お彼岸に墓参り。東栄町編

(9/24[日]の事です)

土曜日、カミさんが朝から晩までいなかったのには訳があります

次女が突然、東栄町のおじいちゃんおばあちゃんの墓参りをしたいと言った
すると、長女夫婦も、私たちも行くと

カミさんと私も行くかということになり
みんなホテルを予約して土日
とは思ったんだけど、次女は岡崎の友達のところにとまるから良いよと
なるほど、だから墓参りしたいと言ったのね、と納得

さらに、カミさんがあることに気づいた
我々夫婦の二人とも一泊二日しちゃうと、鳥さんを寝かせられない
急遽私の分のホテルを解約して、私は日帰りになりました

豊橋から
ホテルは豊橋
そこから、息子が車を運転してくれて東栄町へ
以前は無かった新東名なるものができたので
延々と続く山の中のクネクネ路を行かなくて良い

お話ししていなかったと思いますが
おじいちゃんが亡くなり、おばあちゃんも亡くなった
東栄町の実家は住む人がいなくなったので、解体して、今は更地

あらあ、ホントに無いわ

簡易トイレとプレハブは近くで工事している建設会社が仮に置いているらしい

昔はこんな感じだった

家の裏の川、ここに台風の時、粗大ごみを投げ捨てた伝説の川

カミさんの田舎はすごいとこ(ゴミ捨て)
過疎地にして山の中、東栄町の数々の面白エピソードは、東栄町シリーズで検索してね
[東栄町]シリーズはこちら(少し下げてね)

昔の家の写真の奥の山の中にお墓が見えるでしょう
そこが目的地のお墓なんですが
その前にとうえい温泉へ行ってこのあたりの名物五平餅を食べましょう

とうえい温泉
新しいスーパー銭湯的な施設なので、情緒があるわけではありませんが
東栄町では唯一の人が集まる場所
やたら賑わっています


隣のふれあい交流館の中のシルバーで、五平餅


五平餅5つ
シルバーかあちゃんにそんな難しいこと入っちゃいけませんね
案の定、4つしか焼かれていませんでした

時間かかりそうなので、その辺を ぶらっと
奥三河のナイヤガラ、蔦の渕
えっなに? 行ってみたい

そうそう、ナイヤガラってこんな感じ
行ったことないけど

秘密兵器の出番かな
望遠レンズで撮ってみました




戻って五平餅、変わらぬ美味しさ

息子は温泉に入りたかったようですが、時間がないので断念

墓参り

娘夫婦は、おじいちゃんには結婚の報告、おばあちゃんには妊娠の報告
もうすぐ墓じまいしてしまうので、墓参りもこれが最後になります

山の斜面のお墓です

回りは山だらけ。せっかくなのでまたまた望遠で撮ってみました




ちゃちゃカフェ
駅舎に小さなカフェが作ってあって、過疎地の村起こしにと、名古屋の方から移住してきてくれた人が店をやってくれている

村の人たちの集いの場で、村の人たちが手作りで作ったものを売っていたりする
数少ない東栄町の人たちの自慢の場所


おうどんとお茶とケーキでまったり

カミさんのお姉さんのところに寄る

本当は、今大河で盛り上がっているであろう、長篠の戦いが近いので寄りたいと言ったら
速攻で却下されました
残念

豊橋に戻ってきました
カミさんがずっと気になっていたというカバン屋さんに寄る

正確に言うと、柔道着や剣道着を売っているお店

柔道着剣道着は無茶苦茶丈夫な刺し子という製法の生地
その生地を利用してのバッグ

分厚過ぎてバッグにするにはある程度しか機械縫いできないので手作り部分が多い
なかなか手に入らない
カミさんはプレゼントするために来たものの、自分のも欲しくなったので二つ購入

名古屋と言えばひつまぶし
みんなで食べました
美味しかったあ

[お出かけ]シリーズはこちら(少し下げてね)

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