と書いてあるような

あのう。
百段階段を見ようとすると有料なのでしょうか

はい。今、百段階段の場所で企画展をやっておりまして、
企画展が有料となっております。

千の福ねこアート展at百段階段
猫の一生~誕生から天上界まで~

うーむ
千の福猫に1600円は、貧乏人の私にはちと抵抗があります。

決定
イベントへの百段階段の組込みなし

昼食予約が電話でだけだったので、場所を確認し
実際にお蕎麦も食べました。
とってもとっても美味しい、天ぷらセットのお蕎麦でした。

めぐろ歴史資料館
各23区でそれぞれ郷土資料館を作っていて
なかなか気合いが入っています。
目黒区はまだ行っていませんので、行ってみましょう。


大体の郷土資料館は縄文式土器から始まります。

なるほど
目黒は目黒氏がいたから目黒なのか

五色不動で目黒不動、目白不動、目赤不動、目青不動、目黄不動のうち
目黒不動があるから目黒なんだと思っていました。

むしろ目黒氏が一番最初で、地名が目黒になり
目黒にあるお不動さんだから目黒不動になり
他の目の色のお不動さんがあっても面白いよね、って広がり方なんですね

そのうち、目白不動がある場所は、地名も目白になっちゃった。

目黒新富士
最も興奮したのが、目黒新富士のコーナー
先日、行ってきたところです。
目黒富士と、旧朝倉邸
近藤重蔵が自分の庭に作った富士山
その場所に、発掘調査したら、胎内という洞窟が作られていて、
大日如来とかがあったと書いてありました。

それがなんと映像になって流れているんです。







すごいっ。かっこ良すぎる

そして、横の部屋では、その一部が再現されているではありませんか

完全に川口浩探検隊気分

おおおおおっ

そのあと、屋外にも五輪塔とか道標とかのレプリカが置いてあるというので向かうと

出たっ
資料館が出している書籍が置いてあるではありませんか

さあ、こうなると時間がかかります。

あれもこれもは買えませんので
じっくり見極めて、どれを買いましょうか

港区でも品川区でも買いましたからね

よしっ。これだ!

200ページに渡って、名所や仏像や石仏や坂の名前の由来、町名の由来が詳細に解説されている。
たったの600円。

さっきの目黒雅叙園の百段階段もありましたぞ

目黒川船入場
昔、目黒川で舟運のための船着き場があったところ
今は親水公園になっています。



3人のお姉さま方が、阿波踊りの練習をしていました。
2人はすごくうまいんだけど、1人はおそらく新人さん。
頑張って付いていっていました。
頑張れ新人さん。

清流復活の説明パネルを見ると
この前行った落合再水処理場から、綺麗にした水をこんなところまで運んでいるんですね


清流復活に関しては、昨日野火止用水について本を読んだので、明日書きますね

ということで、ここに川の資料館というのがあるので
清流復活についてもじっくり研究しましょう

と思ったんですが、残念!
数年前に閉館になっちゃっていました。

[お出かけ]シリーズはこちら(少し下げてね)

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