長女の大阪への引っ越しの手伝い

いよいよ、この日が来た

長女夫婦が大阪へ引っ越す

手伝いに来てくれる?

良いよ

カミさんと二人で千川の家に向かった

うずたかく積まれた段ボール

へえ、A引っ越しセンターなんですね
A引っ越しセンターは、以前引っ越しのアルバイトをしたときの会社
8年も前になるのか

人生初 引越しのアルバイト

来たのが3名
リーダーさんは若い女性
急に来れなくなった人がいて、という話だったのは、
ひょっとしてリーダーさんかも
難しい梱包は電話で問い合わせしつつ、とっても頑張っている

今日中に部屋を不動産屋さんに引き渡さないといけないから
我々の役目は掃除

家具がどけられるたびにその下に積もったホコリを掃除機で吸い
雑巾がけ

それ以外にもちょこちょこ色んな事があるもので
引っ越し屋さんが頑張ってくれている間、暇ではないけど
それでも間の時間に、色んな昔話をする

そんなこともあったっけ

だんだん家具がなくなっていく
同時にそれはカウントダウンでもある

長女が大阪に行ってしまう時間のカウントダウン

すっからかんになった

荷物を途中、息子(長女の旦那様)の実家に下ろすものがある
カミさんに最後の掃除の仕上げを任せて
車で、その実家へ向かう

車内でも色んな話が出来た

長女は大手学習参考書の出版社で小論文の責任者をしている
一人だけみたい
リモートで仕事を続けるんだけど
新居の方に段ボールで15箱も運んだらしい
出版社ってまだまだ「紙」での仕事もある
チームで仕事をしていたら、ごそっと資料を持っていかれても困るから
ホントに一人なんだな

もう一度戻ってカミさんを拾う

荷物の運び出しをするわけではないので
力仕事ではないけれど
疲れがどっと出た

池袋まで送る

じゃあ、またね

[家族]シリーズはこちら(少し下げてね)

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