潜在意識には「ないもの」が理解できない

これは、ものすごく実感できます。

やっぱりこの本は私が信奉している「快癒力」の本を
病気・健康の世界以外にも広げてくれる良い本だと思います。

「人生を変える!「心のブレーキ」の外し方」が言っている潜在意識は
私は、自分がイメージしたことそのもの、だと理解しました。

「快癒力」に書いてあった
「さあ、これから、このテーブルの上に黄色いレモンがあるとイメージしないでください」
これは不可能です、という話。
これにつきると思います

○○でない、を言い換える
○○○
でない

と言ってしまうと
○○○
の時点で○○○をイメージしてしまうので、イメージを取り消すことは不可能

同じ事を言い換えればいいんです。

「さあ、これから、このテーブルの上に何もないとイメージしてください」
これで、黄色いレモンをイメージする人はいないでしょう

「緊張しないように話そう」を「リラックスして話そう」に
「勇気がないからチャレンジできない」を「勇気を持てばチャレンジできる」に

どんな状況でもできないことを考えるのではなく、
何ならできるのか、を考える

マイナスの事をイメージした上で、それをどう回避しようかではなくて
もともと、プラスの事を、小さくても良いから考えましょうということ

快癒力でいうと
癌にならないようにと予防策を取れば取るほど、癌になる
病気だの健康だのは忘れて、それどころじゃないもっと大事なことを見つけて熱中しなさい。
そうすれば、気がつけば健康になっているということ

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