[昭和歌謡]144 世界に一つだけの花。いつか一緒に

昭和ヒット曲全147曲の真実シリーズです。

世界に一つだけの花
SMAP
作詞・作曲、槇原敬之
2003年

♪No.1にならなくてもいい
もともと特別なonlyone

なぜ人と比較してしまうのだろう。
もともと特別なonlyone
それは分かっているのに

人に勝とうと思った
頑張った
でも、勝ったあげくに良かったことなんて
何一つなかった

こんな自分の性格との戦いだった気がする
今でもややもすると頭をもたげる
あいつはなんなんだよ

自分が勝っている理由づけは簡単
確かにあいつは優れているけど
こういうところは私の方が
心の中で繰り返す

そんな意味の無いことを心の中で繰り返すのは
やっぱり疲れる

私は自分の事が一番大好き
毎日を楽しく過ごす方法も分かった
それで十分じゃないか

内緒だけど
次女の名前は、あいこ
人生、勝ち負けつけないあいこが一番
もう一度じゃんけんを楽しめる

あいこでしょ

SMAP
何があったのか本人たちにしか分からないからとやかく言うつもりはない
でも、ずっとあとになって、1回で良いから
5人で集まってこの歌を歌ってほしい

♪そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせる事だけに
一生懸命になればいい

[昭和歌謡]シリーズはこちら(少し下げてね)

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