(2022/1/1の事です)
大晦日、石の宝殿に行こうと思っていて、急遽行き先を東大寺に変更
元旦です。
16:00には発って東京に戻るんですが
それまでの間、車でちょこっと石の宝殿に行けるのでは。
車で30分程度
神社なので初詣も兼ねられるし
石の宝殿
兵庫県高砂市にある生石神社
おおしこ、と読みます。
実家は兵庫県加古川市なのですぐお隣です。
そこにある不思議な巨石が石の宝殿です。
いったいこれは何なのか
何をしようとしたのか
誰が作ったのか
あまりに古く、資料が限られているので、謎だらけ
あとで写真をいっぱいのせますが、まずは1枚

手前に浮石資料館なるものがあったので
まずは基礎知識を得てから参りましょう
中の資料を見学していると、スタッフのお姉さんが声をかけてきてくれました。
これすごいでしょう
江戸時代の寺子屋で使われていた教科書なんですよ


これを皮切りにいっぱい話し込むことになります。
結局やっぱり何なのかが分からないんですよね
物部守屋が指示して作らせたという資料もあるんです。
そりゃまた古い
虫も殺さぬ大化の改新より古いってことですもんね
少なくとも、播磨風土記に書かれていますから
それよりは確実に古い
すごいなあ
日本書紀の頃な訳ですもんねえ

この下を掘って起こそうとしたんですかね
でしょうね
だから、水に浮いているように見えるんです。
ここに、宮殿を作ろうとしたのか
この石を、横を流れる川で船に乗せて運んで、
大阪とか奈良で、古墳の材料にしたのか
ここは昔から有名な採石場で、ここの石が実際に大阪や奈良の古墳で使われているんです。
でも、こんなどでかい石が乗るような船ってどんなでしょうか
不思議だなあ
まず右側でお参りして
石の周りは左回りで回って下さい
この突起の所には神様が宿っておられるので
この下では止まらないで下さいね
止まったらどうなるんですか
どうともなりません
ただ、失礼だというだけ
生石(おうしこ)神社

右側でお参りしてから

さあ、左周りで回りましょう
これ、でかすぎて、近すぎるから写真ではどういうものか伝えづらいなあ


下に水がたまっているので、この巨石が浮いているように見えます。


ここ神様

神様が誰かというと
大穴牟遅(おおなむち)(大国主命(おおくにぬしのみこと))と少毘古那(すくなびこな)(少彦名命)
この溝がまた謎

あまりに部分部分過ぎて分からないと思うので
ネットからの写真も

江戸時代の医者、橘南谿が記した書物の中で、日本三奇として紹介されています
宮崎県、天の逆鉾(あまのさかほこ)
天孫降臨の地の山頂に突き刺さっている
坂本龍馬の奥さん、お龍が新婚旅行でここを訪れ、抜いちゃったあの逆鉾

宮城県、四口の神竈(よんくのしんかま)
御釜神社境内にある「四口の神竈」と呼ばれる鉄製 の竈。
「竈の水があふれない・干上がらない」、
「変事があると竈の水の色が変わる」と言い伝えられており、
江戸時代には大きな変化があった場合、仙台藩に届け出ることとなっており、
先の震災でも水の色が変化したといわれております。

横に階段のようなもの
なんか上に上がっていけそうだぞ
ここから、まだ続きます。
続きは明日ね
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