貨幣博物館に行ってきました

暑いですね。

ウォーキング同好会としては、この時期に
どういうウォーキングイベントを立てるかが悩みどころ。

うちの知恵袋、Sさんに、
午前中のみで終わらせられるコースを考えてみてくれないかな。
と、無理難題をお願いしました。

Sさん、さすがです。
天才っ。
神田から日本橋までのコース。
日曜日、Sさんと下見をしてまいりました。
地図
神田
私としては、神田はどうしても行きたかったところ。
神田明神って、江戸を色々見ていくとどうしても外せない。
えっ、うそ! まだ行ってなかったの?
って言われそうですね。

私としては、隣の湯島聖堂(昌平坂学問所)も大興奮でした。
これも、江戸の歴史では欠かせない。
林羅山に始まり、綱吉が公営化。
松平定信の寛政の改革で、朱子学に限定され
明治維新では、いったんそこに文部省が置かれたものの、結局は廃止。
話題に事欠きませんね。

やっぱり行ってみるものです。
あの黒は良いわ。
迫ってくるような、それでいてずっしりと沈んでいくような。
どっちやねん!

ここで、そうそうたるメンバーがお勉強したわけです。

貨幣博物館
何と言っても、ピカイチは貨幣博物館ですね。
冷房もきいてるし。

ここまで、見処満載とは思いませんでした。
これで無料とは。

古代に和同開珎とかの貨幣が有ったのは知っていました。
そのあとも、ちょこちょこ。
708年から、958年まで。

ところが材料の銅が不足し
新たな銭貨が作られなくなった。
その間、実に600年。
秀吉の時代まで、政府はお金を作っていない。

これには驚いた。
どないしてたん。

さすがにこりゃ不便。
ってことで、中国のお金を持ってきて使ったりもする。

銭貨の形
ビックリしたんだけど、和同開珎をはじめとし、銭貨の形は
江戸時代が終るまで、全部一緒でした。

真ん中に四角い穴の空いている丸い形。
今の5円玉や50円玉は真ん中の穴は丸いですよね。
クイズにしましょうか。
さあ、なぜ四角いんでしょう。
答えは最後にね。

江戸時代の貨幣
江戸時代は金、銀、銭と3つの貨幣が併用され、
かなり複雑。
田沼意次も大きく絡んでくる。
また、改鋳という問題があり、
じっくり説明する必要があるので、
今日はここは飛ばしますね。

明治維新で
明治維新の文明開花好きの私としては、
ツキジホテルと並んで、第一国立銀行のとてもかっこいい建物
以前、これを調べたときに、
国立銀行とはありますが、国立ではなく私立です。
と、書いていました。
とても不思議だなあと思っておりましたが、謎が解けました。

国立銀行とは「国法によって立てられた銀行」の意味。
紙幣を発行することが許された。
最初4つだけだったのが、153まで増える。
一番から順に番号がついている。
第一銀行と第三銀行は合併を繰り返し、今のみずほ銀行。
第五銀行はこれも合併を経て、今の三井住友銀行。

そのあと、日本銀行ができて、紙幣は日本銀行券のみとなる。

◆◆答え◆◆

一旦できたあと、四角い木に通し、100枚くらい繋げる
そして回りをやすりで削りながら、きれいな丸にする。
その時にぐるぐる回っちゃわないように、四角い穴にしています。

どこ行こう、そうだ!おでかけマップ

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