府中で武蔵国を感じる

(1/5の事です)

正月三が日があけました。

私の仕事は切り替わりの時期で、まだ始まりません。
ということは
ヨシッあそこ!

大國魂神社へ幸先詣で
の続きになります。

国衙(こくが)跡
大晦日に閉まっていた、国衙(こくが)跡、ふるさと府中歴史館、国司館(こくしのたち)跡
を一気にゴー

まずは、国衙(こくが)跡

前提として、武蔵国(むさしのくに)って何ぞや、から

奈良時代、平安時代は日本列島の多くを60の国(くに)に分け
その中を郡に分けたんです。

武蔵国は現在の東京都、埼玉県のほぼ全域と、神奈川県の一部

府中は、その県庁所在地である国府(こくふ)の置かれたところです。
国府の中に国衙(こくが)があり、その中の建物が国庁(こくちょう)です

ここ、国衙地区には、国衙とその建物国庁が再現されています。


とても長い時代使われているので何度か建て替えているようなんですが
最初は、原始的な堀立柱といって、地面にただ柱を建てていたんですが
建て替えの時には、礎石を埋めてその上に建てるように変わっていっているんです。


ふるさと府中歴史館
いろいろありましたが、国府関連以外は割愛ね

出土品の中で、国府関連でいうと瓦や塼(せん)というレンガのようなもの


各郡のマークが付いているので、国府の建物を作るのに、それぞれの郡が協力して作ったんだということが分かる

面白かったのがでっかいタッチパネル

娘たちがよくやっていたRPG(ロールプレイングゲーム)の形式
コントローラーを使い、色んな人と出会って、会話が楽しめる
国庁の中で何をやっていたかをゲームをやりながら教えてもらえる
怪獣を倒したりのバトルはないから、おじさんでも楽しめます。

万葉集のタッチパネルもありました。


これもおじさん大好き

国司館(こくしのたち)跡
さあ、来ました。
さっきの国衙は、行政の色んな仕事をするところですが
国司館(こくしのたち)跡は朝廷から派遣された国司が住んでいるプライベートな色彩が強い場所

ジオラマがありました。



ワクワクなのがVR
テレビでは見たこと有るけど、実際に装着したことはないから、どんなのかなあ
専用ゴーグルをはめると、目の前にぶあっと景色が広がるはず

すみませーん
VRを貸していただけるのでしょうか

はい
ゴーグルタイプのは今はやっていないんですが
タブレットになります。
中で流れる映像は同じです。

分かりました。
お願いします。

1、2とポイントが立っていますでしょう。
そこに行っていただくと、その場所に関する映像が自動的に流れます。

はい

そうか、ゴーグルは何か問題があってやめちゃったんだな
前が全くそれしか見えないわけだから、・・ゴン、みたいな
ネットで調べると、こんなもの

借りたタブレットはこんなもの

結論的に言うとあまり変わらない気がする
実に良くできている

こんな風に、柱だけが立っているところ


タブレットでかざすと、建物が現れる

ネットからも同じものが見れ
それを画面キャプチャーすると、こんな感じ


ネットからだと動きはしないが
その場のタブレットはさらにこれが動いて、蹴鞠したり、鷹狩りの鷹が飛んだり
タブレットを動かすと、その方向のものが見れる。

面白い
実に面白い。

最後のポイントは遺跡の発掘現場が現れ
さあ、宝を探し当てましょう

タブレットを色んな方向に動かして
あったー
家康の鬼瓦

家康の鬼瓦ってどういう意味かというと
ここは、奈良時代平安時代に国司館があったところだけど
江戸時代になって、家康がここにコンベンションホール的なものを作って
色んな人をおもてなし。

昔の国司館と同じ場所っていうのに意味があります。
昔の国府は私が征服したから
今は私のもんですよ。
どうだ、参ったか

ここを発掘したら三つ葉葵の鬼瓦が出てきたので
資料に書かれていた事は本当だったと証明された

家康の遺骨が、静岡から日光へ大行列で移動したときも
一旦ここで滞在して、色んなイベントをやったそうです。

[おでかけ]シリーズはこちら(少し下げてね)

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